更新履歴 

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最終更新日:2018年9月18日

Windows版 バージョン13.4.8 (2018/09/18), 主な更新内容は以下の通りです。

・アニメーション設定での一時停止ボタンで、記録再生などについても一時停止を行うようにしました。
・部品ドラッグ中に記録再生や式によって部品の位置が変化した場合にも継続してドラッグできるように調整しました。
・マルチタッチで同じ部品に対して複数のタッチで同時にドラッグで動かした場合に大きく動く問題を修正しました。

Windows版 バージョン13.4.7 (2018/08/24), Mac版 1.8.0 (2018/08/23) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品ドラッグ中に記録再生や式によって部品の位置が変化した場合は、ドラッグ中断ではなく、変化した位置から継続してドラッグを行うようにしました。
・サウンド部品を別部品の上に重ねてページ番号変更で再生する場合に0から1ページの変化で停止でなく最初からの再生開始としました。
・記録中の部品ドラッグ終了時のコネクタの接続更新を記録内容として記録して、再生時にもドラッグ終了時にコネクタの接続更新を行うようにしました。
・サウンド部品の操作も記録対象としました。記録部品で再生する場合にはサウンド部品のページ番号の変化も記録されます。
・サウンド部品の実行停止操作の記録再生をスキップして最後までページを更新し、停止時びサウンド部品のページ番号が0になるようにしました。

Windows版 バージョン13.4.6 (2018/08/16), Mac版 1.8.0 (2018/08/16) 主な更新内容は以下の通りです。

・合計センサの名前をセンサに変更しました。部品ダイアログのボタンの表示も合計センサからセンサに修正しました。
・素材の算数に24時間表示の時計を追加しました。
・コネクタの記録再生時には接続状態を戻すのでなく、コネクタを持った部品移動による接続状態の更新を行うようにしました。部品が重なる場合のみ接続が行われます。
・色設定ダイアログを閉じたときには、部品の選択も解除するようにしました。
・自動再生の記録部品がページにあっても、ページ補間を有効として動作するようにしました。動画保存時は自動再生があった場合は整数ページでのうごきとなります。
・記録部品をドラッグで複写して作成した場合に繰返し回数の表がない場合に繰返し回数の透明な表(選択時のは表示と操作可能)を追加するようにしました。
・記録ボタンをドラッグして新しい記録部品を作成した場合に繰返し回数の透明な表(選択時のは表示と操作可能)を追加するようにしました。
・透明モードでのキャプチャー後の背景画像枠(通常は緑の薄い枠)が表示されない問題等を修正しました。
・センサーでの数字でない文字列が2つ以上重なった場合は、一番奥の文字列でなく、空白でない手前の文字列を対象とするようにしました。
・センサーボタンをクリックでセンサーの表が枠なしの表で、センサーの結果の表がなければ、センサーの結果の表を作成するようにしました。

Windows版 バージョン13.4.5 (2018/07/23), Mac版 1.8.0 (2018/07/23) 主な更新内容は以下の通りです。

・選択中の部品が合計センサの場合、透明ボタンがポップアップボタンとして表示され、クリックすることで透明な合計センサとしての設定が行われます。
・合計センサ(表で操作なしの押しボタン)の場合のドラッグ移動時のレイヤの自動変更を行わないようにしました。合計センサを移動してもレイヤは自動では変化しません。
・記録終了後の繰返し+一時停止の記録ボタン作成時にも元の状態を戻すボタンを作成するようにしました。繰返し+一時停止での再生後に元の位置に戻せます。
・記録部品を選択してドラッグで複写時の回数指定の表の自動作成を行わないようにしました。記録設定などで行って下さい。
・合計センサで合計の対象のテキストがある場合には、描画データを合計に含まないようにしました。ただし、単位で()を指定した場合は描画データのみを対象にします。
・合計センサはテキスト優先として、数値が含まれない場合は合計でなく最初に見つかったテキストを使用するようにしました。
・記録開始時の一時停止解除の条件から変数の変化(システム変数を含む)を除外して、操作なしでの開始を減らしました。
・部品名@Dのラベルでの合計計算の表を選択してから外からドラッグで複写することで、合計計算の値が今の値かどうかの式を作成する機能が追加されました。
・表以外についても、操作なしの部品ダイアログで合計センサボタンで合計センサが作れるようになりました。画像の枠内の合計を計算して表示します。
・ポップアップボタンの操作ありでアニメーション時間が1秒未満の場合にアニメ実行と停止のマウス操作を設定するようにしました。 設定後に部品ダイアログでクリック操作なども設定出来ます。
・アニメーション時間が1秒未満の場合の操作ありでアニメ実行と停止のマウス操作を設定するようにしたので、アニメ実行の設定のボタンはなくしました。

Windows版 バージョン13.4.4 (2018/07/10), Mac版 1.8.0 (2018/07/10) 主な更新内容は以下の通りです。

・表での総和計算の場合に数値でなく文字列だけの複数の総和の場合には"0"でなく""をセットするようにしました。1つでも数値がある場合の総和は数値で表示されます。
・GIFファイル読み込み時のアニメーションの繰返し回数の設定が連続でない場合に1つ多かったので修正しました。
・教材に角度を0度から180度でなく180度から0度で表示する定規を追加しました。
・動画ファイルへの保存時に表への総和と色計算を表示中の画面上での計算でなく、動画保存中の一時データからの計算するようにしました。
・マウス操作のクリックで実行と停止の場合もクリックで実行と同様に実行回数を有効としました。 実行回数が1回の場合は1回実行で停止します。
・動画保存時の保存サイズの枠をドラッグで移動可能にしました。
・動画保存時の保存サイズの選択等についても16:9のサイズから選択するようにしました。
・画面サイズの選択等を16:9を4:3(横長でないサイズ)より優先して選択する形にしました。画面サイズにつけていた(ワイド)の文字もなくしました。
・動画保存の縦サイズの自動調整のサイズを480から720に変更して、従来より大きめの動画ファイルをデフォルトで作成するようにしました。
・部品ダイアログでのテキスト編集などのボタンに  (Tabキー) の文字を追加しました。
・はさみの直線で部品を分割する場合に、元の部品が複数ページを持っている場合は分割後も複数ページの画像の部品になるようにしました。
・NowTime,NowDateの変数参照追加後に更新を行うようにしました。NowDate変数も1日ごとの更新だけでなく参照開始時にも更新するようになりました。

Windows版 バージョン13.4.3 (2018/06/28), Mac版 1.8.0 (2018/06/28) 主な更新内容は以下の通りです。

・記録部品の繰返し回数をマイナスにすることで、繰返しをずっと繰り返すようにしました。
・新規/表作成で参照するテキストが小さい場合に作成される表がさらに小さくなる場合を修正して正しい大きさで作成されるようにしました。
・操作ありなしのポップアップボタンとアニメ実行とクリック操作ボタンでの操作設定時のアニメーション時間の自動調整をなくしました。前の時間設定が保持されます。
・TabキーやCtrl+Enterキーでのテキスト新規作成開始時に参照するテキストが大きい場合に開始位置がマウス位置からずれる問題を修正しました。
・部品の置換え時に元の拡大率*元の部品のサイズ/新しい部品のサイズで計算した新しい拡大率を設定して見た目が同じ大きさになるようにしました。
・ペンの閉じた折り返し(最初と最後の位置が近い)で表示される直線作成のポップアップボタンに重み付き矢印作成を追加しました。
・ペンの閉じてない折り返しで表示される矢印のポップアップボタンで作成される矢印から重みをなくしました。
・記録の残すボタンでも戻す再生に描画内容も含まれるようにしました。
・コネクタ編集でコネクタ追加時に関係式が空の場合にはIn;を追加してIn変数を選択可能としました。
・矢印を選択ボタンの上下反転での部品選択で、親部品だけでなく兄弟部品も選択の対象としました。
・レイヤを手前に変更時に、接続中の部品があれば、その部品も手前に移動して接続を保持するようにしました。全ページのレイヤ変更時には移動しません。
・部品選択時のポップアップボタンで移動なしの部品の場合に前面へ移動でなく、背景に描画ボタンを表示するようにしました。
・ポップアップボタンの操作なしで先頭ページへと最終ページまでの両方をクリアするようにしました。
・ポップアップボタンの操作ありでクリックで次ページの操作の場合は、ページ時間を1秒に画像効果を合成に設定するようにしました。
・ポップアップボタンの操作ありでクリックで次ページの操作以外の場合は、画像効果をなしに設定するようにしました。
・部品ダイアログのクリック操作ボタンでクリックするたびに次ページの設定時に画像効果を合成に設定するようにしました。
・部品ダイアログのアニメ実行ボタンでクリックするたびにアニメーション開始と停止を設定時に画像効果をなしに設定するようにしました。
・隠すペン、透明ペンで作成する部品に固定(入力)コネクタを中心につけて、別の部品の上に重なった場合に同時に移動するようにしました。
・穴埋問題作成の効果音はなしをデフォルトにしました。
・テキスト編集に標準に戻すボタンを追加しました。
・部品ダイアログでの式を置換え時には、1ページだけの場合のページの追加や操作ありの設定を行わないようにしました。
・テキスト部品でテキストが有効な式の場合には、部品ダイアログで名前の変更でなく式を置換えボタンを表示するようにしました。
・スタイラス有効時はマウスイベントからのダウンはセットしないようにしました。
・矢印でコネクタをつかんで変形する場合のコネクタの範囲を1.4倍にして操作しやすくしました。ただし、部品の外側部分は対象外です。
・テキスト編集の標準に戻すボタンで関係式とコネクタについてもクリアするようにしました。

Windows版 バージョン13.4.2 (2018/06/11), Mac版 1.8.0 (2018/06/11) 主な更新内容は以下の通りです。

・素材の数カードや硬貨について固定用のコネクタを追加して複数をいっしょに移動可能にしました。使ってない変数inをコネクタに割り当てることで数カードCのページなどが変化しないようにしました。
・計算ボタンで作成される繰返し計算に ?を先頭に追加した場合に1ステップごとに繰返しを計算するボタンを作成するようにしました。
・計算ボタンで作成される繰返し計算の初期値の設定を開始前に行うように修正しました。

Windows版 バージョン13.4.1 (2018/06/07), Mac版 1.8.0 (2018/06/07) 主な更新内容は以下の通りです。

・ポップアップボタンのドラッグなしでのリンク操作時のアニメーション時間0の設定をドラッグなしでなくリンク操作時のドラッグありにして、1回目はドラッグなし操作のみの設定となるようにしました。
・記録部品のコネクタからの伝播時にページ番号が1の場合に再生が行われない問題を修正しました。
・部品作成時のデフォルトのアニメーション効果を合成にもどしました。
・道具選択ボタンでの操作は上下反転のみに戻しました。
・部品がページに表示されていない場合の位置等の遅延での設定をなくしました。部品がページに表示中のみ更新されます。
・部品を操作ボタン上にドラッグすることでページからの削除操作が可能になりました。操作ボタン上で表示が1/2になって離すと削除されます。
・透明度0の透明な部品もはさみを選択中はクリックで選択可能としました。はさみ選択時以外の場合は以前と同じで選択や操作の対象外です。
・テキスト編集ウィンドウで使われている文字フォントの最小・最大に合わせて拡大や縮小表示の編集を行うようにしました。 大きい文字でも編集ウィンドウでは縮小して表示されます。
・クリックでアニメーション開始と停止については、回数指定と無関係に連続して実行するようにしました。
・部品を選択して外からドラッグでの複写時に部品が透明(ローカル)だった場合は、透明でなくして、操作可能ならば操作ありになるようにしました。
・部品ダイアログの押しボタンにするボタンを合計センサや通過センサなどにボタンの名前を変更しました。選択部品の種類や操作ありなしの状態で変化します。
・ボタンやチェックボックだけでなくグラフについても、操作なし押しボタン設定で通過センサとして動作するようにしました。
・ポップアップの透明ボタンは透明(ローカル)の設定と操作なしの設定だけにして、透明ボタンによる押しボタンとしての設定は行わないようにしました。
・記録部品が押しボタン(マウス通過時に次ページを表示)のマウスアップは、最後までの再生でなくその時点で再生を停止するようにしました。
・右クリックによる押しボタン操作は行わないようにして、部品の選択のみを行なうようにしました。
・表の表示で最小、最大、増分が設定されている場合は、最小と最大の範囲内で、増分で切り捨てした値を使って表示するようにしました。
・自動作成される接続用コネクタの場合のみ送受信の対象として表や複数ページを持つ子部品や孫部品を探すようにしました。
・部品のドラッグ後の接続更新で、従来は記録やサウンド部品と接続線のみレイヤを変更して接続していましたが、部品の種類に関係なくレイヤを変更して接続するようにしました。
・はさみで切り取り時の未使用の式のクリアを行わないようにしました。はさみで切取り後のUndoで式を同じ状態にするために修正しました。
・作図ペンで連続した線として作成中に近い位置に点があった場合は、同じ位置の点にして、閉じた図形などを作成しやすくしました。
・作図ペンでコネクタがない直線を作成時も連続して書いた場合にもコネクタ付きの矢印等と同様に連続した線として作成するようにしました。
・隠すペンなどでの繰返しなしで使用しているアニメーション設定で最後のページまでと先頭に戻るの設定に、移動なしとページ数が2ページ以上の条件を追加して、移動ありの場合のペンでの操作を有効にしました。
・部品ダイアログでのアニメ実行ボタンは、クリックで次ページ設定の場合に表示されるようにしました。

Windows版 バージョン13.4.0 (2018/05/14), Mac版 1.8.0 (2018/05/14) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品作成時のデフォルトのアニメーション効果を合成からなしに変更し、アニメーションを再生時に設定がない場合は画像のページ補間なしで再生するようにしました。
・部品ダイアログの押しボタン設定ボタンを押しボタン、クリック操作、アニメ実行の3種類としました。3ページ以上で親部品への操作でない場合にクリック操作とアニメ実行の切り替えボタンになります。
・ポップアップボタンの操作ありボタンで、ページ数が2ページ以上で、ページ時間が0か1秒以外の場合はクリックで次ページでなくクリックでアニメーションの実行と停止の設定としました。アニメGIFからの部品の設定などに有効です。
・Set()関数の部品関連のパラメータに部品選択用の"select"を追加しました。
・テキスト編集ウィンドウでのテキスト属性のクリアボタンで、テキストの子部品も削除するようにしました。
・新規作成のテキストボタンは、選択中のテキストがあれば、その編集を行うようにしました。
・道具選択ボタンでの操作を子部品に入れる場合は、上下反転と無関係に操作を行うようにしました。子部品として入れた部品からの道具選択は@Set()関数で行って下さい。
・ドラッグで移動して親のページを変更のページ番号の変化を前後のページだけでなく、全てのページで一番近い位置のページにしました。
・ドラッグして複写(移動なし)などの設定での部品の複写の場合は、部品の枠外の子部品は複写の対象外にしました。子部品の中心が枠内かどうかで判定します。
・表の操作なし押しボタンでの合計計算の対象を手前側の部品のみとしました。左右反転指定をした場合には後ろの部品も対象になります。
・表の表示が1行だけで中央に表示の設定の場合に描画イメージを元にした位置調整を行ってより中央に近い形での表示が行われるようにしました。
・表をクリックで表示されるテンキーの種類の数値と文字の切り替えを表設定の横軸・目盛り(X側)の設定に追加しました。

Windows版 バージョン13.3.9 (2018/05/10), Mac版 1.7.0 (2018/05/10) 主な更新内容は以下の通りです。

・教材/穴埋問題に効果音の追加の設定を追加しました。枠に入った場合に効果音を再生します。効果音はサウンド部品として配置されるので編集も可能です。
・マウス操作の部品の移動変形操作を変形での位置と縦横比率を変えない移動・拡大操作に変更しました。移動・変形・回転操作は以前と同じ部品の位置も変わる変形のままです。
・新規追加でのフォルダを開くボタンを素材ボタンに変更して、用意してある素材を選択して追加できるようにしました。素材には操作手順の説明などのチュートリアルも含みます。
・表グラフ部品へのマウス操作については、部品枠内であれば透明部分でも操作範囲としては不透明部分として扱うようにし、前面であれば優先して操作対象になるようにしました。
・記録終了時のダイアログでの繰返しを左右反転によるずっと繰返しから、回数指定による2回の繰返しのボタン作成に修正しました。以前と同じ左右反転での繰返し(連続再生)も手動で反転で可能です。
・子部品に部品名Iconがある場合は、サムネール画像をIcon部品の画像にするようにしました。
・テンキー表示中のマウス操作による部品選択をなくしました。テンキーの表示がなくなってから選択の変更が可能になります。
・グラフの表示範囲を指定した場合も一番後ろの表示について外側も対象にしました。X方向の表示範囲を75%-100%などに設定して表示を細くした場合でも、グラフ範囲内のドラッグで値が変化します。
・道具ボタンをドラッグして作成したボタンが部品の子部品に配置されている場合に親部品を選択してから実行するようにし、色設定などが部品に対して行えるようにしました。
・テキストから計算ボタンでの作成時に変数(if変数を含む)の最初の評価を行うために生成時に実行を行うようにしました。
・親部品へのマウス操作から、クリックでのみリンク先へ移動とドラッグ受け入れでのみ移動をなくして、ドラッグで親を移動や回転等を追加しました。
・道具ボタンをドラッグして作成したボタンによる操作を上下反転なしでも有効にし、動作内容も修正しました。
・選択中部品の子部品のクリック操作時にはポップアップ表示をなくすようにしました。 ・ローカル(透明)な部品の選択状態での表示を半透明でなく通常表示としました。ローカル(透明)な子部品を操作なしで配置して部品の設定などに使う場合に半透明でない表示になります。
・部品選択中の子部品に対して、外からドラッグでも選択可能としました。操作可能な部品はクリックでの操作が有効になったため、選択は外からドラッグかはさみで行って下さい。
・部品選択中は、選択中部品の操作可能な子部品に対して、一時的に操作を有効として選択中の部品に対しての設定などが行えるようにしました。 ・テキスト作成時に継承するページ内のテキスト部品の検索をテキスト部品の後に子部品のテキスト部品としていたのを手前の表示から順番にテキストと子部品のテキストを検索する順番に変更しました。
・テキスト作成時の継承(ページに表示中の一番手前のテキストからの属性の継承)が子部品でない場合はページ数や子部品についても継承するようにしました。子部品の場合はページ削除や子部品削除をしたテキストになります。
・再生中の記録部品へのコネクタからの1ページ未満の受信はページ番号を1.1にして再生の継続中を示してし、次回に1以上の値がセットされた場合にページ番号が1より大きい場合のみ再生開始としました。
・ドラッグでの移動中にドラッグ操作以外から部品の位置の変化(記録の再生や計算などから発生)があった場合は、ドラッグ操作を終了して記録などからの移動を有効にしました。
・Set()関数からの"Program","Rec"による内部データが更新されない場合があったので修正しました。 ・コネクタ編集でコネクタに割り当て可能な変数リストからif文用のif変数(if(a1==3)などの (a==3)の結果を保持する変数)を対象外にしました。
・テキスト自動サイズ調整を1行目が左寄せの場合は左上の位置を右寄せの場合は右下の位置が同じになるようにしました。
・押している間次ページもドラッグでの選択対象外としました。押しボタンとセンサーがドラッグでの選択対象外となります。選択ははさみか右クリックで行って下さい。 ・色設定にペンの太さの設定を追加して、図形の線の太さを後から変更できるようにしました。
・作図ペンで描画するペンの太さを折り返しでの矢印のデフォルト(ペン太さ2)の太さと合わせるために3と7から2と6に修正しました。 ・ドラッグ中の部品に対して、押している間次ページの操作中の場合は、そのまま押したままにするようにしました。
・押している間次ページの動作中の場合の複数ページへの@p=""や表への@d=""によるデータのクリアは、値をそのままにして押している間の操作が終わった時に戻すようにしました。
・テキスト新規作成時には、テキストのドラッグ操作も元になるテキストの設定を継承するようにしました。 ・部品ダイアログでの式の置換え時に対象が表でなければ、(@d)を(@p|(@PageCount==1))に置換えチェックボックスの式が1ページだけの部品の場合にも有効になるようにしました。2ペーシある場合は0ページ以外で有効です。
・設定のテキスト設定にページから読み込みボタンを追加して、表示中の一番手前のテキストの設定を読み込むようにしました。表示中テキストのページ数や子部品も読み込まれ設定に含まれます。
・親部品のページや位置などをドラッグで変化させる子部品の子部品や孫部品がドラッグ操作なしでマウス操作ありの場合に、マウス操作とドラッグ操作の継承を共に有効にしました。
・図形のポイントが3つ以上の場合は、図形に変形用コネクタがなくても部品選択時に途中の点を移動可能にしました。先頭と最後の点は移動しません。 ・ペンで最後に折り返し部分があった場合に矢印のポップアップボタンを表示して、矢印作成が出来るようにしました。全てを折り返した直線の場合には直線ボタン、線の最後の一部を折り返した場合は矢印ボタンになります。
・ページとして追加時に図形だけでなく、テキストなども1倍にしてから追加するようにしました。2つのテキストをページとして追加した場合の画像のずれが少なくなりました。
・演算子のみのテキストから計算ボタンでラベルが2項演算子の表を作成出来るようにしました。その表を別の表にドラッグした場合に演算子と値による演算を行うようにしました。
・部品移動などによるコネクタの接続の削除は、両方の部品が表示中の場合のみに行うようにしました。片方だけ表示中の場合はコネクタの接続をそのまま保持します。 ・透明度0の部品は、選択中か選択中の子部品の場合以外は、操作、選択や接続先の対象外としました。
・透明度0の部品が選択中の子部品の場合は部品枠を表示するようにしました。 ・システム変数の@MouseDownの値の変化を対象部品へのMouseDown時のみとして、子部品のMouseDownでは変化しないようにしました。
・表グラフの目盛りの数の最大数を100から1000に変更しました。 ・消しゴムでの操作で固定(移動なし)の表の子部品のテキストからの表の親部品の移動も有効になるようにしました。
・はさみで囲んで切り取る場合に固定(移動なし)の部品も全てを囲んでいる場合は切取りの対象にしました。一部だけを囲んでいる場合は従来と同じで固定以外の切取りがある場合には対象外になります。
・部品の複写時に部品のページの状態を上書きしていたのをページ追加時のみ上書きするようにして複写時にはそのままの状態を保持するようにしました。 ・グラフの再描画が必要ない状態の複写した直後のクリックやドラッグでの値変更時にスケールが横方向の計算になる場合があったので対策しました。
・虫眼鏡ボタンをクリックしたときに画面からはみでている部品があれば画面内に戻すようにしました。 ・消しゴムでのマウス操作は、消す描画がない場合のみ有効にしました。描画がある場合は、消してからの操作になります。消しゴムでの移動なしの場合の操作も同様です。
・保存時のサムネール画像を透明でない子部品まで含んだサイズの画像に拡大しました。 ・+1などのボタンからのSendMessage()を含んだ記録で、ボタンを押したことを記録して、SendMessagによるページ変化は記録しないようにしました。
・図形の丸ペンの先頭と最後の部分の長さを1ピクセル短くして、複数の線分を重ねて描画した場合に飛び出る部分が少なくなるようにしました。 ・記録部品を選択して外からドラッグで複写で、記録部品の子部品に再生回数指定が部品ない場合に作成するようにしました。
・Draw()関数での部品の描画で使うイメージキャッシュが、部品自体の更新なしに親部品の角度等のみ更新の場合もクリアするようにしました。 ・回転して表示中のグラフのドラッグの値変更時の誤差を減らしました。
・表(グラフやボタンを含む)の操作ありの子部品のドラッグでの親部品の移動は、長いドラッグになってから有効にしてクリック操作で親部品が移動しないようにしました。子部品が移動ありの場合はすぐに移動します。
・[]変数名の計算ボタンで、変数名部分が式(例えば、2*x等)の場合には面グラフでなく式の有効無効のチェックボックスになるようにしました。[]val[3] などの配列参照は変数扱いとなります。
・単体実行形式での実行の場合もネットワーク共有を利用可能にしました。 ・Undo,Redoボタンのドラッグによる連続Undo、Redoはボードのページ番号変化の1つ前までで停止するようにしました。Undo,Redoボタンのクリックの場合は停止はありませえん。
・部品選択時に移動なしの表の操作なし部分のカーソルがてのひらになっていたのを矢印にしました。 ・はさみボタンを画面上にドラッグして作成するはさみ選択ボタンの上下左右反転時での部品の一部の切取りの場合に元の部品から複写して作成するようにしました。
・消しゴムボタンを画面上にドラッグして作成する消しゴム選択ボタンの上下反転で左右反転でない場合には、描画削除時に範囲に含まれる部品に同時に削除するようにしました。左右反転時は描画のみ削除します。
・矢印で移動なしのグラフの操作対象外のカーソル表示が移動可能カーソルになっていたのでデフォルトカーソルに修正しました。 ・選択中の部品へのドラッグによる子部品化の場合に兄弟部品への参照があった場合に親部品への参照への変換なしで兄弟部品への参照のままとしました。
・矢印でドラッグでの部品選択で、選択対象以外からのドラッグかどうかの判定に選択対象の部品だけでなく子部品まで含めるようにしました。固定した部品の固定した子部品上での矢印ドラッグによる選択がなくなりました。
・Line命令が含まれる部品を実行可能な状態のままで削除した場合に発生する描画先が不定なLine命令の実行をスキップするようにしました。

Windows版 バージョン13.3.8 (2018/03/14), Mac版 1.6.0 (2018/03/14) 主な更新内容は以下の通りです。

・送受信から返信ボタンを追加するボタンをなくしました。接続の状態によって返信できない場合がありわかりにくため削除しました。
・部品ダイアログなどのダイアログ上でのマウス移動のチェックを表示開始でなくダイアログアクティブのタイミングで開始するようにしました。
・記録再生開始要求中の記録再生開始があった場合に新しい再生開始要求の上書きでなく以前の再生開始要求をそのまま有効にするようにしました。
・ペンをドラッグして作成したペン選択ボタンの上下反転による部品のドラッグ移動設定は、兄弟部品にドラッグで移動なし以外の部品があった場合は兄弟部品へ設定するようにしました。ない場合は、親部品に設定します。
・ペンをドラッグして作成したペン選択ボタンの上下反転による前面に描画をボード上の部品で行う場合は、そのページに表示されている表、記録、サウンド、移動なし以外の部品のみを描画するようにしました。 部品の子部品に配置して行う場合は親部品の画像を前面に描画します。
・フリー版でもネットワーク共有が使えるようにしました。複数台のPCで同じ画面へ書き込みができます。
・移動して親ページを変更の場合にページ間で角度が大きく変化している場合には、少しずつページを変化させて、スムーズな回転になるようにしました。
・記録内容がない場合かサウンドのみの場合は、時間調整のチェックがあっても記録時間をそのまま再生時間にして、サウンドだけを記録して繰返して再生などが簡単に出来るようにしました。
・式やボタンからボードのページ番号を変えた場合もUndoボタンで戻れるようにしました。
・システム変数@@pへの設定はボードに対しても有効に戻しました。
・古いデータの一部で、記録済みの記録の再生が出来ない問題を修正しました。
・操作なし押しボタンの表のセンサーの上下反転時は重なったテキストの総和はなしで色のみの計算にしました。
・部品選択時のポップアップボタンで透明にした場合も、ページ番号を0にせずに、そのままのページ番号で透明にするようにしました。

Windows版 バージョン13.3.7 (2018/03/08), Mac版 1.5.0 (2018/03/08) 主な更新内容は以下の通りです。

・タッチ以外からタッチ操作に切り換えて道具を変更した直後のダイアログ表示をなくしました。消しゴムボタンをタッチで押してペンから消しゴムに切り換えた時に表示されるダイアログの表示をなくしました。
・ページ番号が最終ペーシ番号より大きくなった場合に0ページとの補間を行わずに最終ページを表示するようにしました。リンク操作での移動中は以前と同様に補間ページを表示します。
・記録部品の上下左右反転での再生時に残す指定(コマ送り)がない場合は、繰返し再生ごとに描画を元に戻して再生するようにしました。残す指定がある場合は戻しません。
・筆圧ありとなしでの道具の切り替えをタッチ操作以外とタッチ操作の区別に変更しました。筆圧なしのタブレットでもタッチ操作との間で道具の切り替えが出来るようになりました。
・Tabキーでテキスト編集ウィンドウを開くようにしました。部品選択はCtrl+Tabキーで行うようにしました。
・コネクタ編集のHelpの記述を修正しました。
・配列でないシステム変数(@@d以外のシステム変数)に子部品から配列での参照があった場合は、通常変数を作成してシステム変数へアクセスをやめて配列でのアクセスを可能にしました。
・部品選択中に別の表の子部品のラベルクリック時にもレイヤが後ろであれば通常の部品のクリックでの選択変更と同じように選択するようにしました。
・リンク操作の部品へのドラッグは同じ階層でない場合は、同じ階層まで上げて、 同じ階層になった場合のみドラッグ移動を行なうようにしました。
・実行部品からのファイルの実行で、現在開いているファイルと同じフォルダにファイルやフォルダが見つかれば優先して開くようにしました。 同じフォルダに複写することで、ファイル名部分の修正なしで開けます。
・リンク操作(クリックで親のページを変更)で別ページに同じ部品が見つからなかった場合のテキスト部品のテキスト内容をページ番号として使用する機能をなしにしてシンプルにしました。
・インサートキーでテキスト編集を開く機能を追加しました。エンターキーでテキスト編集を開く設定はデフォルトでなしとしてエンターキーは次ページへの移動にしました。
・はさみで囲んで切り取った部品がボードの別ページにもあった場合に切り取った部品を複数ページにして、それぞれのページに子部品として配置するようにしました。
・クリックで親ページを変更でボードでなく部品のページを増やす場合には新しいページでなく同じページを増やすようにしました。
・ポップアップボタンの部品を移動で、部品がリンク操作(クリックで親ページを変更する操作)の場合は、移動操作(ドラッグで親ページを変更する操作)に切り換えるようにしました。
・ポップアップボタンの部品を部品を固定(移動なし)で、部品が移動操作(ドラッグで親ページを変更する操作)の時は、リンク操作(クリックで親ページを変更する操作)に切り換えるようにしました。
・計算ボタンでの式の変換時に// から始まる部分を /* */ に変換して、// のコメントを元のテキストに入れられるようにしました。
・i=1,100などの繰返しの計算をさらに左右反転させての繰返し時のボタンの四隅をカットして区別しやすくしました。左右反転時の計算も一時停止からの再開時には同じ値から再開するようにしました。
・文字列から数値への変換時の単位対応を構文解析にも適用しました。2*3kgに計算ボタンでの結果は6000になります。2*3_Kgなどのように数字の後に英字以外がある場合はそのままの値になります。
・透明モードでのキーフォーカスの自動移動をPPT連携でページ切り替え時のActive有効の場合のみにして、透明モードで別アプリ側の操作を優先するようにしました。
・文字列から数値への変換時に数値の最後に付いた単位(kgやcmなど)に対応しました。文字列 "1kg"が数値1000 になります。"1(Kg)"や"1 Kg"のように数値の後に英字以外がある場合はそのままの値になります。
・テキストから計算ボタンでチェックボックス作成でc=1などのように定数1のセットの場合もラベルを作成するようにしました。
・子部品を選択してからのドラッグによる複写による参照変数の変換から@単体の変数(ループ変数)を対象外としました。
・表の@D変数の参照時に内部データが列数*行数未満の場合も、列数*行数の配列として扱うようにしました。
・表の@D変数を@D[idx]として代入時に内部データが列数*行数未満の場合も、列数*行数の配列として扱うようにしました。
・部品選択時のポップアップボタンでの操作無効で、消しゴム選択ボタンに使われているドラッグを受け入れて削除をボタンの場合(表部品)以外には、消すようにしました。
・操作なし押しボタンの表(センサー)が列や桁数が1でなく複数ある場合は、総和でなく、各要素を配列として入れるようにしました。
・変数名のみのチェックボックス作成は面グラフにして値をグラフで設定する形としました。変数名なしの@Dの場合も同様です。
・表作成で表に値を入れた形の作成時には、@Dからの伝播を実行して表の値と結合している変数の値を一致させるようにしました。
・拡大表示中のDraw()関数で描画がすぐに画面に更新されない問題を修正しました。

Windows版 バージョン13.3.6 (2018/02/09), Mac版 1.4.0 (2018/02/09) 主な更新内容は以下の通りです。

・透明で消しゴムでのアプリの操作時にアプリからのドラッグの受け入れを透明でない部分へのみ有効にして、透明部分へのドラッグはなにもしないようにしました。
・透明のキャプチャー後のページでは、矢印以外でもアプリへのフォーカス切り替えを戻さずにそのままの状態にするようにしました。
・グラフへのダウンイベントで、すぐに値を更新するようにしました。
・背景キャプチャー済みのページでも矢印選択中は前面への自動切換えを行なわないようにしました。
・操作なし押しボタンの表(描画や総和のセンサー)への(Kg)などの()を含んだ文字列のセットをセンサー側では行なわないようにしました。
・操作なし押しボタンの表(描画や総和のセンサー)への式による文字列以外の値のセット時に設定前の(Kg)などの()の文字を残すようにしました。
・ボードの@P変数は編集途中での操作によるボードのページ変化をなくすため、参照のみ有効にしました。 部品への@Pへの設定は有効です。
・表やグラフへの少ないデータ(列数以下)のドラッグでの動作を空白を探してからセット、空白がない場合はスクロールして最後に追加するようにしました。
・コネクタからのデータ送信の相手先として、親部品への操作ありを対象外にして、表か複数ページ、親部品が表の3種類にしました。
・残すで一時停止ありで繰返しなしの記録部品は、最後まで再生した状態での一時停止からのクリックで元に戻して停止するようにしました。
・ブラウザからのURLのドラッグドロップ(Windows)で実行部品を作成時に、内部変数の更新のための実行もすぐに行なうようにしました。
・フリー版の保存制限のメッセージを3ページ以上で表示するようにしました。
・操作なし押しボタンの表のセンサーモードの上下反転で部品の下側の色の所得が出来るようにしました。
・作図ペンによる連続線で閉じてない図形の作図でもコネクタを両端に作成するようにしました。
・2点タッチで拡大操作の設定をマルチタッチでの操作(カスタマイズ版では描画)の設定に変更しました。
・透明モードでデスクトップが表示中の場合にも消しゴムでの操作で、デスクトップへのクリックやドラッグを可能にしました。右クリックなどは矢印を選択して行なって下さい。
・透明(ローカル)な部品のマウス操作の優先順位を通常と同じにしました。透明であっても手前にある部品の操作が優先されます。
・表部品を選択中の別の部品上へすばやく移動した場合にクリック動作が発生する場合があったので対策して発生しないようにしました。
・部品ダイアログの式を置換えで@d=文字定数の部分は@pに置き換えずにそのままにするようにしました。
・記録ボタンで操作なしで終了した場合も、待ち時間や繰返しとして使うための操作なしの記録部品を作成するようにしました。
・記録部品で一時停止ありで残すの設定の場合は繰返しで一時停止ありと同様に再生の途中での一時停止を行なうようにしました。
・記録ボタンで記録して残すで部品を作成時の元に戻すための記録内容は、記録中に変化があった部品のみとして、動かしていない部品は対象外としました。
・フリー版での保存ページ数の制限表示を保存時だけでなく、3ページ目に移動時にも行なうようにしました。
・押している間だけ次ページが設定された表の入力コネクタからの入力無効を表示が表の場合(総和計算)のみとして、ボタンやチェックボックスなどは入力を有効にしました。
・複数のタッチでペンや消しゴムでの同時描画に対応しました。 標準ペンや消しゴムで同時に描画することができます。2本指での拡大縮小はなくなりました。
・複数のタッチでの同時移動に合わせて、シフトキーを押しながら縦や横への移動をなくしました。直線の描画はペンの直線か作図で直線を作ってから前面に描画で行なって下さい。
・部品をドラッグして複写した後に選択中でなければコネクタ接続の更新を行い、接続可能な部品があれば接続するようにしました。
・道具をドラッグした後にコネクタ接続更新を行い、接続可能な部品があれば接続するようにしました。
・筆圧有効でペンに切り替えの動きをペンや消しゴムを選択中でなくても、筆圧有効なペンとそうでないタッチなどの操作に合わせて切り替えを行なうようにしました。
・カスタム版に追加したペンとタッチの設定ボタンについての説明を設定の基本設定の部分に追加しました。
・ポップアップの透明ボタンをすでに透明時には表示せずに、通常の操作のボタンを表示して、透明なままでポップアップボタンで操作を変更可能にしました。
・クリックで親のページ変更で、別ページに同じ部品がない場合は、部品のテキスが空でない場合は、テキスト先頭が0から9の数字場合はその数字のページへ、数字以外は同じ内容のテキスト部品を探して移動する機能を追加しました。
・チェックボックスも計算用ボタンとして表や複数ページを持った部品と重なった場合に自動で前面にレイヤを移動して接続するようにしました。
・計算用ボタンの長めの表示をボタンだけでなくチェックボックスにも適用するようにしました。
・記録での時間調整で同じ部品のページ番号を2回だけ変更した記録を含んでいる場合はその2回が一定間隔での変化になるように最後に待ち時間を追加するようにしました。
・アニメ設定で最終ページまでの設定時には、最終ページの小数点をなくして、最終ページのページ補間や効果が行なわれないようにしました。
・アニメ設定のマウス操作にドラッグして複写後にマウス操作をなしにする設定を追加しました。
・別名保存でのアニメーションGIF保存で1ページだけ保存時も保存の最後のページを保持して、自動再生の記録がない場合に補間が有効になるようにしました。
・アニメーション設定の最終ページまで動作での最終ページから0ページへの変化を行なわないように修正しました。
・動画アニメGIF保存で、自動再生の記録部品が1つも含まれない場合には、ページ間補間を有効にした保存とするようにしました。
・ペンの種類のマーカーと幅が変わるペンの白い部分に水色と緑の色をつけて、通常のペンと区別しやすくしました。
・図形をはさみで切り取る場合に変形してあっても線の幅がみためとあまり変わらないように、図形に対して一度1倍での描画を行なってから切り取るようにしました。
・道具ボタンをドラッグして部品にした後に別の部品の子部品にするか上下反転にすることで道具の選択でなく操作を行なう機能を追加しました。操作ボタンの部分に使い方の説明を追加しました。
・道具ボタンをドラッグして部品にする場合に消しゴムボタンを部品にした場合は、ドラッグを受け入れて削除のマウス操作の設定をして、部品をボタン上へドラッグして削除できるようにしました。
・設定ダイアログで長押しや右クリックで選択を右クリックで部品を選択に戻しました。長押しでは選択は行ないません。
・マウスクリックで表のボタンの@Dの内容が変化する場合に@Dの要素数を1に戻してから値をセットするようにしました。
・計算ボタンで作成される表への値の設定を行なう式の循環対策の3行目の@D=xxx; をなくしてシンプルにしました。 現在は矢印での伝播が遅延になったため循環の問題はほとんど発生しません。
・道具ボタンのドラッグなどで作成される@Set()式を@@Set()式に修正して親部品に対しての@Setになるようにしました。
・子部品をドラッグして1階層上に移動した場合の変数参照の変換を表部品だけでなく、全ての部品に対して行なうようにしました。ラベルがない場合は作成されます。
・部品をドラッグして1階層下の子部品に移動した場合の変数参照の変換を表部品だけでなく、全ての部品に対して行なうようにしました。
・表部品を選択中の部品にドラッグした場合は、ページとして追加でなく式を置換えボタンを表示して、選択中の部品の式を表の式に置き換える操作としました。
・計算ボタンで先頭が[で[]でない場合は、ボタンを作成するようにしました。
・選択した部品の回転を15度単位とするかどうかの判定の距離を選択枠幅から選択枠幅の2倍に長くしました。
・回転用コネクタでの部品回転時もコネクタからの距離が長い場合は15度単位での回転になるようにしました。
・ペンの線の種類の選択に回転用コネクタで長さを固定の設定を追加しました。コネクタ付き直線の場合に回転用コネクタが作成されコネクタドラッグで長さ固定の回転になります。
・記録ボタンをドラッグして記録部品を作成時や新規作成での記録部品作成時に子部品の回数指定をつけるようにしました。
・計算ボタンで複数行のテキストからチェックボックスを作成する場合に1行目に=がない場合でも複数行が全て式として有効になるようにしました。
・計算ボタンで複数行のテキストからボタンを作成する場合に1行目に{を含むか2行目以降の先頭が{の場合も複数行が全て式として有効になるようにしました。
・記録部品による繰返し再生(左右反転)時に元に戻すがない場合と一時停止が有効(上下反転)な場合は描画を元に戻さずに繰返し再生するようにしました。
・記録内容がない場合でも記録としての再生動作を可能としました。
・部品選択時のポップアップボタンで移動を押した場合の透明だった場合の解除時に子部品の透明も同時に解除するようにしました。
・部品選択時のポップアップボタンに表示されるリンク操作ボタンを部品を固定の場合には透明ボタンの表示に変えて、操作なしの透明な押しボタンに出来るようにしました。
・記録部品に対して、停止と同じシミュレーション時間に再生開始が重なった場合には、停止要求をキャンセルしてから再生開始を行なうようにしました。
・アニメ設定に外からドラッグで選択の設定を追加しました。
・組み込み関数に引数なしのDraw()を追加しました。
・組み込み関数にSetColor(c),SetColor(r,g,b)を追加しました。画像部品の色を変えることが出来ます。
・記録の一時停止から記録開始への変化は、マウスダウンでなく、描画や部品移動などの操作開始で行なうようにしました。移動なし部品上ではマウスダウンでなくクリックで開始します。
・カメラ背景の場合も取りこみ済み画像かどうかの枠表示をなくしてページボタンの色だけでの判別にしました。
・カメラを部品として配置する場合に設定で部品選択なしの配置を可能にしました。
・テキストからの計算ボタンで1行で先頭が算術関数以外の関数の場合はボタンにするようにしました。
・記録ボタンでの記録で記録ボタン以外の操作で開始時には時間調整ありに、記録ボタンをもう一度押して一時停止を解除した場合は時間調整なしの設定を表示するようにしました。
・記録ボタンでの記録で繰返し回数はデフォルトでは追加なしにしました。
・記録編集に繰返し回数の追加と削除を行なうチェックボックスを追加しました。
・記録部品が最後まで再生終了時にも子部品のサウンドを停止せずに再生するようにしました。記録部品クリックで途中で止めた場合はサウンドも止まります。
・マルチタッチ操作で複数のタッチを繰返し行なった場合に反応が悪くなる問題を修正しました。
・ポップアップボタンの固定で、リンク操作が有効な部品が対象の場合にページの時間を0に設定してアニメーションなしでのリンク操作に切り換えるようにしました。
・ポップアップの操作ありボタンで部品が部品の子部品の場合は1ページだけでもページ数を増やさずに操作ありだけとして、親部品のクリック操作を行なうようにしました。
・1ページだけの操作あり(クリックで次ページ)は、クリックで親部品のクリック操作を行なうようにしました。親部品が表の場合は表への値の入力操作になります。
・ポップアップボタンのリンク操作ありボタンで、ページ時間が0の場合は1秒に設定してアニメーションありリンク操作に切り換えるようにしました。
・ポップアップのリンク操作ありボタンで部品が記録かサウンドの場合にはリンク操作でなく、表示開始時に実行の設定を行なうようにしました。
・ポップアップの操作なしボタンで記録とサウンド部品の表示開始時に実行の解除も行なうようにしました。
・ポップアップの移動ボタンで透明な部品の透明解除も行なうようにしました。
・操作なしの表以外の部品を部品ダイアログの押しボタンでマウス通過時に次ページを設定するようにしました。部品ダイアログのクリック操作ボタンやポップアップの操作ありボタンで解除されます。
・操作なしの2ページ以上の部品を押しボタンでマウス通過時に次ページを設定した場合はページ番号も0ページにするようにしました。
・操作なしの表部品を選択して部品ダイアログで押しボタンを設定することでセンサーとして動作する部品になります。
・操作ありの部品は矢印で大きく横にドラッグして行なうページスクロールの対象外としました。
・??Aなどから計算で作成されるデバッグ用メッセージに部品名を入れてクリックでメッセージを送った部品を選択して部品情報を表示できるようにしました。
・記録部品にコネクタから0->1のページ変化があっても、通常再生中の中断は行なわないようにしました。繰返しや一時停止ありの場合やクリックによるページ変化の場合は中断します。
・繰返しと一時停止が設定された記録部品(左右と上下反転)は、設定なしでも残す動作を行なうようにしました。ボタンの色も黄色に変わります。
・記録の繰返し回数は標準ではなしで、設定時のみ追加されるようにしました。
・自動再生(表示開始時に実行)の記録部品の内容をクリアした場合にも、クリックで再度の記録が出来るようにしました。
・子部品として記録部品を配置してからの記録時に配置した親部品の部分の描画についても記録の対象になるようにしました。親部品のサイズがそのまま描画画面のサイズとして扱われます。
・子部品としての記録部品からの描画の再生時の隙間を出ないようにしました。
・テキスト編集ウィンドウを開いた状態でテキスト以外の部品選択時でも子部品にテキストを持つ部品があれば、そのテキストの編集を行なうようにしました。計算ボタンなどでテキスト編集が有効になります。
・透明モード設定時にタスクバー部分の描画を消すようにしました。
・@Set("Message", PageNo ) でのページ移動をページアニメーションなしの移動に統一しました。
・@Set("Message", Text ) でのページ移動でTextが見つからない場合は、現在のページにテキストを追加するようにしました。
・@Set("Message" コマンドの Send等の前にマイナスを追加して -Sendとして、テキストでのJumpとの区別を行ないました。
・マウス操作に他の操作を無効にする操作を追加しました。操作が有効な部品の上の配置することで重なる部分の操作を無効にします。
・テキスト部品をドラッグして名前の変更ボタンで名前を変更した場合にテキスト部品からの名前と異なる場合はテキスト部品側のテキストも変更してわかりやすくしました。
・カメラを部品として配置する場合に選択なしの状態で配置するようにしました。
・カメラの設定の記録間隔の選択に0.05と0.02を追加しました。
・操作なし押しボタンでの2つ以上の合計が0の場合は空白でなく0を表示するようにしました。
・透明モードで部品選択時の白板側のマウス操作優先をなくしました。部品選択時も矢印で透明部分のアプリの操作が可能です。
・部品を選択してドラッグ時に拡大率ロックが解除されたままになる問題を修正しました。
・部品のドラッグ中のマウス移動がなくてもドラッグ位置を保持する動作をなくしてシンプルにしました。

Windows版 バージョン13.3.5 (2017/11/13, Mac版 1.3.0 (2017/11/13) 主な更新内容は以下の通りです。

・テキスト作成とテキスト編集を部品選択なしからのエンターキーで行なえるようにしました。
・一時的なバージョン(13.3.4)で入れていた長押しでの青いはさみの表示をなくしました。
・システム変数一覧からの選択に合わせて、システム変数@PageNameと@Errorをなくしました。ページ名でのJumpは @Set("Messge","PageName"); で行なって下さい。
・システム変数@Widthと@Heightを拡大率を掛けない元々の部品のサイズとして扱うようにしました。
・システム変数@Aに@A$を追加して、ラジアンだけでなく度での角度の参照や設定が出来るようにしました。
・部品の拡大率が0.001未満の場合は拡大率0.001として表示するようにしました。
・システム変数@A.@A$,@MX,@MYへの値の更新時に変化が1e-10未満の場合は、値の更新を行なわないようにしました。
・計算ボタンによる計算時に親が表でなく接続線でない場合は、式をそのまま親部品に設定(上書き)するようにしました。
・はさみで囲んだ場合に全て透明な部品を全てベタで塗られている部品として範囲内かどうかを判定するようにしました。
・記録中にテキストを変更した場合のサイズ変化を記録対象外にして、再生時にも自動でのサイズ変更でのサイズを有効としました。
・テキスト編集から表ボタンクリック時にテキストが空白の場合には変数名選択を表示するようにしました。
・テキスト編集から表ボタンクリック時に表の形式の指定ダイアログを表示するようにしました。
・マウス操作にクリックで選択とクリックで前面に描画を追加しました。
・消しゴムで操作時に消しゴム位置に操作がある場合は消す描画があっても操作を優先するようにしました。
・計算ボタンで作成されるボタンとして-+でページ変更履歴に対して戻ると進むが出来るようにしました。
・編集ダイアログで部品選択なしでページをコピーした場合に、内部データが異なっていてもみためと同じに拡大率1、角度0、透明度255になるようにしました。
・拡大中の矢印でのスクロールは表示倍率変更の-+のポップアップ表示中のみ有効としました。
・カメラを部品として配置した場合に固定でなく移動として配置するようにしました。
・表のテンキーのエンターを押した場合にマウスアップの後に隠すようにして、下に重なった押しボタンが押されないようにしました。

Windows版 バージョン13.3.4 (2017/10/25, Mac版 1.3.0 (2017/10/25) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品名の候補にコントロールコードが入っていた場合はその手前までを候補にしました。部品名に使えない文字が入っていた場合に削除でなく _ に置換えるようにしました。候補の部品名長さを最大256に制限しました。
・マウスイベント 、遅延代入、マウスイベント、SimTime更新の順番を、マウスイベント 、SimTime更新、遅延代入の順番に変えて遅延代入の後に同じSimTimeでのマウスイベントが発生しないようにしました。
・操作なし押しボタンの総和計算において 入力コネクタで対象Objと接続状態の部品を対象外として重なった表との合計が繰返しにならないようにしました。
・透明にするボタンでの透明は固定だけでなく操作もなしにしました。透明にした後で操作ありの設定で操作ありに設定できます。
・@Draw()による描画は遅延でなく、即座に描画するようにしました。Lineでの描画と同様に即座に描画します。
・[]c1=3 などのように先頭が[]の場合[b1 などのように先頭が[の場合の計算ボタンは、チェックボックスを作成にしました。
・ボタンやチェックボックスを選択して子部品にテキストがあった場合のCtrl+Enterキーや編集ボタンでの編集はボタンでなくテキストの編集を行なうようにしました。テキストがない場合はボタンの編集になります。
・計算で参照している部品は、はさみでの切り取りやドラッグでの子部品化で削除しないようにしました。部品削除ボタンでは削除します。
・計算で参照している部品を削除した場合もUndoで元の部品に戻すようにしました。
・消しゴムでの操作の場合の描画があるかどうかの判定範囲を消しゴムで消す範囲にあわせました。
・マーカーやラインペンも操作ありと操作なしの設定を有効にしました。
・部品を複写して配置する場合に接続先からの値の伝播をシステム変数だけでなく通常変数からも行なうようにしました。親部品からの伝播が先に行なわれます。
・変形用(回転)コネクタによる回転と移動時を記録した場合に位置がずれる問題を修正しました。
・穴埋め問題に間違った場合はそのままで移動しない。(Lock設定を使用)を追加しました。
・シールのように貼り付けるための部品の移動操作に部品を複写(移動なし)を追加しました。部品上から部品外へのドラッグ操作で選択なしで複写が出来ます。ペンや消しゴムでも複写可能です。
・マウス操作にドラッグを受け入れて削除を追加しました。部品をドラッグしてページから消すことが出来ます。
・マウス操作にクリックで画像ファイルを読込を追加しました。外からのファイルドラッグでなくクリックしてファイルを選んで部品を置き換えることが出来ます。
・ページ゙リンク操作で新規にページを増やす場合にボードの子の場合のみ回転させて配置として、孫部品の場合は同じ角度で配置するようにしました。
・部品の番号部分を参照する変数@nを@numberに変更しました。また、部品追加時に@numberの伝播を実行するようにしました。
・部品の子部品が移動可能な場合にドラッグして親部品の外に出た場合には複写した部品とするようにしました。選択してのドラッグでの複写と同様に新しい部品が作られます。
・固定は、外からドラッグで選択出来るが、選択中のクリックでの選択は、はさみか、選択中の子部品の場合のみに制限した方が使いやすい。
・選択中の矢印でのクリックによる次の選択は、選択中の子や孫部品以外の固定(移動なし)を対象としないようにしました。 後ろ側の固定した写真などは選択さません。 はさみの場合は選択されます。
・操作なし押しボタン上での値の総和について、記録部品は子にテキストや表があっても対象外にしました。また、表の子にテキストがあっても表の複数の総和になるようにしました。
・計算ボタンで作成するページ変更ボタンにページ名とページ上のテキストを探してページ移動を行なう機能を追加しました。
・1ページだけの押している間次ページは操作なしとしての動作として、選択もなしにしました。
・ドラッグ移動中に再生ボタンや式で位置の変更があった場合は、ドラッグをその状態から再度開始する形として位置変更後からの相対移動になるようにしました。
・選択時のポイント表示と編集は、変形用コネクタを2つ持った部品(接続線など)のみとしました。
・コネクタを持ったボタン、記録部品、サウンド部品、接続線以外の部品をドラッグ移動時にレイヤ変更を行い、それ以外についてレイヤ変更なしでの接続を行なうようにしました。
・操作なし押しボタンに(単位)の文字列が入っている場合にはテキストの後半の単位文字列が一致する対象の総和になるようにしました。
・コネクタからの送信元になる部品の外にコネクタがあっても、対象コネクタが配置されている部品であれば、その部品からの送信を可能としました。
・コネクタの接続先が透明の場合は子部品が透明であっても接続対象とするようにしました。
・@MouseOver変数はマウス操作の設定がなくても有効にしました。@MouseOver変数はマウスボタンが押されている場合のみ1としました。
・@MouseOver,@MouseX,@MouseYの参照ありかなしかの判定をフラグを持たせて高速化しました。
・テキスト作成時にページ時間を継承せずに1秒として作成するようにしました。
・マウスドラッグ操作にドラッグで複写して選択を追加しました。
・計算で作成されるページ移動などのメッセージボタンのコネクタを左側にして上下に近づけても接続されないようにしました。
・メッセージボタンでのページ移動時のアニメーションは@Set()関数を呼び出した部品のページ時間で行うようにしました。リンクでのアニメーション時間がリンクの部品の時間で行なうのと同様の動きになります。
・虫眼鏡選択中のクリックで表示される倍率変更の-+ポップアップボタンをクリックした場合はボタンをそのまま表示して連続での倍率変更が出来るようにしました。
・開いたファイルがある場合には、読み込みファイルなどのフォルダを開いたファイルのあるフォルダを基準フォルダとして開くようにしました。 実在しないフォルダを指定した場合は白板ソフトのフォルダが基準フォルダになります。
・スペースキーや全角キー、バックスペースキーでテキスト編集開始の機能を追加しました。設定で無効にも出来ます。
・透明表示中のページ切り替え時の背景アプリをアクティブする機能を設定可能とし通常は無効にしました。透明表示中でも白板側がアクティブであれば矢印キーなどでページ変更が出来ます。
・パワーポイントファイルを読み込み時には、透明表示中のページ切り替え時の背景アプリをアクティブにするかどうかを問い合わせて設定を上書きするようにしました。
・最終ページでの右や下矢印、PageDownでもエンターキーと同様に新しくページを追加するようにしました。
・操作なし押しボタン上の値の総和は、押しボタンでないテキストと表を対象として、押しボタンの設定がある場合は対象外としました。
・ボタンを遅延実行になるように生成される関係式を変更。Outへの遅延をなくしたので伝達までの時間は同じです。計算結果からの伝達での実行による計算が参照している変数が循環でなくなり設定可能になりました。
・エンターキーやInsertキーでテキスト編集を開始する設定を追加しました。
・テキスト編集で表ボタンクリックで計算の表でなく値の入った表を作成するようにしました。
・透明モードでの透明部分から内部へのドラッグでの選択をなくしました。透明モードで背景がない場合にははさみのクリックで選択を行なって下さい。
・透明モードで部品選択時には白板側のマウス操作を有効にして、選択枠の外からドラッグでの部品の複写をやりやすくしました。
・アプリケーション(白板ソフト)がアクティブでない状態からマウスダウンでアクティブに切り替わる場合のマウスダウンを有効にしました。アプリ切り替え時の1回目のダウンから描画が可能になりました。
・透明モードでのキャプチャー前のページの区別を次ページボタンを黄色にする事で行い、キャプチャー後の枠表示をなくしました。
・従来との互換性も考慮して、@N,@C,@W,@H,@S,@Eのローカルのシステム変数でのアクセスを有効にしました。@@cなどはシステム変数でなく通常変数として扱われます

Windows版 バージョン13.3.3 (2017/9/13)  , Mac版 1.3.0 (2017/9/13) 主な更新内容は以下の通りです。

・図形のポイントの位置や種類を編集するために追加した@SetPoint関数のy座標の符号が逆だったため修正しました。

Windows版 バージョン13.3.2 (2017/9/12)  , Mac版 1.3.0 (2017/9/12) 主な更新内容は以下の通りです。

・テキスト編集ウィンドウに計算で作成するボタンの種類を指定するボタンを追加しました。
・通常ウィンドウ表示ボタンを押した場合のウィンドウサイズを縦横比率を保持した形で画面に収まるサイズにしました。
・記録部品に再生回数を子部品の表として追加して、複数回の再生を指定できるようにしました。LoopCount変数に再生数が設定されます。
・計算ボタンで作成されるボタンの種類を増やして、簡単なフローチャート作成が出来るようになりました。
・3つ以上の点を持つ図形を選択時に途中の点の位置をドラッグして編集できるようにしました。
・ボタンのクリック操作からの自動アップは内部の関係式の@d=""で行なうようにしました。
・点をクリックで繋いで行く作図中のUndoボタンを1点だけもどるようにしました。
・Draw関数での描画を子部品の画像まで含めるようにしました。描画範囲は対象部品の枠内なのではみ出た部分の子部品は描画されません。
・図形のポイントの位置や種類を編集するための@SetPoint関数を追加しました。
・兄弟部品以外の階層の異なる透明(ローカル)な部品とのコネクタによる接続をなくしました。 兄弟部品についてはどちらかが透明でも接続は有効です。

Windows版 バージョン13.3.1 (2017/8/30)  , Mac版 1.3.0 (2017/8/30) 主な更新内容は以下の通りです。

・拡大表示中に矢印や消しゴムで背景部分や移動なし部品上をドラッグした場合に拡大表示のスクロールを行なうようにしました。
・拡大表示中に矢印や消しゴムでの拡大表示のスクロールを反対方向(折り返しの移動)で停止し、部品の外からのドラッグでの選択が行なえるようにしました。
・拡大表示中の操作なし部分へのクリックで拡大率変更のポップアップボタンを表示するようにして、拡大中の拡大や縮小が出来るようにしました。
・消しゴムでの操作を近くに描画がない場合のみとして、操作なしの設定のペンと合わせて操作部分への描画が行なえるようにしました。
・作図ペンでの1クリックでの円や四角の作成成後に部品を選択状態として、作成後のサイズ変更を容易にしました。
・ダイアログでの標準ボタンでのウィンドウサイズを縦横比率を合わせた形での最大ウィンドウサイズになるようにしました。

Windows版 バージョン13.3.0 (2017/8/22)  , Mac版 1.3.0 (2017/8/22) 主な更新内容は以下の通りです。

・表やテキストをドラッグして表に入れて値をセットする場合に、子部品の表やテキストの上からドラッグ開始した場合にその部品の値が入るようしました。
・表やテキストを子部品に複数含んだ部品をドラッグして表に入れて値をセットする場合に、合計した値が入るようにしました。
・計算ボタンで作成するボタンのコネクタを常に入力用として作成するようにしました。ボタンがクリック操作でもすぐに0に戻るのに合わせて修正しました。
・記録部品の変数にLoopがあった場合にLoopの数だけ繰り返すようにしました。繰返しは@T変数にカウントされます。記録ボタン作成時に残すを選択した場合にはLoopを参照する子部品も作成されます。
・ラベルを持たない表は、変換後の式の表示がなくわかりにくくなるため、子部品から複写した場合の部品名を含んだ変数変換の対象外としました。

Windows版 バージョン13.2.9 (2017/8/20)  , Mac版 1.2.1 (2017/8/20) 主な更新内容は以下の通りです。

・計算ボタンで式の最初が?の場合に条件判定ボタンを作成するようにしました。条件判定ボタンには出力コネクタが2つ作成されます。
・計算ボタンで i = 1,10 などのLoopを作成した場合に常にボタンになるようにして、Loop終了時に out変数を割り当てた出力コネクタから1を送るようにしました。
・計算ボタンで i = 1,10 などのLoopを作成した場合にクリック操作の1回目のボタンの@d=0での停止をなくして、2回目で停止するようにしてフローチャート内にボタンとして配置しやすくしました。
・計算ボタンで2行以上の場合(2行目が空白を含む)は、チェックボックスでなくボタンになるようにしました。
・計算ボタンで1行目が式かラベルかの判定を=が含まれるかどうかの単純な判定にしました。
・ボタンの子部品が操作ありの場合の操作を有効にしました。ボタンの子部品の表の値の設定が出来るようになりました。
・透明(ローカル)の設定で操作なしの場合は、透明度0と同様にドラッグなどの操作や選択もなしにしました。親が選択中の場合は選択可能です。
・テンキーが押しボタンに重なっている場合に押しボタンの方も押される問題を修正しました。
・テンキーで最初に<<ボタンを押した場合にはマイナスが入るようにしました。
・押しボタンをすばやくドラッグして移動した場合で押しボタン上からカーソルがはずれた場合の押しボタンへ変化をなくしました。
・計算ボタンで作成される押しボタンをクリック動作として作成するようにしました。また、クリック動作のボタンで部品自体が@dへの設定の式を持たない場合はクリック後に自動で@d=""する機能を追加しました。
・テキスト編集にチェックボックスとボタンのボタンを追加し、種類を指定してボタンやチェックボックスの作成が出来るようになりました。
・=を含む1行のテキストを計算ボタンで変換した場合にチェックボックスでなくボタンになるようにしました。チェックボックスへはテキスト編集のチェックボックスボタンで行なって下さい。
・計算ボタンで作成したボタンをフローチャートとして使えるように、作成される内部の式を変更しました。
・先頭に ? をつけて計算ボタンで条件分岐を行なうひし形のボタンを作成する機能を追加しました。
・コネクタ付き接続線を作図ペンで作成する場合に、1つ前の接続線の終了位置から連続して接続線を延ばす形での作成が出来るようになりました。 
・記録開始直後に部品情報で角度や位置を変更した場合に、最初の変更後に記録が開始される問題を修正しました。
・接続線を作図する場合に水平と垂直に近い場合は角度の自動調整を行なって、水平と垂直になるようにしました。
・押しボタンで操作なしの表の中心の前面描画の色と透を@T変数に入れるようにしました。値を参照して描画に合わせて動かすことが出来ます。
・2行目がないボタンで1行目に=(?を含まない場合には、ら@@Dへの設定を行なうボタンを作成するようにしました。

Windows版 バージョン13.2.8  , Mac版 1.2.1 (2017/8/7) 主な更新内容は以下の通りです。

・Mac版の最後に保存したファイルを開く設定をなくしました。Mac版は常に新しいボードで開くようになり、最後に保存したファイル情報は残さない形になります。

Windows版 バージョン13.2.8 (2017/8/1) , Mac版 1.2.0  主な更新内容は以下の通りです。

・はさみでL字で切り取った場合に範囲に全て含まれる部品を複写でなく切り取りにしました。範囲に一部だけが含まれる場合は残します。
・孫部品がある状態での部品の配置を行なった場合に孫部品の拡大縮小のLockが設定されないようにしました。
・ペンとバケツの設定に操作ありを追加して、操作ありのチェックなしの場合には操作がある部品の上にも描画できるようにしました。
・ペンとバケツの設定で操作がある部品上にも描画できるようになったのに合わせて、拡大中のペンでの操作をありに戻しました。
・作図ペンとバケツでの四角と円の作成でドラッグなしの場合にサイズ100の正方形と円を作成するようにしました。以前は何も作成しませんでした。
・@MouseX,@MouseYのシステム変数をペンや消しゴムを選択中にも更新するようにしました。
・@MouseClickシステム変数の1から0への変化を遅延イベントとして1の状態が1SimTime以上たってから0への変化を通知するようにしまいた。
・単体実行でもペンや消しゴムのクリックでダイアログを表示しサイズや色を変更可能としました。設定で道具ボタンクリックでダイアログのチェックがない場合は表示しません。
・固定(移動なし)の部品の選択枠ドラッグによる拡大縮小を部品の中心位置を固定した拡大縮小動作にしました。

Windows版 バージョン13.2.7 (2017/7/23) , Mac版 1.2.0  主な更新内容は以下の通りです。

・複数ページにある部品の一部分をはさみで切り取る場合に複写して他のページはそのままではなく、他のページ゙の部品も同じように切り取るようにしました。
・親のページの切り替えにより再生中の記録部品が表示なしになる場合は、ページを切り換える前に表示なしによる再生停止と元へ戻すを行なうようにしました。
・自動再生(表示開始時に実行)の記録部品がページにある場合は、ページ切り替え時の補間アニメーションを行なわずにすぐにページを変更するようにしました。
・スライドショーでのボードのアニメーション中には、表示開始での記録部品の再生を行なわないようにしました。
・*ValNameのテキストから計算ボタンで作成する状態遷移線でのValNameについて押しボタンとして作成するようにして押した時だけ変化するようにしました。
・プレーヤーの場合も表の押しボタン上でのマウス操作を有効にしました。
・テキストを貼り付けた場合に1行の長さが50文字以上の場合は、改行コードを挿入して見やすくするようにしました。貼付後の編集はそのままです。
・接続先コネクタを探すときに部品の拡大率と無関係に比較するようにしました。
・リンク操作で新規にページを追加する場合は、リンク操作の部品を1回転した状態で配置してページの変化をわかりやすくしました。
・図形を選択中の部品ダイアログに図形編集ボタンの表示を追加して、図形のポイントの編集が出来るようにしました。
・関係式の組み込み関数に @HTTPGet()を追加してHTTPでのGet呼び出しが出来るようになりました

Windows版 バージョン13.2.5 (2017/7/9) , Mac版 1.2.0  主な更新内容は以下の通りです。

・ボタンとチェックボックスを表の上にドラッグした場合は値をセットして元の位置に戻すのでなく、そのまま配置するようにしました。
・テンキーで表の中が-の場合は-.で無く、文字の削除になるようにしました。
・矢印の式を遅延伝播にしました。Out=In;の式からOut#=In;に変えて、次のシミュレーション時間に伝播するようにしました。
・表の内部データが表示されている内容より多い場合に違いがわかるように最後に..を表示するようにしました。
・変数の関数的な呼び出し時に引数が変数のみの場合は要素数での繰返しを行なわないようにしました。
・記録再生終了時の戻しは再生終了の次のシミュレーション時間に遅延して行なうようにしました。
・記録時に作成される再生終了時の戻しのためのデータとして押しボタンの指定がある表も含むようにしました。押しボタンでない表はそのままです。
・操作ありにして1ページだけの部品を2ページに増やす場合にアニメ効果なしの場合は合成の効果ありを設定するようにしました。
・先頭に*が付いた状態遷移用の計算により作成される押しボタン操作の表の横のサイズを半分にしました。
・押しボタン操作の入力ありの表の上への部品ドラッグで部品がテキストや表の値を持たない場合は、値の設定なしにしました。
・コネクタの接続先として表や複数ページを持つ部品を優先していたののなくし、すぐ下のレイヤの部品を優先するようにしました。
・繰返し再生の場合にも開始時の待ち時間を有効にするようにしました。
・全画面から通常ウィンドウに戻す場合にスクリーンをある程度以上はみ出ている場合が画面中央に表示するようにしました。
・矢印に操作ありでページを増やす場合は1倍にしてからページを増やすようにしました。
・親部品への操作ありの部品をクリックやドラッグした場合はその下に重なる部品への操作を行なわないようにしました。
・計算ボタンで表を作成時に変数変化から表への表示の式 @d=valname;を2つに増やして循環して変化した場合も表示が更新されるようにしました。
・計算ボタンでで作成したボタンに、LastD変数に1つ前のボタンの状態を入れて、ボタンが押された状態に変化した時のみ実行するようにしました。
・計算ボタンで作成したボタンに追加されるコネクタとボタンの上側に配置してボタンを上下に繋ぎやすくしました。
・計算ボタンで作成した表で変数から表示への伝播の式を2つにして変化の伝播が循環していた場合でも表示が更新されるようにしました。
・押しボタンの上に表示されたテンキーを押した場合に押しボタンが押されないようにしました。
・ファイルを開く場合に現在開いている内容を保存するか破棄するかを1回の問い合わせで行なうようにしました。
・クリックした部品に操作ありの場合は、その部品の下側の重なった部品の操作は行なわないようにしました。操作なしで移動の場合は行ないます。
・図形を操作ありで2ページに変更する場合に通常子部品の図形に対しては親の図形のペンを継承しているので部品透明度は変更なしにしました。
・計算ボタンで作成される先頭に*が付いた状態遷移用の式で値を状態遷移の遅延時間として扱うようにしました。
・計算ボタンで作成される先頭に*が付いた状態遷移用の式で@MouseClickがあった場合のも状態遷移ありとしてクリック操作でも操作可能にしました。
・押している間だけ次ページでの外からドラッグしての変化は表の表示形式表示のみを対象として、それ以外は選択操作になるようにしました。
・計算ボタンでボタンを作成する場合に2行目が*の場合に出力用コネクタを持ったボタンとして、スペースの場合は入力用コネクタになるようにしました。
・押しボタンに対しての画像を置換え操作で画像に変換時にページを増やしていたのをやめて、同じページ数のままで画像のみ変換するようにしました。
・プレーヤーに再生速度変更ボタンを追加しました。
・プレーヤーのマウス操作を有効にしました。クリックで次ページなどの操作がプレーヤーでも出来るようになりました。ペンでの描画はありません。
・プレーヤーでjpegファイルを開いた場合もプレーヤーとして開くようにしました。
・プレーヤーの左右矢印キーを5秒前と5秒後の位置への移動にしました。
・プレーヤーのポップアップメニューを右クリックだけでなく再生時間部分のクリックでも表示するようにしました。
・プレーヤーのポップアップメニューの内容とキーボードからの操作を修正しました。
・記録部品のページ1への変化による再生開始を遅延にしてページ0での伝達の後に遅延で再生開始しページ0と1の両方が伝達されるようにしました。
・記録部品の繰返し再生で最後まで再生時のOutの値を1にしてから遅延して0に戻すようにして遅延がある接続線でも伝達されるようにしました。
・表のボタン表示の変化時の表示延長を1になった場合だけでなく、0に変化した場合も含めるようにしました。
・部品選択中も選択中の部品以外のマウス操作を有効にしました。部品を選択中に別の部品のクリックなどでページを切り換えて複写が出来るようになりました。
・wavファイル読み込みでのサウンド部品作成時にもコネクタをつけるようにしました。
・ボードの@MouseDownシステム変数はペンや消しゴム、ボタン操作の場合にも変化するようにしました。
・@Set("Message", に "Recive,xxx"と "Connect,xxx"を追加してネットからの受信と接続を式でも行なえるようにしました。
・記録ファイルに保存する場合につくられる自動再生用の記録部品を右下にしてプレーヤー以外で開いた場合に画面に右下に表示されるようにしました。
・部品ダイアログでのクリック操作と押しボタンの切り替えでサウンド部品を押しボタンに切り換えた場合には0ページで再生停止もセットするようにしました。
・部品ダイアログでのクリック操作と押しボタンの切り替えで記録部品選択時にはクリック再生と自動再生にして切り替えをボタンで出来るようにしました。
・記録部品が参照している部品がなくなった場合の部品がなくなっているかどうかの判定を早くしました。
・記録中のページ変更は別の記録部品として配置してページ変更以外の部分と別々に使えるようにしました。
・記録中にテキスト部品のテキストが変更されても、別の部品を作成せずに同じ部品に対してのテキスト変更として記録するようにしました。
・テキスト作成を記録した場合に最初の1文字目が入った状態からの記録をスペースが入った状態からの記録に修正しました。
・スペースしか入っていないテキスト部品を選択して選択解除した場合の削除をやめて、そのまま残すようにしました

Windows版 バージョン13.2.4 (2017/6/11) , Mac版 1.1.0 (2017/6/11)  主な更新内容は以下の通りです。

・フリー版の画面へメッセージ表示をなくして、画像保存や印刷時にのみメッセージが表示されるようにしました。体験版モードは画面にも表示されます。
・ファイルをドラッグして開く操作場合のダイアログのボタンが新しいウィンドウで開くのままになっていたので、全て削除して置換えに変更しました。
・押しボタンの表の上の値の加算で、部品が表の境界近くで動いている時の値の乱れをなくすようにしました。
・コネクタ接続時に対象が同じ階層でなく子部品であってもコネクタ半径範囲での検索を行なうようにしました。
・ページが切り替わって表が消えた場合は表示中のテンキーのクリックでもテンキーを消すようにしました。
・記録部品は常に0ページからアニメーションを開始するようにしました。これで@Run()でページが1でページ時間が-1でも0ページから実行して再生を開始します。
・部品選択中も左右上下矢印キーでページが切り替わっていたのを選択中の部品の移動に修正しました。
・@Draw関数に引数1つでの透明度だけを指定した呼び出しを追加しました。
・選択中の子部品(通常の部品の1階層下の子部品)をドラッグで1階層上に複写する場合、表で親の変数を参照して、兄弟の変数を参照していない場合は、親の変数を兄弟への参照に変換して同じ部品の変数を指すようにしました。
・部品選択中の枠へ部品ドラッグの終了の場合は表への値のセットを行なわないようにしました。
・選択中部品上への別部品ドラッグで表示される部品ダイアログに名前の変更ボタンを追加しました。
・@val1などのローカル変数への計算ボタンでからの作成時には、2つの表でなく1つだけの表にしました。
・テキストや複数ページからののコネクタへの伝播時には要素数を1にしてから値を設定するようにしました。
・部品ドラッグでのリンク操作(同じ部品がある親ページへ移動)時のドラッグした部品を複写でなく移動にしました。 リンク先のページに同じ部品がない場合は元のページから削除します。 すでに同じ部品がある場合にはそのままです

Windows版 バージョン13.2.3 (2017/5/28) , Mac版 1.0.4 (2017/5/28)  主な更新内容は以下の通りです。

・ファイルを開く操作を新しいウィンドウで開くのではなく上書き保存や破棄の確認を行なってから現在のウィンドウに読み込むようにしました。
・長いドラッグかどうかの判定距離を32から24にして、ドラッグと同時におこなれるクリック操作の判定距離を少し短くしました。
・移動可能な部品に対して長いドラッグの判定距離を通常の半分にして、移動可能な部品は通常より短いドラッグでのみクリック操作が有効になるようにしました。
・親部品への操作がある部品へのコネクタからの伝播が1以上に変化した時にクリック動作を行なうようにしました。
・親のページ番号が小数点を含んでいる場合の部品の移動でによるページごとの位置の設定について、親がボードであればボードの範囲に収まるように調整するようにしました。
・計算ボタンでボタンと+2などの相対ページへの移動の場合にGotoでの複数ページでの移動でなくリンク操作のように1ページだけの移動で+2ページへ移動するようにしました。
・記録の繰返し時間の調整を繰返し以外での記録部品の配置時にも有効にして、最後に操作があった部分までの記録時間に調整するようにしました。
・記録の繰返し時間の調整をデフォルトでありにして、複数の記録の連続再生の待ち時間を減らしてスムーズに再生できるようにしました。
・スペースキーとバックスペースでのページの切り替えをなくしました。エンターキーと矢印、PageUp,PageDownでのページ切り替えになります。
・タブレットのソフトキーボードからの編集操作を簡単にするために、テキスト選択中でないバックスペースでテキスト作成や部品編集を開始するようにしました。
・体験モードで動作中の場合に左上に残り日数を含んだメッセージを表示するようにしました。
・フリー版の単体実行保存やネットワーク接続の制限をなくしました。フリー版で動作中の場合は左上にメッセージを表示するようにしました。
・表を表へドラッグした場合にドラッグ先の表が出力コネクタを持つ場合はドラッグ先の値をドラッグした表に設定するようにしました。
・ボード(Root)のシステム変数@NをネットワークでのボードIDの値を返すようにしました。サーバーが0でクライアントの場合に1以上の番号を返します。
・テキスト編集ウィンドウをESCキーで閉じるようにしました。
・部品選択中は押しボタンに対しての操作を行なわないようにしました。

Windows版 バージョン13.2.2 (2017/5/24) , Mac版 1.0.4 (2017/5/24)  主な更新内容は以下の通りです。

・接続されている画面のサイズが2048を超えている場合に新規作成する画面サイズは2048以下になるように1/n倍に調整するようにしました。
・設定した画面サイズが2048を超える場合は、できるだけきれいな描画を行なうのチェックがあっても速度優先にしました。
・回転した部品に対して繰返し再生を行なった場合にもとの位置がずれる場合がある問題を修正しました。
・コネクタが部品の端に配置した状態で、部品のサイズ変更を行なった場合にコネクタが接続対象外に変わる場合がある問題を修正しました。
・ページに部品が表示されていない場合のコネクタによる部品移動要求をなくして同じ位置に表示されるようにしました。
・コネクタ表示が有効で子部品や孫部品を選択時には、選択中の部品と同じ階層のコネクタを表示するようにしました。
・子部品や孫部品間でのコネクタ接続更新時には、接続対象として親部品や別の親部品を持つ部品を対象外にしました。
・押しボタンの設定をした部品については、外からドラッグで値を変化させる使い方を行なうため、外からドラッグしての選択の対象外としました。
・押しボタン設定を行なった操作なしの表への値(テキストまたは表)のドラッグは、表に重なった値の合計を表に送るようにしました。表が操作ありで対象部品がない場合はマウスダウン中は1になります。
・押しボタン設定のある通常のボタンも外からドラッグで部品選択でなくボタンダウンとしました。
・ドラッグ先に押しボタンの表と通常の表が重なっている場合に押しボタン操作を優先するようにしました。 押しボタン設定の表への値のドラッグとして動作します。
・選択中の部品をドラッグして複写する場合に部品が透明(ローカル)であっても、そのまま透明として複写するようにしました。
・押しボタンを押している途中で親のページが切り替わった場合は、押しボタンを離す操作を行なうようにしました。
・孫部品の押しボタンを押したままで子部品の押しボタンを押した場合にも孫部品の押しボタンが戻るようにしました。
・表をクリックした場合に表示されるテンキーにエンターボタンをつけて複数の項目がある表に対して順番に値を入力可能にしました。戻すと-.ボタンは1つにまとめました。
・部品選択中も部品の外からドラッグでの押しボタン動作を有効にしました。
・部品ダイアログのクリック操作はページを自動で増やさないようにしました。
・操作ありの押しボタンの表への値のドラッグはドラッグ後のマウスアップで値をクリアするようにしました。値を残したい場合は操作なしの押しボタンを使って下さい。
・パワーポイントでの起動時や透明モードで次ページボタンで次ページに移動した後のアクティブウィンドウを白板ソフトでなく、パワーポイントやその他のアプリ側のままになるようにしました。
・ボードへのページ追加と透明モードでのページ追加時行なわれる画面キャプチャーをUndoの対象外としました。Undoしても追加したページやキャプチャーした画面はそのままになります

Windows版 バージョン13.2.1 (2017/4/18) , Mac版 1.0.0 (2017/4/18)  主な更新内容は以下の通りです。

・記録部品による再生終了時の戻しも記録部品での記録の対象にしました。戻しを持った複数回の再生を記録した場合にも記録されます。
・表への値の変化を記録した場合の記録終了時の値の戻しをなくして最後の値のままになるようにしました。
・背景画像がある2ページのみの部品が画像効果なしで1ページから0ページにページ補間によるアニメーションを行なった場合の表示更新の問題を修正しました。
・複数の部品を動かした場合に再生終了時の戻り位置がずれる問題を修正しました。
・記録内容を手動で修正した場合に必要となる型変換を追加しました。
・部品を選択枠のドラッグで複写時に1回転以上回転している場合は、その回転の数を加算した角度にするようにしました。
・記録中に別の記録部品による再生が開始し、記録終了時に一時停止で止まっている場合は、一停止からの戻しをなしにして記録終了時の戻しと2回の戻しにならないようにしました。

Windows版 バージョン13.2.0 (2017/4/16) , Mac版 1.0.0 (2017/4/16)  主な更新内容は以下の通りです。

・Windowsのディスプレイ設定でテキストサイズが100%以外の場合のダイアログやボタンの表示サイズ調整を追加しました。
・フリー版の3ページ制限のメッセージを保存時だけでなく、3ページ以上へのページ切り替え時にも表示するようにしました。
・フリー版での単体実行形式の保存と別名保存での動画形式保存をなくしました。
・フリー版でのネットワーク共有と送受機能をなくしました。
・Mac版用の記述を追加しました。
・Ctrl+Space,Ctr+BackSpaceによる選択中部品のページ番号変更をHelpの記述からなくしました。
・関係式で @Width,@Heihgtを実サイズ*拡大率としました。また、読み込み専用から設定可能にして設定時は拡大率@mx,@myを変化させるようにしました。
・コネクタの接続先を探す場合にレイヤ順だけでなく、部品枠からの距離が近いほうを優先するようにしました。共に部品枠内の場合はレイヤ順になります。
・コネクタの接続先を探す場合に表または複数ページを持つ部品を優先するようにしました。
・テキスト編集ウィンドウでのテキスト貼付操作の場合は書式を含んだ形の貼付になるようにしました。文字フォントや色などの設定があればそのまま貼付けされます。
・表やテキストでない1ページしかない部品への接続線(変数にコネクタが割り当ててある線)からのデータを同じコネクタに接続中のコネクタに伝播するようにしました。
・青いはさみで切り取り時に囲んだ範囲に全て入っている部品を複写対象としました。
・コネクタを移動させて接続する部品を探す長さを作図ペンでの作図の場合のみ長め(コネクタ半径+編集枠長さ)として、コネクタ移動時にはコネクタの半径としました。
・先頭が*のテキストに対しての計算ボタンで、状態遷移用の矢印を作成するように計算ボタンの機能を拡張しました。
・@Draw関数の描画を1シミュレーション時間ごとに最大10個までの遅延描画にしました。
・@Draw関数の描画を対象部品だけにして、子部品を含めないようにしました。
・計算ボタンを押した時のテキストの最後のカンマがあった場合に削除するようにしました。
・計算ボタンでのLoopの判定にLoop部分に改行が入って2行の場合はLoopにしないようにしました。
・部品選択中でない場合の右クリックでの部品選択時には、クリックした部品に親部品があれば親部品を選択するようにしました。
・記録時に作成されるサウンド部品のページ番号記録をページ1だけの1回の記録に変更しました。ページ0へは記録の再生終了時に設定されます。 これにより、サウンドを0ページで中断に設定した場合でも再生が行なわれます。
・記録部品とサウンド部品については、子部品の位置がページごとに異なっていても、次ページへのアニメーションは行なわないようにしました。
・部品選択時に表示されるPopupボタンの一番左側から透明をなくして固定と移動の2種類だけに戻しました。
・赤いはさみのL字での複写や青いはさみの場合もコネクタ接続を複写するようにしました。
・部品選択時のPopupボタンの前面に移動ボタンを押した後も同じ部品が選択されたままになるようにしました。
・部品の色の設定でページ数が5ページ以下の画像部品を選択時には、ページを切り替えながらページごとの色と画像の透明度の設定が行なえるようにしました。
・テキスト編集ウィンドウからの入力時は、継承するテキスト部品の検索を先頭の文字種類と無関係にしました。編集ウィンドウなしのキー入力での作成時は先頭の文字種類で検索します。
・背景の塗りの設定があるテキストに対して、操作ありで2ページにした場合に2ページ目の背景の塗りが透明になる問題を修正しました。
・ペンの設定で種類ボタンの複数回クリックでのモード切り替え時にオプションボタンも同時に表示してモードの切り替えをわかりやすくしました。
・部品選択中の消しゴム操作で移動可能な部品の上に描画があった場合に部品操作の方を優先するようにしました。部品選択中以外の消しゴム操作は描画を消す方を優先します。
・ペンだけでなく消しゴムで囲んだ場合にも青いはさみのボタンが表示されるようにしました。
・計算ボタンでのi=1,100等のLoop作成時の式を内部のloop変数を変化させて、その値を元の変数に設定する形として、システム変数を指定した場合にもLoop可能としました。ラベルの式も修正しました。
・計算ボタンでのi=1,100等のLoop作成時の式のセミコロンを自動的にカンマに置き換えて、変数変化の伝播が一度に行なわれるようにしました。ループ以外の場合はセミコロンのままです。
・計算ボタンで表を作成してから表のサイズを変更して、表を作成する前のテキスト状態までUndo後にRedoを繰り返した場合にも表のサイズ変更がRedoされるようにしました。
・クリックでリンク先へ移動の操作で別ページに同じ部品がない場合は、次ページへ移動するようにしました。
・選択中の部品を外から中を通って外へのドラッグで複写した場合は、新しく作成された部品側を選択状態になるようにしました。
・ペンや消しゴムで囲んでの青いはさみでの切り取り時に全てを囲んだ部品があった場合は、上に重なる部品や描画を一番奥の全てを囲んだ部品の子部品として配置するようにしました。
・部品の外側からドラッグしての選択で、移動なしの部品も選択対象にしました。
・複数ページに同じ部品があった場合の次ページへのページ補間アニメーションを行なうかどうかの条件からページ番号を外しました。部品の位置、大きさ、角度が異なる場合に補間アニメーションを行ないます。
・テキスト新規作成時に継承するテキストが2ページ以上だった場合は文字と部品の透明度を255にして、半透明表示にならないようにしました。
・部品選択時のPopUpのマウス操作を常に操作あり、操作なし、リンク操作の3種類としました。以前にあったドラッグでリンク先へ移動は、部品ダイアログの移動操作ボタンへ移動しました。
・リンク先へ移動のマウス操作実行時に同じ部品がある別のページがない場合は、最後にページを追加して移動するようにしました。
・設定読み込みの項目に標準設定のヒント表示なしに戻すを追加しました。
・拡大表示中はペンや消しゴムでの部品の操作をなくし、どこへも描画可能にしました。拡大中の部品操作は矢印でのみ有効になります。
・計算ボタンによる変数名=1の形でのチェックボックス作成時には=1の部分をラベルに表示しないようにしました。また、再計算時に=がない場合には=1を内部で追加して行なう形としました。
・計算ボタンによる変数名=定数の形でのチェックボックス作成時の関係式から、論理的に無くてもかまわない @D=0; の部分をなくしました。
・システム変数@Dへの=+=などによる1データのセット時に通常の変数への設定時と同様にデータ数を1にするようにしました。
・ページ一覧の編集ダイアログからページ範囲を指定した保存をなくしました。ページ範囲を保存したい場合は不要なページを削除して保存して下さい。
・道具ボタンの表示なしの設定で開始した場合に表のテンキーの文字が小さく表示される点を修正しました。
・単体実行保存ファイルでの実行時は、選択枠へのドラッグ、外部からのドラッグ、外部へのドラッグ、ページ一覧、ペン設定等をなくし、部品ダイアログ表示も色設定にして簡単にしました。
・設定の消しゴムドラッグでも選択を矢印やペンで部品を選択に変更して、チェックなし時には矢印や矢印やペンでの部品の選択を無効にして、はさみと右クリック以外での部品の選択を出来なくしました。
・設定の部品のポップアップボタンのチェックなし時には、ペンで囲んでの青いはさみのポップアップボタンの表示もなしにしました。
・設定でマウスホイールでの操作を有効にしても、スペースキーでの操作が無効の場合は操作なしになっていたのを有効になるようにしました。
・部品を選択して、外側からドラッグして複写時に選択枠の範囲内に含まれる描画と選択枠上に全てが含まれる部品も複写の対象としました。
・設定で新規追加以外の貼付け(Ctrl+V)やはさみでの画面切り取り時にもダイアログを表示する場合は、はさみでの画面切り取りをダイアログなしで行なうようにしました。
・はさみのダイアログから画面のPC画面の取り込みを行なった場合にそのままと透明化の2つのボタンで透明化まで含めた取り込みを行なえるようにしました。
・色の設定の画像の透明度を透明度0部分以外の値を表示して変更時も透明度0以外の部分の透明度を変更するようにしました。全て透明度0の場合は、全体に設定されます。
・色の設定の子部品の透明度を表示中のページでの子部品の透明度の設定にしました。ページ0やページ1に切り換えて、それぞれの子部品の透明度の設定が出来ます。
・色の設定のページごとの画像の変更時の元となる画像の色をページごとに計算するようにしました。
・赤いはさみで囲んで切り取りの場合には、対象となる固定の部品も切り取った部分を透明にするようにしました。L字での切り取りの場合は残します。
・新しいページを作成する場合は背景画像の複写をなくし、背景に設定した部品のみ複写するようにしました。
・行き先ページの指定があるGotoアニメーション中のページの画像効果を次ページでなく行き先ページとの効果になるようにしました。

バージョン13.1.9 (2017/2/10) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品をウィンドウ外にドラッグした場合にドラッグ開始位置でなくウィンドウの外側近くに戻すようにしました。
・テキスト編集で使うRichEditのデュアルフォントモードをなしにして、半角と全角でのフォント切換えをなくしました。
・テキスト作成時に継承するテキスト部品の検索を先頭文字が英数字(UTF8コードで0x7f以下)かどうかで2種類に分けました。
・クリックで親部品のページを変更してリンク先へ移動の移動時間を親部品でなく操作を設定する部品側のページ時間で行なうようにしました。
・2ページのテキスト効果を持ったテキストから画像部品に変換する場合にそれぞれのページの画像になるようにしました。
・ポップアップボタンで操作ありにしてページを増やした場合は、ページ番号を0から1にした見た目が同じになるようにしました。
・単体実行時のページ追加をなくしました。単体実行の場合、最終ページでの次ページボタンは最終ページがそのまま表示されます。
・サウンド部品にコマ送りの設定を行なうことで0ページに戻った場合に再生を中断する機能を追加しました。
・クリックでリンク先に移動にドラッグドロップした場合のページ移動時の部品の複写は部品選択中のみにしました。
・クリックでリンク先に移動のヘルプの説明を修正しました。
・テキスト作成時の継承元のテキストが複数ページの場合には表示中の1ページを継承するようにしました。
・プレーヤーの再生の位置の戻しを相対移動@DX,@DY.@DAに対応しました。
・表部品についても部品ダイアログでクリック操作とボタン操作の切り替えを有効にしました。
・Ctrl+0キーによるズーム解除をなくしました。シフト+Homeで解除になります。
・離れた位置の部品にも自動でコネクタを接続するのは、変形コネクタを移動した場合のみとしました。固定コネクタの場合はコネクタサイズでの重なりチェックになります。
・@を含んだ式を計算ボタンで矢印を作成する機能を追加しました。@がIn変数になりOut変数に結果が送られる矢印が作成されます。
・記録再生時の戻りを最初の位置でなく、移動した距離だけ戻るようにしました。2つの相対移動を組み合わせた場合でも正しく戻るようになりました。
・通常の記録で位置を@dx,@dy,@daで記録した場合の初期値の指定を@x,@y,@aでなく@dx,@dy,@daで指定するようにしました。
・記録部品の子部品のサウンドへのコネクタによる伝播を対象外としました。サウンド以外の表や複数ページの記録部品の子部品への伝播は有効です。

バージョン13.1.8 (2017/1/5) 主な更新内容は以下の通りです。

・計算ボタンで結果の箱を作成する場合に式が参照している変数について、同じ内容がページ上にすでにある場合は追加しないようにしました。
・部品ダイアログでの隠すページを追加した場合は隠すペンと異なり、先頭ページへのセットをなくしてページ変化時も前の状態を残すようにしました。
・アニメーション設定での先頭ページへをセットした場合は表示開始時だけでなく表示がなくなる時も0ページをセットするようにしました。
・アニメーション設定で最終ページまでや往復動作の設定の場合もページ数-1e-8までのページ番号の設定を可能にしました。
・穴埋め問題で対象にする部品として、先頭ページの指定がない複数ページを持つ部品(記録とサウンドは除く)も対象に加えました。
・穴埋め問題で作成する答えの箱を移動なしにするようにしました。
・穴埋め問題で作成する答えの部品をアニメーション効果なしにするようにしました。
・ネットワークで1ページ送信や1ページ受信を行なった場合にもコネクタでの接続をそのまま保持するようにしました。
・記録部品の再生終了時に元にもどすためのデータに対して圧縮を行い、再生途中の記録部品を含んだ場合のファイルサイズを減らしました。
・ネットワーク接続時にデータの受信が終わるまで一時停止を行って受信終了後に再開するようにしました。ダイアログでの中断も可能です。
・作図ペンのコネクタ付きで接続する場合に部品の少し外側部分からでも手前のレイヤの部品にコネクタを配置して接続するようにしました。
・1ページだけでも操作可能にしたので、ペーシを削除で1ページだけになった場合もマウス操作の設定をそのままにしました。
・1ページしかない部品に対しても子部品からクリックでリンク先へ移動を有効にしました。0ページと0.99999999ページに交互に切り替わります。
・1ページしかない部品に対してもクリックで次ページを有効にしました。0ページと0.99999999ページに交互に切り替わります。
・1ページしかない部品に対しても合成の画像効果を有効にしました。次ページに25%の透明の画像があるとして画像効果を行い半透明表示を行います。
・1ページしかない部品のページ番号0.99999999をコネクタを通して伝達する場合は1として伝達するようにしました。
・マルチディスプレイ時にモニタ番号の指定が自動の場合にも現在のフォーム位置に合わせてダイアログを表示するようにしました。
・WinTab起動後にWinTabからの受信パケットがない場合はWinTab関連の動作を行なわないようにしました。
・@Set("Message"でサポート外のメッセージをメッセージとして表示するようにしました。
・記録部品の子部品をコネクタからの伝達の対象外としました。記録部品の子のサウンド部品上にコネクタで繋いでも記録部品への伝播になります。
・記録部品の再生終了時にもページ番号は1のままにして重ねた記録部品の再生を止めないようにしました。
・記録部品をクリックして次のページへの操作時にページ番号が1で再生停止中の場合は0ページと1ページへの2回の変化を行い再生開始するようにしました。
・テキスト部品の値が変更されてコネクタを通して伝播される場合にもページ番号を先頭につけて伝達するようにしました。
・部品選択中でもマウス移動に伴ってコネクタ移動用のカーソル表示に切り替わるようにしました。
・部品選択中の次の選択として子や孫部品でない選択枠と重なった後ろ側レイヤの部品も対象に追加しました。
・記録部品が1ページで停止している場合は再生ボタンの右下に黒い四角を表示して0ページでの停止との区別ができるようにしました。
・記録部品のページが0になった場合にOut変数の値を0にしてページ0の伝播を行なうようにしました。
・部品選択中にローカルとクリップを設定して見えなくなっている部品をコネクタの接続対象からはずしました。
・コネクタの接続先を探す場合に通常の部品(変形用コネクタを持たない)は手前のレイヤの接続線(変形用コネクタを持つ)を対象外とするようにしました。
・ページ゙番号が次ページに到達しているかどうかの判定を1e-10から1e-8に修正して、記録からの再生で0.99999999の場合も1として認識されるようにしました。
・コネクタを通してページ番号を送信する場合にページの最後から2e-8までの部分をページ数として伝播するようにしました。
・コネクタを通して複数ページを持つ部品がページ番号を受信する場合にページ数以下のページ番号になるようにしました。
・部品ダイアログで表以外でも押しボタンとクリックの選択ボタンを表示するようにしました。
・コネクタから受信でページ番号を変化させる場合、クリックで次ページと同様に子部品が異なる位置にある場合等に中間ページを有効にし、それ以外は切り捨てるようにしました。
・記録部品のOut変数をOut=0;の出力として定義し、Outの変化時だけでなくコネクタが新規に接続されたときにもOut変数の内容を接続先に伝播するようにしました。
・複数行を持ったテキストの内容をコネクタで伝達する場合に先頭行だけでなく行ごとに\r\nを入れたテキストとして受け渡すようにしました。
・右クリックでの部品選択は、固定されて操作がない部品も選択対象にしました。
・選択中のテキストがない状態でのシフト+Enterキーの場合にも@D[    ] の表を作成するようにしました。
・テキストのページ変化時には接続中コネクタからページ番号の送信も行なうようにしました。
・テキストがコネクタから文字列以外を受け取った場合はテキスト更新でなくページ番号の更新を行なうようにしました。
・ボタンでのセミコロンからカンマへの自動変換をなくしました。セミコロンはそのままセミコロンとして配置され、複数の式として実行されます。
・計算ボタンでボタン以外でifや {} を含んだテキストはチェックボックスにするようにしました。
・計算ボタンでループ変数=1,100等の繰返しの場合はセミコロンの後にもループ変数,を入れるようにしました。
・計算ボタンで作成した繰返し部分の文字定数が変数名として扱われる問題を修正しました。
・部品サイズ変更時のコネクタの自動調整をなくして、表からグラフ等への変更時に手動で調整しなくても中心のコネクタがそのままの中心になるようにしました。
・ 関係式から表への値の更新時の学習をなくして、表への値のドラッグか表の変数なしでのコネクタ接続での値の更新のみにしました。 ・コネクタからの部品への伝達はコネクタが部品に重なっている場合のみ有効にしました。 子部品への伝達もコネクタ半径0として重なっている場合のみ有効にしました。
・マウス操作がなくドラッグで操作ありの部品上での矢印でのクリック操作時に、その場所の別のマウス操作がある部品を探してクリック操作を行なうようにしました。
・テキスト背景の設定あってテキストが1ページのみの場合に0.9999ページのテキスト表示が透明になっていたのを不透明にしました。
・部品移動時のコネクタ状態の更新は現在ページに表示中の部品だけにしました。
・表の内部のドラッグによる値の変更は、部品のドラッグ移動がない場合のみ有効にしました。部品移動が優先されます。クリックでのテンキー表示は有効です。
・記録の再生終了時の戻しを行ってから、次へのOutコネクタの伝播を行うように修正しました。
・記録の再生終了時のOutコネクタからの出力を一時停止以外の終了時は1にしてから0でなく、0にしてから1へに修正しました。
・固定した孫部品をドラッグして親の親を移動した場合も親の親のコネクタの接続の更新が行われるようにしました。
・孫部品の表から、上の階層の表への重みありの接続の場合も学習を有効にしました。接続線による接続を上の階層まで探してから重みの変更を行います。
・同じ部品への接続がすでにあった場合でも接続を有効にしました。すでに接続があった場合のレイヤ変更は行いません。
・接続線による学習時の重みの最小と最大の制限をなくしました。入力が0でなく正解が0の場合には重み0が設定されます。
・一時停止か残すの設定以外の繰返し再生は元に戻してから繰り返すようにしました。一時停止の場合は再生終了時まで戻しません。
・@GetViewImage(),@GetBackImage()での対象画像を部品でなくボードにしました。部品の指定は座標計算と後ろ側かどうかのみ有効になります。
・重み付きの接続線の重み部分をクリックで値の入力ありとして作成するようにしました。
・関係式で参照している部品が無くなった場合の自動追加イベントを常に遅延イベントになるようにしました。
・@Draw(x,y,0)で描画をクリアする場合にx,yで中心位置の指定を有効にしました。@Draw(0,0,0)のように0を指定した場合は中心での描画クリアになります。
・表への値のドラッグや設定での学習時に入力がなくて学習できない場合は、学習と再計算なしで、そのままの値にするようにしました。
・テキスト背景にページごとの設定をした場合のアニメーション効果を有効にしました

バージョン13.1.7 (2016/12/1) 主な更新内容は以下の通りです。

・例外処理の範囲を広げました。

バージョン13.1.6 (2016/11/29) 主な更新内容は以下の通りです。

・スタイラス有効時には、スタイラスからのイベントより先にフォームからのイベントがあってもスタイラスからのイベントで動作するようにしました。
・表に書式なしで数値を表示する場合の桁数の調整を変更してはみ出ない形にしました。
・外からドラッグした場合には押しボタンとチェックボックスについて押しボタン動作をしないようにしました。
・外からドラッグした場合は、操作ありでも固定の場合は選択しないようにしました。
・記録ボタンの再生終了時の値の出力はOutコネクタからだけにして、重なった複数ページを持つ部品への出力はなしにしました。
・記録ボタンの再生終了時のOutコネクタへの値の出力は、一時停止なしの場合は1と0を、一時停止ありの場合は1を出力するようにしました。
・表で書式指定なしで小さい値の場合は1e-10のような指数表示でなく0などの指数表示なしの表示にしました。
・変形コネクタによる接続先部品の移動は、部品選択中のみ有効にしました。コネクタをドラッグした場合は接続中の2つの部品が同時に移動します。
・表へのテキストや表のドラッグは、ドラッグ対象がテキストか表のみの場合のみ有効にしました。子部品にテキストや表があっても対象外になります。
・はさみでの切り取りでL字の場合は、元の画像や部品を残して複写するようにしました。また、背景や固定も複写の対象にしました。囲んでのはさみは以前と同じです。
・テキストをコネクタ付きの線で繋いだ場合は、テキストの内容を伝達するようにしました。
・テキストの背景設定の画像がローカルになっている場合に表示されない問題を修正しました。
・道具ボタンをドラッグしてのボタン作成のためのドラッグ長さを長くしました。
・計算ボタンで部品を作成した場合に実行を行ってIF変数の初期化を行うようにしました。それに伴ってボタンラベルでの呼び出しでの実行をなくしました。
・IF変数の初期化によって if(c1){v1=3} などがc1が変化する前の一度目から有効になりました。
・変数を引数なしで関数として呼び出した場合に値1のセットと値0のセットを行う形になりました。引数がある呼び出しは従来と同じです。
・表に複数の矢印で接続した場合に合計を計算して表に伝える形になりました。NNのシミュレーションのために追加された機能です。
・接続可能な部品があれば、移動した固定や接続用コネクタをもった部品のレイヤを手前にして接続を行うようにしました。
・接続可能な部品がすでに接続中であれば、レイヤを変更しての接続は行わないようにしました。
・接続の優先順位として変形用コネクタを持った部品以外の部品との接続を優先するようにしました。同じ場合は手前の部品に接続されます。
・矢印に重みがついた接続線が追加されました。out=w*in; の形で接続の重さを変化させることが出来ます。
・重みがついた接続線で接続して出力中に表に値をドラッグすることや変数なしコネクタからの値の更新で重みを調整して学習する機能を追加しました。
・作図に線の種類の設定を追加しました。
・表のドラッグでの値の変更をドラッグ開始時の値で範囲を0-1,0-10,0-100の3種類にしました。Min,Maxの設定がある場合はそちらが優先されます。
・空白のテキストでの計算ボタンの場合には@D[   ] の入力を作成するようにしました

バージョン13.1.5 (2016/08/23) 主な更新内容は以下の通りです。

・白板ダイアログからの新規作成ダイアログのボタンのドラッグで例外が発生する場合があったためドラッグをなしにしました。それらのボタンはボタンとして配置してからドラッグで作成ください。
・白板ダイアログからの別名保存時にダイアログを隠してからファイル名選択を行うようにしました。

バージョン13.1.4 (2016/08/19) 主な更新内容は以下の通りです。

・表やグラフの子部品として記録部品を配置した記録で、表やグラフの子部品以外からのドラッグ操作を表の値の変化として記録するようにしました。
・複数の行を持つ表やグラフへの値のドラッグで要素数がドラッグ先の列数以下の場合には、置換えでなく先頭にデータを挿入するようにしました。
・記録の繰返しと一時停止が共に設定された状態での単体実行での上書き保存後の次回の読込で再生が継続しない問題を修正しました。
・単体実行での実行時にはデバイスチェックなしで実行可能にしました。
・Helpを一部更新しました。

バージョン13.1.3 (2016/08/17) 主な更新内容は以下の通りです。

・記録の繰返しで描画が上書きの繰返しなっていたのを繰り返しごとに消してから描画するように修正しました。

バージョン13.1.2 (2016/08/16) 主な更新内容は以下の通りです。

・記録の座標XYと角度Aについて、変化量での記録が出来るようになりました。デフォルトは変化量での記録になります。
・クリックで次ページが指定された部品のページ数が1ページの場合にコネクタに接続された部品があれば、クリックで次ページを伝達して実行するようにしました。
・計算ボタンで2行以上でのボタン作成時に1行目が空白の場合には、自動で空いている変数を探してBxxxの名前を自動でつけるようにしました。
・計算ボタンでボタン作成時には=(以外に?を含んだ場合にも計算としての実行を試すようにしました。
・テキストの継承について、ページ上にテキストがない場合は子部品としてのテキストも探すようにしました。それでも見つからない場合は前ページを探します。
・部品情報の変数部分のドラッグによる表の作成時にもページ内のテキストサイズを継承するようにしました。
・メッセージと検索ウィンドウにもステータスバーを追加してサイズ変更をやりやすくしました。
・@Set()関数に"Rec"を追加して、記録内容の設定が出来るようにしました。
・@Set()関数に"Program"を追加して、関係式の設定が出来るようにしました。
・@SimEnd()関数呼び出し時にマウスダウンのキャンセル行い、部品の選択が発生しないようにしました。
・Pauseキーによる一時停止中に記録ボタンの再生開始を行った場合に一時停止を解除するようにしました。
・設定の標準の戻すボタンをインストール時の標準でなく、設定フォルダ/標準に保存された設定に戻すようにしました。
・ヒント表示の表示位置をスクリーンでなくウィンドウの内側になるようにしました。

バージョン13.1.1 (2016/08/08) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品情報にステータスバーを下に追加してウィンドウサイズ変更を容易にしました。
・記録編集にステータスバーを下に追加してウィンドウサイズ変更を容易にしました。
・編集ウィンドウを開いてから閉じた時に編集ウィンドウを開いた側のアプリケーションが最小化される場合には元のサイズに戻すようにしました。
・テキスト編集のステータスバーでのドラッグによるサイズ変更を右側の場合は右方向にサイズを変更するようにしました。
・ページ一覧もサイズ変更をやりやすくするために右下部分に余白をつけて、そこのドラッグでサイズ変更が出来るようにしました。
・コネクタからの移動要求の扱いをシンプルにして、コネクタが1つだけの部品に対しても移動操作を有効にしました。
・自動実行の設定してある記録部品は、表示なしになった時点で再生停止としました。繰返しの一時停止なしの再生と同様に停止します。
・Draw関数は、対象部品が透明(ローカル)であっても表示ありとして扱うようにしました。
・ブラウザからのドラッグの種類を減らしてシンプルにしました。ドラッグできない場合は一度デスクトップにドラッグしてからドラッグして下さい。

バージョン13.1.0 (2016/08/02) 主な更新内容は以下の通りです。

・設定ダイアログで透明モードに変更した場合に透明にするようにしました。
・透明モードで、透明部分からの外側からドラッグでの部品選択や選択枠上のドラッグでの複写を有効にしました。不透明部分の追加をなくしました。
・部品からのコネクタによる移動を記録の対象外にしました。
・一時停止状態になっている記録部品を削除した場合の記録の最後のボードのページ変更を行わないようにしました。
・ボードのページ変化時の部品位置などの記録で、動いていない部品についての記録をなくしてデータ量を減らしました。
・設定に起動時に画面解像度を画像サイズに合わせて変更するを追加しました。
・記録再生時に対象部品の表示がなくなった場合も位置などを更新して、表示ありになった時にその位置に表示するようにしました。
・新規作成からの記録部品の属性をクリックで再生と同じになるようにしました。
・同じ部品からの部品移動もページデータとして上書きするようにしました。記録部品がコネクタから移動を受け取る場合も含みます。
・記録再生中にページを切り換えて部品表示がなくなっても、部品表示が戻った時に記録再生に合わせて位置などを更新するようにしました。
・部品選択中以外は矢印での右クリックによるポップアップメニュー表示も行わないようにしました。
・フォームの一部にScaled属性をつけて、テキストサイズに合わせてサイズを自動調整するようにしました。
・作図ペンでコネクタが有効な設定からバケツで図形を描画に切り換えた場合にライン描画になる問題を修正しました。
・タッチとパッド等の複数のデバイスを切り換えた場合に一時的にマルチタッチ状態になって、選択枠へのドラッグ操作がスキップされる問題を修正しました。
・インストールしていないPC上での単体実行時の選択中枠へのドラッグ時にダイアログがでない問題を修正しました。
・記録の繰返し再生時にも記録の最後まで再生して繰り返す時にOutコネクタに0->1を出力するようにしました。な動きにしました。
・記録の終了時のダイアログに繰返しの時間を調整を追加し元に戻すなどをなくしました。
・記録部品の操作をクリックで実行からクリックで次ページに変更し、再生終了時に0ページに戻るようにしました。
・記録部品からの最後まで再生した場合の伝播を0->1にして、停止に0にすることで一時停止がつながっている場合に同時に停止するようにしました。
・記録部品は子部品にテキストがあっても、表へのドラッグ時の値のセットの対象外としました。
・記録部品の一時停止ありの場合は縦線を表示し、繰返しの場合は小さな四角をボタン上に表示して区別出
・部品操作の優先順のイメージスキャン範囲を大きくして、レイヤ順と距離の2段階で判断するようにしました。

バージョン13.0.9 (2016/07/21) 主な更新内容は以下の通りです。

・単体実行で作成したEXEが再生途中の記録部品を含んでいた場合に、Exe上で編集して上書き保存したファイルがうまく読み込めない問題を修正しました。

バージョン13.0.8 (2016/07/19) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品選択中以外はペンや消しゴムでの右クリックによるポップアップメニュー表示を行わないようにしました。
・ペンや消しゴム選択中にも子部品からの操作継承を有効にして、子の画像部分の操作で親の操作が行われるようにしました。
・一時停止からの戻りはコネクタへの伝播の後に戻すようにしました。2つの繋がった一時停止中の記録が戻る場合に先頭の戻りが後になる形になりました。
・単体実行では、外部からのドラッグは常にダイアログ表示なしで、部品として追加するようにしました。
・単体実行での右クリックでのポップアップメニュー表示をなしにしました。
・部品ドラッグでのダイアログ表示時の対象ウィンドウが見つからない場合は位置だけでもメインウィンドウが対象になるようにしました。
・記録部品をプログラミングで活用するためにクリックで実行でなくページ1で再生、0で停止に切り換えるような動きにしました。
・記録の終了時のダイアログに繰返しの時間を調整を追加し元に戻すなどをなくしました。
・記録部品の操作をクリックで実行からクリックで次ページに変更し、再生終了時に0ページに戻るようにしました。
・記録部品からの最後まで再生した場合の伝播を0->1にして、停止に0にすることで一時停止がつながっている場合に同時に停止するようにしました。
・記録部品は子部品にテキストがあっても、表へのドラッグ時の値のセットの対象外としました。
・記録部品の一時停止ありの場合は縦線を表示し、繰返しの場合は小さな四角をボタン上に表示して区別出来るようにしました。
・記録部品に対して回転での速度変化ありの場合にボタンの色を変えて表示して区別が出来るようにしました。
・記録部品を回転させた場合の速度変化を1回転までは同じ速度で2回点目から速度が変わるようにして、速度を変えずに任意の角度で配置出来るようにしました。
・単体実行時に、ペンの種類や矢印ボタンやはさみボタンでのダイアログ表示をなしにして、単体実行時の操作を簡単にしました。
・単体実行時に、記録終了時に表示されるダイアログのアニメGIF保存ボタンを有効にしました。
・記録ボタンが部品に重なっていた場合の記録終了時の0の送信を重なっている部品が表や複数ページを持った部品でない場合は親を検索して送信するようにしました。
・作図でのコネクタありから点を順番にうって作図を1->0の変換で0->1を伝播する矢印に変更しました。
・消しゴムやペンでのドラッグでの選択を操作ありの部品のみとして、デフォルトをドラッグでの選択ありにしました。
・コネクタを部品に接続する場合の判定を部品サイズより少し大きめまで有効にしました。部品の枠近辺の外側での接続が可能になりました。
・記録部品の自動再生を上下反転から、表示開始時に実行の設定に変更しました。以前のバージョン読み込み時には自動変換します。
・記録部品の一時停止なしを先頭ページに戻るから上下反転に変更しました。以前のバージョン読み込み時には自動変換します。
・記録部品の表示開始時に実行設定時に再生ボタンの色を青にしました。
・動画保存時の自動再生の記録部品からの自動時間調整をなくし、設定済みのページ時間で保存するようにしました。
・計算ボタンで作成した部品のラベルを選んで計算ボタンで再計算した場合にラベル以外のテキストの方を元の式として再計算するようにしました。
・シャフルボタンでの部品のシャフルで透明度が0の部品をシャフルの対象外としました。
・@Draw関数での描画を即時に行うようにしました。また描画数の制限をなくしました。
・キーボード変数へのイベントはマウス位置のボードの部品と子部品、ボードの固定された部品にキーボード変数の参照がある場合に有効にしました。 ・キーボード変数への送信はボードに固定された部品に参照があれば全体へ、それ以外はマウス位置の部品とそれに含まれる部品に対してのみ有効としました。
・透明画面で表示される部品の近辺を半透明にして細い部品でも矢印での移動をやりやすくしました。
・道具のHint表示の内容を修正しました。
・ボタン配置でダイアログボタンの表示をなしにした場合のダイアログ表示時にも道具ボタンが消えないようにしました。
・NowTime,NowDateの変化が遅くなる場合がある問題を修正しました。
・単体実行でもバケツの塗りの機能を使えるようにしました。
・道具を隠す設定の場合に次ページボタン上にマウスがあっても道具を隠したままで、次ページと右クリックでの前ページ操作が出来るようになりました。

バージョン13.0.7 (2016/06/27) 主な更新内容は以下の通りです。

・計算ボタンでの計算で、1行目がv1=1,100等の繰返しの形になっている場合には、チェックボックスでも繰返しになるようにしました。
・計算ボタンでの繰返しかどうかの判定で、2項目目に=が含まれる場合(例えば、a1=1,a2=3)は繰返しとしないようにしました。
・繰返しで左右反転して繰り返す場合の初期値を1でなく、繰返しの式で設定されている初期値に修正しました。
・ページ一覧が表示中の場合はページ番号のクリックで表示を隠すようにしました。
・ページ番号のクリックか画面内へのドラッグでネットワークからのページ変化の受け入れを有効にするようにしました。
・表やグラフへの値のドラッグについて、表の場合は常に受け入れ、グラフの場合は操作が有効な場合のみ受け入れるようにしました。
・表やグラフへの値のドラッグについて、ドラッグ開始から同じ表やグラフ上にある場合は受け入れなしにしました。
・ダイアログのフォルダボタンを開くボタンにして、ファイルをそのまま開く形にしました。従来のフォルダボタンは新規追加の方へ移動しました。
・ボタンを表へドラッグした場合には値のセットを行わないようにしました。
・テキストダイアログのサイズが変えやすいようにステータスバーを追加して、そこにOKと計算ボタンを配置しました。
・親部品からの部品のページ変更時には、行き先ページをリセットして常に次ページとの間の変化になるようにしました。
・新規追加の側の画面取込を常にダイアログ表示ありでの取込にして、はさみでの取込と区別しました。ボタン表示も区別しました。
・ボタン配置設定に道具をボタンを隠す、Undoをクリア、PC画面の取込を追加し、選択中部品を削除をページをクリアに変更しました。
・消しゴムダイアログでの選択中部品を削除とページをクリアに切り替わっていたボタンを常にページをクリアボタンにしました。
・計算ボタンでの式の変換時に、条件演算子 ? を : なしで使ってた場合に?の後の改行やセミコロンで :"" を挿入して、改行後は別の条件になるようにしました。
・部品の子部品として次ページに追加を行った場合に、配置先の部品の中心に配置するようにしました。
・作図ペンでコネクタ付きの場合は四角と丸でなく矢印作成としました。
・ペンの設定で作図ペンの選択でコネクタ付きとコネクタなしの切り替えを行うようにしました。
・ステップドリルも隠す部品なしでもボタンのみを作成するようにしました。
・穴埋め問題のボタンやステップドリルのボタンにも中心に固定コネクタを追加しました。
・一時停止中はNowTime時間変数の更新もなしにしました。
・穴埋め問題の保存で、やり直しボタンの開始位置の更新は正解と重なっていない部品のみを更新するようにしました。、
・起動時に以前と同じファイルを開く場合に開けない場合はメッセージなしで新しいボードを作成するようにしました。ファイルを指定して開く場合はメッセージが表示されます。
・単体実行ファイルでも上書き保存を可能にしました。単体実行ファイルと同じ名前_update.jpegファイルに保存され、開始時に読み込まれます。別名保存はありません。
・親部品の操作のクリックしてリンク先へ移動に機能追加を行い、部品上に別の部品をドラッグドロップして移動と部品の複写を同時に行うようにしました。
・クリックでのみリンク先へ移動とドラッグドロップでのみ移動の2種類を親部品の操作に追加しました。
・透明度0の部品に対しての操作をなしにしました。
・記録終了時のダイアログに繰返しなしの一時停止ボタンを追加しました。
・比較演算は両方の文字列の先頭が数値か空白の場合のみ数値での比較として、それ以外は文字列での比較にしました。

バージョン13.0.6 (2016/06/05) 主な更新内容は以下の通りです。

・ボードの変数x,y,mx,my,a,rについては、システム変数でなくローカル変数として扱うようにしました。部品の場合はシステム変数になります。
・送信で全ページを置換えの場合は、受信側のボードサイズも変更するようにしました。
・部品選択中でない時のマウスカーソルの更新をマウス移動時のみとして、マウスボタンアップ時のカーソル表示の更新をなくしました。
・すでに一時停止中の記録部品に対してクリック操作でなくページが1から0になった場合に再生停止にしました。
・一時停止指定のない繰返し再生中の記録部品に対してクリック操作でなくページが1から0になった場合に再生停止にしました。
・複数ページに存在する表の上に記録ボタンが重なった状態ではさみで表を全て囲んだ場合に表と記録ボタンの接続が継承されない問題を修正しました。
・接続状態がおかしいファイルの読込時には接続なしとして読み込むようにしました。

バージョン13.0.5 (2016/05/21) 主な更新内容は以下の通りです。

・計算ボタンでボタン名 改行 変数=値セミコロン値の場合にもループとして扱われていたのをカンマのみにしました。
・新規作成で表を作成する場合のラベルについてはテキスト属性の継承をなしにしました。
・計算ボタンで参照している変数用の表のラベルについてもテキスト属性を継承するようにしました。
・自動配列(宣言なしの配列 )に対する代入時の要素数の拡張を最大1000要素までにしました。a1[20000]=x1;等と同様にa1[999]=x1までの拡張になります。
・部品を選択してからドラッグで複写時のも元の接続を保持するようにしました。
・変化を記録した対象の部品が削除された場合でも、それ以外の部品の変化について正しく再生するようにしました。

バージョン13.0.4 (2016/05/18) 主な更新内容は以下の通りです。

・ボードへのx,y等の変数参照もローカル変数でなく、システム変数への参照に統一しました。
・はさみの切り取りで固定(移動なし)やローカル(透明)が設定された部品を切り取っても元の部品を残すようにしました。
・はさみの切り取りでボード画像を切り取りる場合も、ボードにローカル(透明)が設定中の場合には残すようにしました。固定の設定であっても切り取ります。
・はさみの切り取りでローカル(透明)とクリップの両方がチェックされた部品を切り取っても元の部品はそのまま残すように戻しました。
・はさみで部品を直線で分割する場合も固定(移動なし)の部品は対象外にしました。
・別ページにあるサウンド部品についても再生を有効にしました。式の値の変化などを使って別ページのサウンド部品のページ番号を変えて再生できます。
・記録部品の子部品のサウンド部品については、表示がなくなっても記録部品側からの再生停止が来るまでは再生を継続するようにしました。
・接続用コネクタ(固定)を持った部品との重なりがあった場合は、ドラッグした部品の下側に部品があっても、接続用を優先するようにしました。
・ポップアップの透明ボタンではローカル(透明)の設定と同時にクリップの設定があればクリアして常に透明になるようにしました。
・新規作成でサウンド部品を作った場合にも固定コネクタを追加するようにしました。
・新規作成で記録部品を作ってから記録を行った作成された子部品のサウンド部品についても固定コネクタを追加するようにしました。
・部品の複写作成時にシステム変数と同じ名前の親の変数の値の複写はしないようにしました。ボードのローカル変数aが部品の場合はシステム変数@aに変ります。
・記録部品を配置した場合には、親の変数の外部からの変化も記録対象にしました。

バージョン13.0.3 (2016/05/13) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品をコピーした場合に、子から参照中のシステム変数と同じ名前のローカル変数があった場合システム変数として扱われる問題を修正しました。
・記録開始時にコネクタの接続の複写がうまくいかない点を修正しました。

バージョン13.0.2 (2016/05/08) 主な更新内容は以下の通りです。

・一時停止以外の記録部品での再生は、表示なしになった場合に停止するようにしました。
・一停止が有効の場合は、繰返しでない場合もページが1から0に変化で一時停止するようにしました。
・SimStop() や Pauseボタンで、記録部品の再生も一時停止するようにしました。
・部品複写作成時に通常変数だけでなく、システム変数についても内容の更新を行うようにしました。
・透明(ローカル)を設定した場合に透明にするのは、設定した部品のみとして子部品については表示するようにしました。子に透明を設定した場合は透明になります。
・クリップ設定で親部品の外を透明にするのは、設定した部品のみとして子部品については表示するようにしました。
・部品の子部品のサウンドを削除した場合は全ページから自動的に削除するように戻しました。
・兄弟部品への参照を含んだ部品をはさみで囲んでグループ化した場合、部品削除中の参照部品作成を行わないようにしました。
・表のボタン表示が透明(ローカル)でクリック操作の場合でも操作を有効にしました。
・動画記録で保存サイズを手動で指定してから、再度保存を行なう場合に保存サイズを保持するようにしました。
・ペンで描画中に右クリックを押した場合に、途中までの描画をキャンセルしないようにしました。
・文字列と文字列の比較でも、どちらかの文字列の先頭が0から9か,+,-,.の場合には数値としての比較を行うようにしました。
・変数定義の短縮形をなくしました。関係式で変数定義を行う場合は、 .. v1; 等でなく string v1; 等のように記述して下さい。
・メッセージウィンドウからステップ実行をなくしました。
・Load関数をファイル種類を白板ソフトのみに限定した上で動作可能に戻しました。
・はさみで囲んだ場合に描画や移動可能な部品やが含まれていれば固定している部品を全て囲んでも対象外としました。

バージョン13.0.1 (2016/05/01) 主な更新内容は以下の通りです。

・操作がない部品に対してもポップアップボタンの一番左側で固定、透明、移動の3種類の切り替えを行うようにしました。
・隠すペンと透明ペンについて、元の画像を残して背景を上に重ねて表示して隠すようにしました。透明の場合も隠した部品はそのまま使えます。
・Line関数の色の順番がペンの色のならび(左上から右への順番)にあわせました。
・表の値をキーボードから編集中もドラッグでの値の上書きを有効にしました。
・ペンや消しゴム等のボタンを画面内へドラッグして、道具の選択ボタンを作成する機能を追加しました。
・白板ダイアログや新規作成ダイアログなどの一部のダイアログのボタンを画面内へドラッグして、ボタンを画面上に配置可能としました。
・次ページボタンによる追加以外のページ一覧での追加ボタン等によるページ追加の場合は背景複写なしとしました。
・次ページボタンによる追加の場合の背景の複写を設定で有効と無効に変更可能としました。デフォルトは複写ありになります。
・ボードの色設定でも透明度の設定を可能としました。半透明の背景を設定して、はさみで切り取ることが出来ます。
・1000までの配列を宣言なしで使えるようにしました。
・USBによって外部のボードと通信可能になりました。
・操作なしの部品についても、部品選択時のポップアップボタンに一番左に透明(ローカル)設定のボタンを表示するようにしました。
・透明(ローカル)の部品を選択してドラッグで複写時には透明を解除するようにしました。
・透明(ローカル)の部品も選択して描画して削除の場合は描画を有効にしました。
・はさみで透明(ローカル)な部品からも画像の所得を可能にしました。
・計算ボタンでの繰返しを作成した場合にボタンが押されていない場合は、変数が変化しても繰返し実行を行わないようにしました。
・計算ボタンで繰返しの中にif()があった場合にエラーメッセージを表示するようにしました。
・穴埋め問題で、ページ切り替え時に一部の部品の位置が元に戻らない問題を修正しました。
・古いバージョンのテキスト部品の画像読込の問題を修正しました。
・Line()関数での描画を記録の動画保存の対象にしました。
・はさみでの背景や部品の切り取りの速度を高速化しました。

バージョン13.0.0 (2016/04/14) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品選択時のPopupボタンの固定と移動について、選択中部品が操作ありの場合には透明(ローカル)も含めるようにしました。
・右クリックで部品選択中でない場合にはページ追加や削除のポップアップボタンを表示するようにしました。
・複数ページに部品がある部品選択時のPopupボタンの操作についてクリックしてリンク先へ移動とドラッグしてリンク先へ移動を別々に分けました。
・記録で再生を残す(元に戻さない)設定の場合にボタンの色を変えて表示するようにしました。
・記録終了時の再生ボタンの配置を修正して、再生を残すボタンを追加しました。
・はさみで切り取り時に切り取り対象が背景だけの場合には、背景に対しても切り取りを行うようにしました。
・バケツでのクリックによる図形の塗りの設定は、3点以上の点を持つ図形に対して有効として、2点だけの直線は対象外としました。
・記録部品の再生は記録部品の表示が隠れても停止しないようにしました。ただし、一時停止を持たない繰返しの再生の場合は停止します。
・計算ボタンで結果を出力する表やボタンを作成する場合は、薄い黄色で作成するようにしました。
・コネクタの接続更新はマウスアップによる操作時のみにしました。部品の位置が離れてもマウス操作でなければ接続は保持されます。
・はさみでの切り取りの後は矢印を選択するようにしました。直線での切り取りやクリックでの選択の場合ははさみのままになります。
・はさみで選択中の部品をクリックは、はさみから矢印に切り替えだけでなく、選択解除も行うようにしました。
・部品の次ページに追加を新しいページに追加(背景複写もなし)で固定として追加で親はクリックで次ページを設定する形にしました。
・リンク移動、リンクアニメの時間は親ページでなくクリックした部品の表示中ページの時間にしました。リンクアニメのアニメーション回数についても同様です。
・リンク移動は、戻りの場合もアニメーションありにしました。リンクアニメの場合は戻りは0時間になります。
・動作の継続性のために子部品に追加や子部品を展開時などの関係式の自動実行をなくしました。
・透明にするボタンを部品ダイアログに追加しました。
・直線を描画するLine()関数を追加しました。

バージョン12.11.10 (2016/04/07) 主な更新内容は以下の通りです。

12.11.10 記録の後の保存が動画ファイルやアニメGIF以外の場合のプレーヤーでの再生時に描画が表示されない問題を修正しました。プレーヤーを更新しました。

バージョン12.11.9 (2016/02/20) 主な更新内容は以下の通りです。

・@Draw関数で最大10個までの異なる部品の描画を1シミュレーション時間で行えるようにしました。
・右クリックのポップアップメニューの反応を改善しました。
・部品を複写して作成時の式の実行をなくし、その時点の変数の値をそのまま保持するようにしました。
・表の書式が空でなく#と0を含まない場合は書式の文字列を常に表示して、データが変化しても更新なしにして負荷を減らせるようにしました。

バージョン12.11.8 (2016/02/18) 主な更新内容は以下の通りです。

・@Draw関数で透明度指定を0にした場合には部品画像と無関係に部品範囲をクリアするようにしました。
・計算ボタンでボタン作成時に1行目のボタンのラベルが変数名として有効ならば、変数変化でボタンを押す式を追加して、変数名()で呼べるようにしました。
計算中は色を変えて表示をなくして計算用ボタンを長めに表示に変更しました。ボタンが押された時に一定時間押された状態を表示します。
・計算ボタンでテキストから表を作成する場合に=や(が含まれている場合は3行以上でも表でなくボタンやチェックボックスを作成するようにしました。
・計算ボタンで2行目に=とカンマとそれ以外の文字が順番に並んでいる場合は初期値と最終値の2つを持ったループの式を作成するようにしました。
・javaやCからの式のテキストを計算ボタンで変換する場合に近い動作にするためにセミコロンをカンマに変えた関係式にするようにしました。
・javaやCからの式のテキストを計算ボタンで変換する場合に近い動作にするためにピリオドを含んだ変数名は使えないようにしました。
・計算ボタンで2行以上の式を変換する場合に1行目に=や(以外にも/*や//が含まれている場合もボタンでなくチェックボックスを作成するようにしました。
・ネットワークで接続して別のPCのデータに全て更新した時に@SimTime等の時間関係のシステム変数イベントが追加されない問題を修正しました。
・透明(ローカル)で操作ありの部品上にペンで描画できるのは押している間だけ次ページが設定された場合のみに修正しました。
・はさみで囲んで切り取りで、全て範囲内に含まれる部品は固定であっても切り取り(グループ化)の対象に修正しました。
・はさみで囲んでの切り取りで、切り取る前のアニメーション設定や関係式の継承は囲んだ部品が1つもない場合のみに修正しました。
・@dを子や兄弟から新規に参照して変数を作成する場合は、テーブル部品でなくてもシステム変数として扱うようにしました。
・システム変数@dを添え字1つで参照した場合は1次元配列の要素として扱うようにしました。添え字が2つ以上の場合は2次元配列として扱います。
・式の代入によってページ数の範囲を超えたページ番号を設定した場合に動作中のアニメーションが停止しなくなる問題を修正しました。
・配列への代入で最後の添え字が小数点以下の値を含んだ場合に前の要素へのセットでなく、前後の要素に対しての差分の加算を行うようにしました。
・固定の孫部品から親の親を移動させる場合のカーソルが手のひらにならない問題を修正しました。
・記録部品の再生速度を右回りで早くなるようにしました。
・戻り値がない部品関数(@Stop()等)に対して戻り値0を返すようにしました。

バージョン12.11.7 (2016/02/04) 主な更新内容は以下の通りです。

・貼付け(Ctrl+V)時のダイアログを表示を設定にして、通常は表示なしにしました。新規追加からの貼付の場合はダイアログを表示します。
・選択中の部品の子部品が透明(ローカル)だった場合に外からドラッグでの選択のみが可能でクリックで選択出来ない点を修正しました。

バージョン12.11.6 (2016/01/26) 主な更新内容は以下の通りです。

・隠すペンで背景が透明でなくイメージのみがあった場合に背景が表示される問題を修正しました。
・記録ボタンで記録して動画保存をした場合に動画作成側でのコネクタでの接続による値が伝播されない問題を修正しました。
・色の変更でページの透明度変更を行った場合の透明部分は背景色を元にして透明度を変化させるようにしました。
・記録部品の記録内容で配列の要素が1つだけの場合には、記録内容の値として編集可能にしました。
・固定してある部品も固定していない部品も同じ優先度に戻しました。
・@Draw関数での描画を含んだページを記録して専用プレーヤーで繰返し再生した場合に前の描画を消えるようにしました。

バージョン12.11.5 (2016/01/23) 主な更新内容は以下の通りです。

・固定してある部品でも操作がある場合には移動可能な部品と同じ優先度になるように修正しました。
・記録部品を子部品として配置してから記録する場合は、親部品のシステム変数について変化元が関係式からの伝播であっても記録するようにしました。
・ペンで囲んで表示される青いはさみのポップアップは設定の部品のポップアップボタンで表示ありなしを切り替えるようにしました。
・青いはさみのポップアップはペンのダウンからアップまでの時間が約0.75秒以上の場合のみ表示されるようにしました。
・青いはさみのポップアップは描画があれば描画のみを部品に、部品のイメージを囲んだ場合は一番手前の部品を選択するようにしました。
・青いはさみで部品部品の画像を切り取って部品を作成する場合は元の部品はそのまま残すようにしました。
・計算ボタンでのセミコロンの自動挿入時に手前に改行がない場合は文字列結合演算子!!の挿入を行うようにしました

バージョン12.11.4 (2016/01/17) 主な更新内容は以下の通りです。

・図形上を塗りのバケツでクリックした場合に図形内部の塗りを変更するようにしました。前面に描画や部品があった場合は通常の描画の塗りになります。
・複数ページに同じ部品があった場合のアニメーションを行うかどうかについて拡大率が0.9-1.1、角度が0.1ラジアン以内はアニメーションなしにしました。
・複数ページに同じ部品があった場合にドラッグでの移動後に前ページの部品上に中心が重なるようになった場合に同じ位置に移動するようにしました。
・部品枠上を部品をドラッグして子部品を追加する場合に、部品が複数ページを持っていれば操作なしにして追加した子部品からのリンク操作をありにしました。
・部品枠上を部品をドラッグして子部品を追加する場合の子部品を固定(移動なし)で作成するようにしました。
・部品ダイアログで子部品として追加の場合は、全ページでなく表示中の1ページにのみ追加するようにしました。
・隠すペンと透明ペンのオプションに繰返しを追加して、繰返しなしの場合はペンでめくった後に書き込めるようにしました。矢印では設定なしでも繰返し表示を切り替えます。
・アニメーション設定で最終ページまで動作に設定した部品について、最終ページ表示中のペンでのクリックで次ページの操作を無効にしペンで書き込めるようにしました。 矢印での操作は有効です。

バージョン12.11.3 (2016/01/12) 主な更新内容は以下の通りです。

・折り返し直線による直線と矢印のポップアップの表示ありとなしの設定をを道具でなく部品のポップアップボタンの設定に変更して標準で表示されるようにしました。
・実行部品にシリアル通信機能を追加しました。@Tに0-255の数値をセットして送信し、@Dで受信します。詳細は別途サンプル部品として提供する予定です。
・部品から@@X,@@Y,@@A,@@R,@@MX,.@@MYの形で最上位の変数を最初にアクセスした場合に自動で変数を作成して通常変数としての参照になるようにしました。
・システム変数名を一部変更しました。@C->@PageCount,@W->@Width,@H->@Height,@S->@PageName,@E->@Errorのように変わりました。
・記録部品を作成した場合に固定コネクタを左側にして、右側に再生終了時に0から1と0に変わるOut変数を持ったコネクタを追加して連続再生を可能にしました。
・上書き保存時に空きが多い場合にはデータを移動して詰めてファイルサイズがちいさくなるようにしました。
・変数を割り当てた接続コネクタの重なりで値の伝達とクリアを行なう機能を追加しました。
・コネクタの種類の固定用コネクタを固定用(入力)にして、固定用(出力)を新たに追加しました。
・計算ボタンで作成した表が計算を含んだ場合は固定用(出力)コネクタをつけて、重ねた先に送信できるようにしました。括弧で囲んだだけでも出力になります。
・計算ボタンで作成した表が計算を含んだ場合は、式の最後に ,@d を付けて、そとから値の変更があっても固定した値に戻するようにしました。
・関係式の編集でのCtrl+Enterは式の変更なしでも再構築と実行を行うようにしました。
・操作の優先順位を移動可能>固定>透明(ローカル)の順番にしました。レイヤでの優先順位はそれぞれの種類ごとになります。
・表を押しボタンにした場合は、ドラッグでテキストか表(子部品でも可)をドラッグした場合に値をセットするようにしました。表以外は1と""のセットになります。
・部品選択中のカーソルの自動消去をなくしました。

バージョン12.11.2 (2015/12/24) 主な更新内容は以下の通りです。

・コネクタの種類に回転用コネクタを追加しました。
・部品選択中は、他の部品のクリック操作も無効にしました。
・透明(ローカル)を設定した部品は、操作ありの場合でも描画と操作の両方を行うようにしました。 透明度=0の場合は操作だけで描画はなしになります。
・透明度が0の部品でもマウス操作を有効にしました。
・別名保存のファイル名設定時のファイル種類に古いバージョンのJPEG保存を追加しました。
・新規作成に画面取り込みをダイアログを表示してから取り込みのチェックを追加して従来のダイアログを表示してからの取り込みを選択可能にしました。
・はさみで囲んで部品を作成後も道具をはさみのままにしました。
・はさみの直線でのページ分割は、直線の長さが画面の縦か横の1/3以上の場合のみとしました。
・カメラからの画像取り込みを追加しました。再取り込み可能な部品でなく、画像として配置が出来ます。
・送るボタンからの送信時に全ページ共有ボタンを追加し、複数ページとの共有を一度に行えるようになりました。
・ネットワークからのページや拡大表示の受信を禁止を標準にして、ページ一覧の自動から一時的に受信有効に出来るようにしました。
・拡大表示中の虫眼鏡でのクリックでの道具の自動切換えをなくしました。
・部品選択中は、マウス操作を無効にして、移動可能な部品のみクリックで選択可能にしました。
・実際の操作を持った移動なしの子部品をドラッグによる親部品の移動をなくしました。ただし、実際の操作がない場合(ページ数が1で次ページへの操作)は親を移動します。
・虫眼鏡やはさみによる押しボタン上のドラッグでの動作をなしにしました。
・新規作成からの画面取り込みを以前と同じ形に戻して、はさみボタンからの画面取り込みのみ半透明で指定して取り込む形にしました。
・jpeg保存のサムネール用画像サイズを小さくして大きい画像サイズでの保存速度を上げました。
・表やテキストを表の上にドラッグして値の更新の記録は、部品のデータを使った記録として部品の内容が変わった場合はその時の値が入るようにしました。
・表やテキストを表の上にドラッグして値の更新の記録の再生については、設定がなくても再生終了時に元に戻さないようにしました。

バージョン12.11.1 (2015/12/08) 主な更新内容は以下の通りです。

・記録ボタンの再生で最後にページを変更した場合には、最後のページの変更をUndoの対象にしました。
・記録時に記録ボタンと実行ボタンだけでなくサウンドボタンへのページ変更も記録の対象外に追加しました。
・ネット接続時のコネクタ情報更新について、接続用コネクタも更新対象にしました。

バージョン12.11.0 (2015/12/07) 主な更新内容は以下の通りです。

・保存形式を差分の上書きにして高速化しました。保存形式が変わったため以前のアプリでは読み込めなくなります。
・保存形式を上書き保存にしたため、ファイルへの書き込みを最初に開いたアプリからのみに修正しました。
・保存のサムネール用JPEG画像を小さくしました。フォルダ一覧等での表示画像が荒くなりますが、内部データは以前のままです。
・ポップアップ表示を部品選択と道具の2種類に分けて、道具のポップアップは標準で表示なしにしました。
・メール送信の画像サイズの設定等をなくしました。
・ペンや消しゴム選択中も右クリックで部品を選択可能にしました。右クリックでの道具の切換は選択なしに設定した場合に有効になります。
・操作なしの子部品の上にペンや消しゴムで描画可能にしました。固定の場合の親部品への操作は矢印の場合のみ有効になります。
・部品に対しての次ページに追加は新しいページでなく同じページを複写して追加するようにしました。
・新規作成の表のラベルをDから@Dに変更しました。
・ページ数が多い場合の待ち時間の対策として、ボードのドラッグでの保存やクリップボードへコピーを全ページから表示中ページのみに変更しました。
・はさみダイアログからの画面切り取りを半透明ウィンドウで範囲を指定する形に変更しました。

バージョン12.10.13 (2015/11/27) 主な更新内容は以下の通りです。

・筆圧ありとなしでペンから消しゴムへの切換をマウスダウンの時だけにしました。
・筆圧ありとなしでペンと消しゴムへの切換はペンか消しゴムを選らんでいる時だけにしました。
・ダイアログの透明ボタンを押した時には以前の背景をクリアするようにしました。
・記録で動画を保存する場合の範囲指定の画像を0ページでなく現在ページの画像にしました。
・別ページに同じ部品がある場合のポップアップによる操作をリンク、クリック、なしの3つの切換にしました。
・押している間だけ次ページの部品は、マウスドラッグでマウスが範囲に入った場合も次ページになるようにしました。
・部品ダイアログで2ページ以上を持つ部品に押しボタンの設定ボタンを追加して押している間だけ次ページの設定を行うようにしました。
・部品をウィンドウ枠外に部品移動時の範囲制約を受なくしてコネクタからはずれないようにしました。
・計算時に表の色を変えない方をデフォルトに修正しました。
・テーブル部品(表やグラフ)のデータを親のページごとに変えずに、常に同じ値を使うようにしました。
・計算で作成した部品にも固定コネクタを付けて重なった表や複数ページを持つ部品からの値の伝播を可能にしました。
・計算で作成した部品にも固定コネクタを付ける設定を追加して、それをデフォルトにしました。
・選択状態で部品を表に重ねた場合には値の設定や元に位置への戻しを行わないようにしました。
・アニメーション設定に全体の一時停止を行う一時停止ボタンを追加しました。
・テキストペンで画面上をクリックした場合にもポップアップボタンが表示されるようにしました。
・記録に元に戻さない設定を追加しました。元に戻さない場合は再生後に描画や位置がそのままになります。
・選択中部品の枠を通ってドラッグした場合の子部品作成時に元の部品を残し、ドラッグ属性も変更なしにしました。
・記録部品の最後のページ移動を再生終了時に有用にしてページ移動を行うようにしました。
・記録中に別ページに移動した場合の記録の最後にページ移動を追加しました。
・部品情報とアニメーション設定のページ番号とページ名表示部分にページ識別用番号を()で囲んで追加しました。
・はさみでの直線での切りわけの長さを長いドラッグ以上に変更しました。
・穴埋め問題でペン描画部分を部品に変更する場合に移動から固定に変更しました。
・穴埋め問題で答え部品側からShowコマンドを出すようにして、答えボタンやもう一度ボタンを消しても穴埋め問題として動作可能としました。
・穴埋め問題で正解時に答えの部品のページを変更する機能を追加しました。それに伴って@Tでの正解状態の通知はなくなりました。
・穴埋め問題で正解時に答えの部品の枠を消す機能を追加しました。
・穴埋め問題で全体が正解の場合にのみ答えの部品のページを変更する機能を追加しました。
・固定コネクタの接続先として移動なし操作なしの部品も有効にしました。固定コネクタを持った部品移動時にレイヤが下側の部品と接続されます。
・Undoによる部品削除の場合に@R変数の変化の通知が来ない場合があったので修正しました。
・Helpから使っていない組み込み関数の記述を削除しました。
・文字列操作関数のSubString()を追加しました。
・文字列操作関数の文字コードをUFT8に統一しました。
・ビット要素と部分文字列は、配列の記述がわかりにくくなるのでなくしました。 計算にはビット演算か文字列演算を使用下さい。
・虫眼鏡を選んで拡大表示を行った後の虫眼鏡のみを選択状態は拡大のスクロールを行うようにしました。
・拡大表示中からペン等を選んでからの再度の虫眼鏡選択の場合も拡大のスクロールを行うようにしました。
・虫眼鏡選択中の虫眼クリックの場合のみ1倍表示へ戻すようにしました。
・設定で記録のカーソルなしの場合は、カーソル位置情報を記録に追加しないようにしました。
・記録終了時に記録部品とサウンド部品に固定コネクタをつける設定を追加しました。ページ変化のある部品上で再生を開始出来ます。
・記録内容で動かしていた部品を削除した場合に、削除した部品部分以外の記録にも影響がでる問題を修正しました。
・固定コネクタからの信号の送信をなしにしました。
・記録部品の再生をページ番号が1未満から1以上に変化した時に修正しました。
・変数割り当てがないコネクタからの自動送信は、表グラフ部品の@Dと複数ページを持つ部品の@Pだけにしました。
・記録部品からの再生終了時の信号出力をなくしました。
・接続コネクタの更新をマウスアップ処理の前からマウスアップ処理の後に変更しました。
・固定コネクタを別のコネクタからの接続対象外にしました。
・外側を透明にする場合の周りの色の計算方法を変えて、さらに周りの色が同じでなくても透明になりやすくしました。

バージョン12.10.12 (2015/11/5) 主な更新内容は以下の通りです。

・外側を透明にする場合の周りの色の計算方法を変えて、周りの色が同じでなくても透明になりやすくしました

バージョン12.10.11 (2015/11/4) 主な更新内容は以下の通りです。

・外側を透明にする場合に周りに透明部分があっても同じ色が外側にあれば透明にするようにしました。
・設定から通常保存時のJPEG圧縮率等の使用していない設定を削除しました。
・子部品が親部品からはみ出た部品を使って、部品の画像を置き換えた場合に子部品がはみ出ないようにしました。
・起動時にファイル一覧から選んで起動する設定をなくしました。最後に開いたファイルか新規作成のどちらかで起動します。
・テンキーを表示したままで、次ページになった場合に表示中ページにある一番手前の表を入力対象に切り換えるようにしました。
・テンキーのボタンを押しながらドラッグで表示位置の変更を追加しました。
・関係式からの位置やページの設定を記録の対象外にして乱数からのページ指定を記録対象外としました。
・はさみでL字で四角で切り取る場合も部品がふくまれている場合は部品をそのままのにした切り取りとしました。
・はさみで切り取る場合の範囲判定を部品の表示中ページの子部品位置での判定にしました。
・はさみで囲んで切りとっった場合に記録のサウンド部品(ローカルとクリップが設定された部品)の画像が含まれる問題を修正しました。
・穴埋め問題で答えに対して答えが入る四角が少ない場合でも正解のアニメーションを行うようにしました。
・穴埋め問題で、正解時の@Tのセットをドラッグ終了に1をセットし、アニメーション終了時に2をセットにしました。
・穴埋め問題で部品移動終了を部品側の関係式で行っていたのを@Set("Card","show");に合わせて自動で行うようにしました。
・表とボタンについて、部品の関係式計算中に色を変える機能を追加しました。設定で表示なしにも出来ます。
・ボタンの表示の色を表と同じように背景色1と背景色2を使用するようにしました。
・ボタンの枠のサイズを表グラフ設定のイメージサイズで設定可能にしました。
・計算で作成されたボタンを押してからボタンの外にドラッグすることで押したままにする機能を追加しました。もう一度押すと戻ります。
・ヘルプのシステム変数の説明に@MouseClick変数などが記録対象外である事を追加しました。

バージョン12.10.10 (2015/10/24) 主な更新内容は以下の通りです。

・穴埋め問題の移動開始の遅れをなくしてスムーズに移動を開始するようにしました。

最終更新日:2015年10月23日

バージョン12.10.9 (2015/10/23) 主な更新内容は以下の通りです。

・@MouseOver変数の変化をボタン押した状態での移動中も有効にしました。
・ローカル(透明)を設定した部品は、ドラッグ操作のみでクリック等のマウス操作がない場合は操作対象外にしました。
・@Set()関数をペンの色やサイズも設定可能に拡張しました。
・ソフトウェアキーボードからの入力時に文字選択がそのまま保持されるように調整しました。
・送るボタンでの送信時に送信ボタン追加なしをデフォルトに変更しました。
・起動時にダイアログボタン表示なしの場合には、ダイアログボタンのポップアップボタンを表示するようにしました。
・道具を隠す設定中のダイアログボタンドラッグによる道具位置の変更が出来ない問題を修正しました。
・F3キーでの道具表示のありとなしは設定自体も更新するようにしました。
・計算で作成したボタンやチェックボックスに対して、画像を置換えで操作可能な画像ボタンに変更可能にしました。
・計算で作成したボタンからのページ番号変更等のコマンドを@T="+1";から if(@d){@@Set("Message","+1");} に変更して画像ボタンにした場合にも、@d=@p;の式の追加で、そのまま使えるような形に変更しました。
・以前のバージョンで作成したボタンに関して、@@Setでの送信の形に自動修正する機能を追加しました。
・組み込み関数に@Draw(X,Y)と@Draw(X,Y,R)を追加して部品のイメージを関係式を使って前面に描画可能にしました。
・部品が表示されていないときの@R変数の値をマイナスとして表示中かどうかの判定が出来るようにしました。
・穴埋め問題作成時にシャッフルボタンを追加しました。
・穴埋め問題の正解位置を部品名で判定していたのを部品の@Tの内容で判定し、部品名が変わっても判定可能にしました。
・穴埋め問題の正解判定用に答えボタンの@T変数に全問正解時に1、不正解時にはマイナスで不正解数を設定するようにしました。
・チェックボックスとボタンに対する画像置換えを2ページの画像部品の作成として、元の操作と近い動きになるようにしました。
・@GetBackImage().@GetViewIamge();の対象を親部品から対象部品自体へ修正しました。
・ネットワークで全ページ置換えの場合でも部品名が変わる場合があったのを修正しました。

バージョン12.10.7 (2015/10/06) 主な更新内容は以下の通りです。

・マルチタッチのピンチをオプション設定に追加して、デフォルトはピンチなしにしました。
・ピンチなしの場合のマルチタッチの2点目で部品の移動が出来るようにしました。
・送るダイアログに返信ボタンの追加、更新を行うチェックを追加しました。
・送るボタンで相手にページを送る機能を追加しました。
・共有情報ファイルの作成のデフォルトをなしにしました。
・編集ウィンドウで編集した後に部品の位置がずれる問題を修正しました。
・親がない場合に親の変数の参照を行った場合に、エラーでなく自分自身の変数を参照するようにしました。
・子部品を持っている場合の部品の配置を親部品と同じ階層に配置するようにしました。
・編集ウィンドウを開いて編集後に関係式の再実行を行うようにしました。
・子部品を追加した直後にも、関係式の実行を行うようにしました。
・テキストから計算ボタンで計算を作成する場合の式を@d=変数;変数=@dにしてl先に表示を行う形にしました。
・テキストから計算ボタンで計算を作成する場合のエラーメッセージの文字サイズを固定にしました。
・テキストから計算ボタンで計算を作成する場合に変数と変数の間に演算子がない場合等に自動でセミコロンを入れる機能を追加しました。
・テキストから計算ボタンで計算を作成する場合に=が含まれていれば3行以上でもボタンと計算式になるようにしました。
・テキストから計算ボタンで計算を作成する場合に@ValNameでローカル変数の指定も可能にしました。
・テキストから計算ボタンで計算を作成する場合の変数の表示と設定の場合に表示の式を設定より先に順番を変更しました。
・はさみの動作が変わったことで、すでに使っていなかった囲んで作成時は子部品とする設定をなくしました。
・ペン選択時もマルチタッチでの操作を有効にしました。
・テンキーでの文字削除で文字がない場合のモード切換をなくしました。
・テキストから計算ボタンでの変換時に=が含まれている場合は、行数が3行以上でも表でなく計算にするようにしました。
・計算式に部品の参照が含まれている場合に、計算ボタンで作成後に参照している部品を選択状態にするようにしました。
・テーブル部品に対してのクリック操作についても@MouseClick変数が変化するようにしました。
・画面設定で文字を大きく表示する設定であっても、前と近いサイズで表示するようにしました。
・ページボタンで前のページに戻る場合にすぐに戻っていたのをアニメーションしながら戻るように戻しました。

バージョン12.10.6 (2015/9/24) 主な更新内容は以下の通りです。

・はさみで囲んで切り取ったときに全て囲んだ部品についてコネクタを消さないようにしました。
・送るボタンで、ネットワークへの送信とメール送信の両方に対応したダイアログを表示するようにしました。
・共有の配信ボタンを送るボタンに変更しました。
・部品ダイアログの透明ページ追加を隠すページ追加の横のボタンにして、下に同じページボタンを追加しました。
・表にテキストをドラッグした場合にテキストが選択中であっても元の位置に戻るようにしました。
・表以外でもシステム変数@Dを有効にしました。
・変数割り当てがないコネクタに表の@D,テキストの@t.複数ページがあれば@p、それ以外でも@D変数を割り当てるようにしました。
・変数割り当てがないコネクタの位置に子部品の表があれば、その表の@Dとつながるようにしました。
・はさみで囲んだ場合に囲まれた部品を部品のままでグループ化するようにしました。
・Gotoアニメーションに関して、開始と停止でなくページ番号を記録するようにしました。
・テンキ−での入力は、右詰の場合に数字、それ以外は文字で、文字削除時は一時的に入力を切り換えるようにしました。
・記録ボタンからのAnimGIF保存で記録前に次ページに送って記録を開始した場合に記録に先頭画像が残る問題を修正しました。
・名前の自動生成ルールを変更して、番号の前の_をなくしました。Text,Text_1,Text_2でなく、Text,Text1,Text2のようになります。
・http://で表示中のブラウザから、画像ファイルをドラッグした場合にリンクでなくファイルとして読込み追加可能にしました。
・外からドラッグして次ページに追加の場合も、部品を選択状態にするようにしました。
・テンキーのマイナスと小数点の表示を修正しました。
・接続がはずれた場合に値を空にぜずに最後の値を保持するようにしました。
・部品を複写した場合に作られる新しい名前の"元の名前_番号”の番号の前の_をなくして"元の名前番号"に修正しました。
・記録ボタンでの保存ファイル名を開いた時または保存した時のファイル名を参照して作成するようにしました。
・記録ボタンの開始待ち状態からボードのページを変更した場合の記録部品を削除するようにしました。
・透明画面モードの場合の矢印選択時には、ポップアップボタンにはさみを表示するようにしました。

バージョン12.10.5 (2015/9/10) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品選択時のポップアップボタンの表示時間を3秒から10秒に増やしました。
・はさみを選択時のポップアップボタンもマウス移動で消えるようにしました。
・記録ボタンからの動画やアニメGIF保存時の範囲指定にフレーム数と再生回数の指定を追加しました。
・Windows10でタブレット使用時に選択枠内のマウス移動でカーソル変化が連続して発生する問題を修正しました。
・クリップボートのテキストを編集ダイアログの貼付ボタンで貼り付けた場合にすぐに部品が作成される問題を修正しました。

バージョン12.10.4 (2015/9/6) 主な更新内容は以下の通りです。

・背景モードを切換え時にページ追加するかどうかの設定を追加し、追加なしをデフォルトにしました。
・背景モードが透明の場合の選択枠内の透明部分のドラッグでも移動可能にしました。
・選択中の部品が道具ボタンと重なった場合に道具でなく選択中の部品を優先するようにしました。
・テキストから計算ボタンで変数内容やチェックボックス作成時のラベルにテキストの属性を継承するようにしました。
・表グラフ編集に表、折れ線グラフ、棒グラフボタンを追加し切り替えを簡単に出来るようにしました。
・表グラフ編集で列数や行数を変えた場合に表のサイズを自動で変更するようにしました。
・テキスト編集中のPageUp,PageDownキーでの前ページ後ページは編集中のテキストがない場合のみにしました。
・テキストデータの貼付けや*.txtファイルの追加の場合も元になるテキストからの色やサイズの継承を有効にしました。
・テキストダイアログ表示中も1点ずつクリックして行う作図が出来るようにしました。
・Ctrlキーを押しながらの左右矢印での速度変更で速度が10%以下の場合はシフトを押さなくても1%の変化にしました。
・計算ボタンで作成したチェックボックスなどのテキストを編集しての再計算は3行以上でも表にしないようにしました。
・計算ボタンで作成した後に再度テキストを編集し再計算した場合のUndoとネットへの送信を有効にしました。
・変数の型が変わっても値が同じであれば伝播を行わないようにしました。

バージョン12.10.3 (2015/8/28) 主な更新内容は以下の通りです。

・記録終了時の動画保存に保存範囲指定を追加しました。
・プレーヤーでの保存にアニメーションGIFを追加しました。
・プレーヤーでの保存に保存範囲指定を追加しました。
・隠すペンを使って不透明で隠した後で回転させてから穴埋め問題を作る場合に画像の角度を変えて作成するようにしました。
・右クリック操作による部品選択をなくして選択中でなければ部品上でも右クリックでボードに対する操作にしました。
・はさみ選択時の右クリックを道具切り替えでなく矢印と同じにポップアップを表示するようにしました。
・印刷の設定に後ろのページから先に印刷を追加しました。
・クライアントとして接続開始時に最初のデータを受け取り終えるまでダイアログボタンの下の下線の色をグレーにしました。

バージョン12.10.1 (2015/8/20) 主な更新内容は以下の通りです。

・表のチェックボックスとボタン表示について、表の値が@d=0.5であっても一度のクリックで@d=1になるようにしました。
・計算ボタンで2行のテキストからボタンを作成する場合に、構文エラーがあっても文字列として扱うようにしました。

バージョン12.10.0 (2015/8/19) 主な更新内容は以下の通りです。

・印刷ダイアログの印刷種類に6ページを1枚に印刷する設定を追加しました。
・はさみでL字で切り取る場合に透明なイメージについても部品化していたので、囲んだ場合と同様に透明でない部品のみ部品化するようにしました。
・表のチェックボックスとボタンでのチェックありまたは押された状態表示を0以外の条件から1以上の条件に変更しました。
・テンキー表示中に別の表をクリックした場合にテンキーの表示位置が変わるように修正しました。

バージョン12.9.8 (2015/8/11) 主な更新内容は以下の通りです。

・計算ボタンでテキストから表作成以外の部品を作成した場合に、部品名をテキストの1行目の内容(ラベルかボタンのラベル)にしました。
・表の値を上下のドラッグで変化させる場合に、一定時間後かある程度のドラッグを行ってから変化するようにしました。
・一部の文字列操作関数がUTF16コード対応になっていたのをUTF8コード対応に修正しました。
・はさみを選択した場合のコネクタを表示をなくしました。コネクタは作図とグリッド表示時に表示されます。
・部品ダイアログに動きボタンを追加して、アニメーション設定を部品ダイアログから直接呼べるようにしました。
・アニメーションの回数のデフォルトを連続から1回に変更しました。
・ネットワーク切断時に現在の送信中データを送るのを少し待ってから切断するようにしました

バージョン12.9.7 (2015/7/26) 主な更新内容は以下の通りです。

・貼付けの場合もダイアログを表示するようにしました。
・ページ一覧では、現在ページが見える形で表示開始するようにしました。先頭へのボタンで0ページへの移動を追加しました。
・設定で標準に戻す場合は、画面サイズと背景色はそのままにしました。
・テキストから計算の場合に部品を作成する場合に、同じ名前の部品があっても現在ページに同じものを作成するようにしました。
・変数割り当てがある接続コネクタと変数割り当てがある接続コネクタの接続を有効としました。変数割り当てがない場合は無効のままです。
・接続がはずれた場合に空の文字列を送るようにしました。

バージョン12.9.6 (2015/7/23) 主な更新内容は以下の通りです。

・はさみで部品を分割する場合に元の部品名を使って新しい部品を作成するようにしました。
・計算ボタンで構築時にエラーメッセージの子部品があった場合に削除するようにしました。
・計算ボタンから作成されるチェックボックスでOFFの操作は0でなく空の文字列にしました。
・データ種類変化時も、データ変更として伝播するように修正しました。
・計算ボタンやShift+Enterで作成される計算の変数名の前に付ける文字列を@@_から@@にして直接システム変数を参照可能にしました。
・隠すペンと透明ペンの透明度を調整しました。
・選択中部品の上をドラッグして子部品にする場合は、全ページの子部品にするようにしました。
・回転と移動の両方を持つ部品のドラッグによる親部品のページ変更の計算誤差を減らしました。
・ドラッグによる親部品のページ番号変更の補間を前後ページのみを対象に変更しました。
・部品選択中は、消しゴムやペンでも外からのドラッグでの部品選択を可能にしました。
・複数ページを持つ部品を切り取った場合の元部品のサイズ変更をなくしました。
・編集ダイアログでのページ削除後のUndoでネット接続相手へのページ変更の発生をなくしました。
・テキストからの計算で変数名に@部品名@変数名、部品名@変数名があった場合には部品を自動生成するようにしました。
・シャフルの範囲を修正しました。
・描画と部品が重なった状態で、部品を前面に描画した場合にも描画が残るようにしました。
・次ページボタン上での右クリックで前ページへの移動する機能を追加しました。
・道具ボタンの透明度の設定に16,8,4を追加しました。
・クリックで親を開始と親の開始・停止の場合の回数をクリック側(子部品)の回数で指定するようにしました。
・アニメーション設定にクリックでリンク先へ移動(ドラッグでのページ変更なし)とクリックでリンク先へアニメーションを追加しました。
・リンク先アニメーションでで回数1の場合は1回で止まるようにしました。親でなく子部品側の回数で設定します。
・テキストはある程度のドラッグでなければ横書き(短い縦方向のドラッグの場合)になるように変更しました。
・テキスト新規作成はスペースでなく空で開始にしました。
・テキスト編集開示時には常に選択にしました。
・テキスト編集ウィンドウ表示中は、常にテキスト編集ウィンドウが前面になるようにしました。
・ページ時間0でアニメーション効果があった場合に、前ページボタンで戻らない問題を修正しました。
・リンククリックの場合もページ時間を有効にしました。
・リンククリックで前のページに戻る場合はページ時間の設定がなくてもページ時間0として戻るようにしました。
・ネット連携で送るページ数の小数点以下を8桁にしました。(7.99999999999999 -> 8 にならないようにするため)
・次ページ前ページボタンの場合もアニメージョン時間を有効にしました。
・はさみや画すペンでの切り取りの最小倍率を2倍にして切り取り部分を滑らかにしました。
・リンクアニメの場合は前のページに戻る場合はTime=0として実行し補間を行わないように変更しました。 これによってページの戻り部分の補間がない回転動作などが戻りの保管なしで行えます。クリックと2回クリックの両方で有効です。
・記録中の穴埋め問題の動きの問題を修正しました。
・泡グラフの値の設定がない場合の泡のサイズを10に変更しました。
・ポップアップボタンのクリックで、下側にグラフがあった場合に値が変化する問題を修正しました。

バージョン12.9.5 (2015/2/24新) 主な更新内容は以下の通りです。

・右クリックメニューの順番を修正しました。
・作図の場合のコネクタ追加ありとなしをオプションの設定として追加しました。
・テキストの自動サイズ調整なしの場合には、拡大率の自動調整もなしとしました。
・図形をはさみで切り取る前の1倍への調整をなくしました。
・現在ページの部品イメージ所得をシンプルにして若干高速化しました。
・Helpの記述を修正しました。

バージョン12.9.4 (2015/2/21更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・画像保存でのGIFとPNGについて透明有効をデフォルトにしました。
・テキスト編集ダイアログを画面クリックや部品選択変更でも閉じずに連続して入力可能にしました。
・設定にテキスト編集を自動で閉じると追加して、連続して編集と1回ごとに閉じるの選択を可能としました。
・登録内容のRegData.binファイルの作成をなくしました。
・WinTabの設定表示を優先か使用かの2種類にしました。使用中のみWinTab使用の表示になります。
・選択中部品があってもテキスト作成はボードの部品とするようにしました。
・穴埋め問題を黒以外で隠している色ごとにグループ化して作成する機能を追加しました。

バージョン12.9.3 (2015/2/11更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ページ一覧からのシャフルをページ編集ボタンに変更して、シャフルだけでなくページ移動や削除、保存を追加しました。
・ページ一覧の表示開始時は0ページを表示するようにしました。ページ一覧のどれかのボタンクリックで現在ページにスクロールします。
・部品情報選択は、部品選択と同期する形に戻しました。
・設定で部品サイズを変更してからOKボタンでサイズ変更で縦横比率を保持する場合にペン描画についても調整するようにしました。
・マウスホイールはデフォルトで使用なしにしました。
・消しゴムでも外からドラッグで選択をデフォルトで使用なしにしました。

バージョン12.9.2 (2015/2/9更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・はさみ選択中の操作後もはさみのままで矢印に変わらないようにしました。複数を順番に削除する場合に再度はさみの選択が不要になりました。
・押している間だけ次ページで押した後に移動可能な部品がマウス位置に現れた場合に@MouseClick変数が更新されない問題を修正しました。
・2行のテキストから作成するボタンの場合には = だけでなく (を含んだ場合も ifの形にしてDownの間有効としました。
・部品情報に表示される部品の選択が解除されても同じ部品の情報を表示するようにしました。別の部品を選択することで切替わります。
・@Set()関数を拡張して道具ボタンの表示のありなし等の切換を可能にしました。
・部品ダイアログに連続ボタンを追加して複数回の追加と1回だけの追加の2種類のボタンにしました。
・計算ボタンで式を作成する場合の親の変数参照を@@変数名から@@_変数名に戻しました。
・右クリックでのポップアップの並びを変更しました。

バージョン12.9.1 (2015/2/5更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ページ一覧での表示縮小と拡大ボタンの左右の位置を入れ替えました。
・SimEnd関数を一時停止から終了に変更しました。
・外からドラッグでの部品選択直後にカーソルの更新を行うようにしました。
・新規作成でカメラと記録の両方のボタンが押せるようにしました。
・カメラ部品を操作なしにして子部品にしたボタンから操作するようにしました。録画と一時停止が出来ます。
・ドラッグだけより操作ありの方を優先をなくしてレイヤ順と画像内容による優先順位の計算にしました。
・部品選択中以外での消しゴム操作について操作なしの部品を対象外としました。
・透明ペンでL字で範囲していをした場合に囲んだ範囲になる場合があった問題を修正しました。
・計算ボタンで式を作成する場合の親の変数参照を@@_変数名から@@変数名に変更しました。

バージョン12.9.0 (2015/2/1更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ページ一覧での前ページと次ページのボタンをページ番号でなくページの移動である事を示すデザインに変更しました。
・穴埋め問題に枠なしなどの種類を追加しました。
・マウス操作での親部品への操作にドラッグで親を移動、変形、回転の3種類を追加しました。
・部品選択中のテキスト作成を選択中部品の子部品として作成するようにしました。
・隠すペンに透明度の指定を追加しました。太さ指定はオプションをチェックした場合のみ有効になりました。
・透明なページを持った部品を作成する透明ペンを追加しました。隠すペンの0ページが透明になり1ページに薄く塗る形の部品が作成されます。
・記録はカーソルなしをデフォルトにしました。
・複数ページに同じ部品があって2回クリックによるアニメーションの場合のページ時間を1秒でなく各ページごと時間にしました。
・複数ページに同じ部品があって2回クリックによるアニメーションの2回目のクリックまでの時間を長くしました。
・複数ページに同じ部品があって2回クリックによるアニメーションの場合の1回目の長押しの時間でもページ時間の設定になるようにしました。
・設定でボードサイズ変更時に縦横比率を保持するかたちか拡大縮小かの選択ダイアログを表示するようにしました。
・ページ一覧でグレー部分をクリックした場合のページ追加は1ページだけにしました。
・Pauseキーによる一時停止を有効に戻しました。

バージョン12.8.9 (2015/1/14更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・はさみで複数ページを持った部品から一部分を切取った場合に切り取りと別のページの画像を残すように修正しました。

バージョン12.8.8 (2015/1/13更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ページ一覧の新規ボタンを追加ボタンに名前を変更しました。アニメーション設定での新規ボタンと区別するために変更しました。
・部品ダイアログに透明ページボタンを追加しました。
・はさみでL字で切取る場合は周りの透明部分のカットなしで四角のサイズのままの切り取りにしました。
・アニメーション設定にページ操作のボタンを追加しました。
・記録にカーソルを追加して4種類のカーソル変化を再生可能にしました。
・記録へのカーソル再生追加に合わせるために通常時のポインター表示等のポインター設定をなくしました。
・ドラッグして子部品として追加を全ページでなく表示中ページだけにしました。
・関係式の@MouseDrag等のHelpの記述を変更しました。

バージョン12.8.7 (2015/1/7更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ページサムネールに表示されるペン描画が細い場合でも太く表示するようにしました。
・全て消して新規作成の場合にページサムネールが更新されない問題を修正しました。
・複数ページに配置した図形のページ切り替え時のコネクタによる変形をなくしました。
・表のボタンが移動してマウスアップ時に別位置に移動した場合でも表に対してマウスアップを送るようにしました。

バージョン12.8.6 (2015/1/5更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ページダイアログをサムネール表示の形に変更しました。
・以前のページダイアログにあったネットワークへのページ送信ボタンをネットワークダイアログへ移動しました。
・マウスホイールの動作をページ変更とズームの2種類を設定で選択可能としページ変更をデフォルトにしました。
・ドラッグだけより操作ありの方を優先するようにしました。
・図形作成の最後を閉じているかどうかでの判定をなくして同じ位置を2回押したかどうかに変更しました。
・実行ボタンでの実行時にマウスの左右ボタンでページ変更が出来るようにしました。

バージョン12.8.5 (2014/12/26更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・バージョン12.8.3で発生していた新規ページ追加時の問題を修正しました。

バージョン12.8.4 (2014/12/24更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・教材作成ボタンの凸凹フラッシュをステップドリルに名前を変更しました。

バージョン12.8.3 (2014/12/22更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・クリック操作がある部品を優先して操作対象にするようにしました。ドラッグだけより優先されます。
・リンクによるアニメーション中の部品をクリックした場合は、その状態のページで止まるようにしました。
・リンクをドラッグの後にクリックしてリンクによるアニメーションを開始する機能を追加しました。
・はさみで切り取り時に背景として配置した部品も移動なし部品と同様に他に対象があれば切り取らないようにしました。
・ダイアログに編集ウィンドウを開くボタンを追加しました。
・ダイアログの同じページを前面や背景に描画ボタンに変えました。同じページ追加は編集ウィンドウで行います。
・記録部品が子部品として配置された場合にそこでの階層での再生に修正しました。
・はさみ囲んでのグループ化の場合に元になる部品サイズを大きくしないようにしました。
・矢印のクリックでの選択をなくしました。選択は外側からのドラッグかはさみでのクリックで行います。
・カメラはボタン部分のみクリック動作に修正しました。
・操作のある部品が複数重なった場合にドラッグによる移動よりクリック等の操作を優先するように変更しました。
・部品ダイアログの画像ボタンを次ページに追加ボタンに変更しました。
・クリックで次ページの操作で1ページしかない部品の場合には親部品に対して次ページへの操作を行うようにしました。
・はさみをイメージ切り取りに変更しました。部品に対してもイメージの複写でなく切り取りを行ないます。
・はさみでイメージを切取る場合に複数レイヤがあった場合には複数階層の子部品として作成するようにしました。
・はさみの切り取りで描画や移動可能な部品が含まれる場合には固定(移動無し)の部品を対象外にしました。
・ポップアップボタンで前面に移動を優先するかたちにしました。
・部品ダイアログのボタン配置を修正しました。
・コネクタの種類に固定を追加しました。レイヤを有効にした接続に変更しました。ロックしたコネクタでの伝搬を1段階だけに変更しました。

バージョン12.8.2 (2014/11/09更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品が選択状態になっても消しゴムに切り替えないようにしました。ペンのままで枠上のドラッグで部品の移動が行なえます。
・部品ダイアログにコネクタ追加ボタンを追加しました。コネクタ追加ボタンでロックコネクタを1つ追加するこで部品の貼付けが出来ます。
・はさみ選択中はコネクタも表示されるようにしました。
・コネクタを掴んでの移動時には接続中のコネクタを先に移動するようにしました。
・コネクタで接続された部品への移動の伝搬は1つ先の部品までに制限しました。
・1点だけのロックしたコネクタでの接続についてはレイヤが下の部品に対してのみ有効としました。
・ロックコネクタとロックコネクタの接続は、2点のロックコネクタを持った部品に対してのみ有効としました。
・色の設定で図形についてもペンやバケツだけでなく部品の透明度の変更が出来るようにしました。
・ポップアップボタン表示位置を少し上にずらしました。
・消しゴムの一部が小さいサイズになっていた問題を修正しました。
・はさみで囲んで切り取る場合にペンでの描画を含んでいる場合は部品を囲んでいても常に描画データのみを部品化するようにしました。
・部品ダイアログでの子部品としての追加を新しいページに追加に変更し、新しいページを追加してから子部品として追加するようにしました。 従来の子部品としての追加は1個目の部品を追加ボタンで行なえます。 ・記録で動画保存する場合に透明有効の設定を追加しました。
・Insキーでの部品ダイアログ表示自に1個目の部品を追加にフォーカスするようにしました。
・表の値入力部分での長押しについてはテンキーを表示しないようにしました。
・作成する教材のアンドロイド等との互換性を考慮して、部品ごとに開いていた編集ウィンドウがなくなりました。 編集ウィンドウを開くボタンや編集ウィンドウを開く関数がなくなりました。

バージョン12.8.1 (2014/10/29更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・記録内容を記録ボタンとして配置した時に記録開始前の描画まで消える場合について対策をしました。
・複数ページをまたいでの記録の後に記録ボタンを配置した場合の描画の戻しの順番を調整しました。

バージョン12.8.0 (2014/10/27更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・穴埋め問題で全て答えの位置にある状態から、もう一度で答えを動かした後で間違った位置に移動した場合に答え位置に戻ってしまう問題を修正しました。

バージョン12.7.9 (2014/10/26更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・白板ダイアログに道具を隠すためのボタンを追加しました。道具上から移動後に約1秒間で隠します。設定と異なり隠す状態の保存はされません。
・色設定の種類表示の順番を変えて一番上に部品の色設定が表示されるようにしました。
・穴埋め問題が拡大縮小と回転に対応しました。ちいさく表示した答えを枠にはめて大きくすることが出来ます。
・子部品が固定でクリックありの場合の外からドラッグでの選択を子部品でなく親部品がを選択するようにしました。
・記録部品による親(上位階層)のページ変更の再生をスキップするようにしました。
・記録部品の親のページが変わっても両方のページに配置された記録部品ついて連続して再生するようにしました。
・高解像度ディスプレイ使用時の画面キャプチャーのサイズが異なる問題の対策を行いました。
・クリック操作とドラッグ操作の区別の長さを長くしました。
・描画や操作中の点カーソルの表示とカーソルを隠す設定を追加しました。
・固定した部品の場合は、部品ダイアログの前面に描画して削除ボタンをを背景(または部品)に描画して削除ボタンに変更しました。
・矢印で何もないところのクリックで表示されるポップアップボタンをペンに変更しました。
・固定した部品は矢印でのクリックでも選択しないようにしました。はさみでのクリックやペンで囲んでから表示されるはさみで選択します。
・直線を選択した場合のポップアップボタンの線の種類の変更を透明(ローカル)の設定に変更しました。直線の種類は作成時のままになります。
・はさみをクリックした場合に透明(ローカル)な部品も半透明で表示されるようにしました。
・部品の子部品として記録部品を配置て同じ再生になるように修正しました。
・記録部品とネットワーク送信からマウスポインタ位置情報の部分を削除してデータ量を減らしました。
・部品ダイアログからの子部品としての追加の場合には、表示中のページのみへの追加になるようにしました。 ドラッグによる子部品としての追加の場合は従来と同様に全ページに固定状態として追加されます。
・選択枠を外から中を通って行なう部品の複写を同じ階層に複写するようにしました。
・ペン等の道具と部品が重なった場合に道具側を優先するようにしました。選択や子部品追加に関しては外から部品上にドラッグすることで行えます。
・囲んで作成時に近くの部品の子部品として作成する機能をオプション設定として、通常では子部品でなくボード上の部品として作成するようにしました。
・動画ファイル読み込み後に再生ボタンが表示されない問題を修正しました。
・動画ファイル読み込みのショートカットにするかどうかの問い合わせダイアログをなくしました。 ショートカットにしたい場合はあらかじめショートカットを作成して読み込んで下さい。
・ページ番号のクリックは実行中やポーズ中でもダイアログを表示するようにしました。、解除操作を行ってから表示されます。
・複数の親部品のページに部品がある場合のポップアップでドラッグリンクをなくして、クリックリンク(クリックとドラッグで親ページ移動)だけにしました。
・テキスト部品の継承でマウス操作は継承しないようにしました。小さい部品や透明に近い部品も継承の対象外としました。
・プロ版にネットワークで一斉配信を追加しました。ネットワークでの全ページ送信(共有)をなくしました。
・部品のクリックでの操作を行った場合に選択中の部品の選択解除を行わないようにしました。
・表のクリックで表示されるテンキーに50音キーへの切換機能を追加しました。文字がない場合に戻るボタンを押すことで切替わります。
・ネットワークでのページの送受信はストレッチして配置するようにしました。
・ページ一覧上でのZOOM操作をなくしました

バージョン12.7.8 (2014/8/18更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ページダイアログでの新しいページボタンでのページ追加の場合に背景がカメラや透明等の場合に白に変更するようにしました。
・部品をドラッグして子部品として追加する場合に元の部品を消さずに残すようにしました。
・送信先としてEverNoteを優先した場合でもダイアログのボタンはメール送信のボタンのままの修正しました。
・複数ページにある部品に対しての部品を配置を現在ページだけでなく複数ページに対して有効になるようにしました。
・拡大縮小を適用して1倍にする場合、複数ページでもっとも大きく表示されている倍率に対して1倍になるようにしました。
・ネットワークからのページ変更受信停止ボタンをページダイアログに追加しました。
・ネットワークからのページ変更保留時間のデフォルトを3秒に変更しました。
・アニメーション設定のアニメーション効果(背景画像)にページごとかどうかの設定を追加しました。
・アニメーション効果(背景画像)をボードの背景に対しても有効にしました。
・透明モードでのポインターへの切換は画面モード変更時のみとしてページ変更は対象外にしました。
・透明モード中のタスクバー上の描画がない部分についてはクリック等の操作を可能にしました。
・透明モードで消しゴムで選択中部品を通ってのドラッグで子部品化ができない問題を修正しました。
・透明モードで情報ダイアログ表示中のフォーカス移動後にWinTabが有効にならない問題を修正しました

バージョン12.7.7 (2014/7/16更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・高解像度描画でない場合に折返し直線によって作成する図形の線幅が半分になる問題を修正しました。

バージョン12.7.6 (2014/7/13更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・消しゴムの部品の外側からのドラッグの選択は移動可能な部品のみにしました。固定している部品は選択されません。
・変数が割り当てられたロックしていないコネクタを持つ部品をコネクタを重ねた場合のコネクタ自動更新の対象外としました。
・子部品として追加する場合には固定(移動なし)で追加するようにして、ドラッグで親部品の移動する形としました。
・設定の標準に戻すボタンで画面サイズについても標準の全画面に戻すようにしました。
・ネットワークの共有サービスをデフォルトの設定で有効にしました。
・パワーポイントを読み込んでからネットワーク共有を行った場合に透明な部分が変化した場合のみ画像を送信するようにしました。
・赤いはさみを選択した時に選択中の部品の選択を解除するようにしました。
・作図と描画のペン幅の違いを少なくするためウィンドウサイズでなく新規作成で設定したサイズでペン描画を行う形に修正しました。
・ポップアップボタンのペンをクリックで次のペンのポップアップを表示する機能を追加しました。
・設定から折り返して直線ポップアップをなくして、部品選択時のポップアップの設定にまとめました。
・折り返しての直線作成は、開始と終了位置が近い直線の場合のみとして直線と矢印の2種類だけにしました。
・2行のテキストから計算ボタンで作成されるボタンのラベルのテキスト変更をボタンの機能に伝搬するようにしました。
・部品ダイアログの部品イメージボタンを常に子部品として追加にして、従来の操作設定ボタンを編集ダイアログのボタンに変更しました。
・部品ダイアログの移動と固定のボタンを部品情報ウィンドウを開くボタンに変更しました。
・ドラッグや操作が部品は操作の優先順をドラッグや操作がある部品より低くしました。固定の部品の後ろに隠れた部品のドラッグが行なえます。
・消しゴムの外からドラッグでの選択を有効に戻しました。
・クライアントでエラーが発生した場合に切断状態のままでなく、即座にタイムアウトでリトライを行う形に修正しました。
・部品ダイアログのポップアップボタンと重複するため、選択枠の外側から内側へのドラッグでの部品ダイアログ表示をなくしました。
・カメラ以外の実行部品に対してペンでのクリックを有効にしました。
・部品が小さい場合に選択枠上のドラッグの移動優先を直線図形の場合のみに修正しました。
・選択中の部品とペン等の道具ボタンが重なった場合に部品側の操作を優先するようにしました。
・ペンで選択枠内をクリックした場合にも選択解除するようにしました。
・ページ削除後のUndoで部品が残る場合がある問題を修正しました。

バージョン12.7.5 (2014/5/28更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・カメラを部品として配置する場合には移動なしの設定で配置するようにしました。
・カメラの録画や停止ボタンを部品の選択枠と重なった状態でも操作可能にしました。
・部品の選択枠上でのクリックでも選択解除になるようにしました。
・親部品の操作がなくクリックで実行停止以降の操作の部品については操作よりペンや消しゴムでの描画を優先にしました。
・新規で新しいボード作成の全て消して作成をチェックなしにして、別ウィンドウでも作成出来るようにしました。
・カンマを含んだ文字列から数値に変換する場合にカンマをスキップして変換するようにしました。
・キー入力があった場合にカーソルの下にテキスト部品があっても選択中でなければ、新規テキスト作成にしました。
・アニメーション実行中かどうかを示すシステム変数@Eを追加しました。
・カメラや画面からの動画キャプチャー後のスライダーの横に再生ボタンを追加して、部品自体のクリックでの実行と停止はなくしました。
・穴埋め問題の動作を改善しました。
・親部品を操作する部品のドラッグによる親部品の移動を行わないようにしました。
・記録、サウンド、計算で作成したボタンを選択時のポップアップの右から2つ目のボタンを透明(ローカル)に変更しました。
・ペンで描画でのアップ時にも部品の選択解除を行うようにしました。
・スタイラス座標がマウス座標とずれている場合に補正なしでマウス座標に切り替えるように修正しました。

バージョン12.7.4 (2014/5/19更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・新規追加に教材ボタンを追加して、隠すペンや隠すページで隠した部分を使って教材作成が可能になりました。
・消しゴムで消す対象があっても、マウス操作のある部品上ではマウス操作の方を優先するように修正しました。
・消しゴムでの操作が有効な場合には、消しゴムでのマルチタッチを有効にしました。ペンのマルチタッチは無効のままです。
・Undoの後にペン等で書き込んだ時点でRedoをクリアするようにしました。
・マルチタッチと画面回転の場合に発生するスタイラスからの座標計算の問題について修正を行いました。
・単体実行保存の場合のアイコンの透明部分を背景色で塗る形にして透明部分が多い場合でも見やすくしました。
・隠すペンで隠した場合の隠さないページ側の隠した部分を透明でなく薄い透明にしてクリックが優先されるようにしました。
・隠すペンのペン幅を太くしました。
・隠すペンのUndoが2回で元に戻っていたのを1回で戻るようにしました。

バージョン12.7.3 (2014/5/7更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・白板ソフトで作成した白板ソフト操作テキスト.exeをzipファイルに追加しました。インストールなしでも解凍したフォルダ内の操作テキスト.exeを動かして試すことが可能です。
・表の値についても親ページでの補間を有効にしました。0ページで1、1ページで2の場合に0.5ページで1.5になります。
・表のボタンについて背景を透明にすることで透明なボタンになるようにしました。
・表入力が有効な場合も矢印でのクリックでの選択をなしにしました。
・同じ表の同じ項目をクリックした場合に表示中のいテンキーをが消えるようにしました。

バージョン12.7.2 (2014/4/30更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・カメラの操作ボタンを部品からカメラ内部の画像として録画と停止の2つのボタンにし、停止は部品種類は変えずに操作なしにしました。
・マウス操作の設定がある部品は矢印でのクリックでは選択なしにしました。ただし、表入力の場合は選択します。
・複数のスタイラスやマウスをマルチモニタ環境で使用した場合の位置ずれの問題の対策をしました。
・矢印で透明モード以外で何もない部分でのポップアップボタンをペンから消しゴムに変更しました。

バージョン12.7.1 (2014/4/26更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・図形の直線(2点だけの図形)選択時にはポップアップボタンとして矢印付きとなしのボタンを表示するようにしました。
・図形作成時に連続線でない直線でもコネクタをつけるようにしました。連続線でも3点以上の図形作成時にはコネクタなしにしました。
・設定保存先の選択を標準設定とファイル名指定の2つに減らしました。
・計算でのページの相対移動は0ページから最終ページ番号の範囲を超えない形に修正しました。
・新規作成でのテキストについても直接入力と同様に現在ページまたは前ページのテキスト属性の継承を有効にしました。
・右づめの表のクリックでテンキーを表示するようにしました。
・ポップアップボタンは操作なしの場合に3秒で消えるようにしました。
・アニメ設定でこま送り指定の部品については、親部品ページの小数点からのページ補間をなしにしました。位置等の補間は有効です。
・複数ページに同じ部品がある場合のリンク(移動)とリンクの選択順をリンクを先にしてリンク(移動)を次にしました。
・クリック有効な部品や表についても矢印で選択可能して、ページ変化で部品がなくなる場合にのみ選択解除に修正しました。
・部品ダイアログにアニメーション設定(動きの設定)ボタンを追加しました。
・はさみで囲んで部品作成の場合の親部品が子部品だった場合に上の階層に部品にするようにしました。
・部品ダイアログの外側と透明チェックボックスの名前を外側を切取りに変えました。
・部品選択時のPopUpボタンに前面に移動を追加しました。最前面でない場合に描画して削除ボタンが前面に移動ボタンに変わります。
・カメラの設定に●ボタンで録画開始、■ボタンで画像に変換を追加しました。
・カメラの設定から指定時間後に開始をなくしました。
・カメラの設定の背景色を透明を指定色を透明化に変更して色の指定も可能にしました。
・カメラの設定から外側を透明をなくしました。
・アニメーション設定に前へと次へを追加してページの移動を可能にしました。
・カメラ(実行部品)の場合はクリックで次ページでもペンでの操作はなしとして、カメラ動画の上にペンで書き込み可能にしました。
・クリックで実行と停止の場合の停止時に整数ページへの移動をなくしてそのままで停止するようにしました。
・ダイアログでの白板ボタンの名前を白ページに変えました。
・次ページだけでなく前ページへ戻る場合にもアニメーションを行うようにしました。
・WinTabで位置が合わない場合の自動位置合わせの精度を上げました。

バージョン12.7.0 (2014/3/18更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・初期値を筆圧ありのペンにしました。
・サイズ可変のペンだけでなく、通常のペンについても筆圧ありの設定を追加しました。
・設定にスタイラスとマルチタッチ有効を追加しました。
・設定からペンもクリックを有効を削除しました。マウス操作のある部品に対しては常にペンで操作が有効になります。
・WinTAB優先の設定時には、マルチタッチデバイスであってもWinTABを優先するようにしました。
・動作中に画面解像度が変更された場合に描画位置がずれる場合がある問題の対策をしました。

バージョン12.6.9 (2014/3/11更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品選択時のポップアップボタンに部品ダイアログ(色の変更やページ追加等)表示ボタンを追加しました。
・高い解像度で描画して線や文字をきれいにする機能を戻して設定で切り替え可能としました。
・高解像度描画を有効に戻したのに合わせて、ペンのサイズを変更しました。
・単体実行保存で表示されるアイコンに256x256を追加しました。
・別名保存の白板保存の名前を別名保存(標準形式)に変えました。
・アプリケーションのタイトル名を開いているファイル名を先に表示する形にしました。
・Ctrl+Enterを連続して押した場合にテキスト編集ウィンドウが消えなくなる問題の対策をしました。
・ネットワーク共有の記録再生時に部品が見つからない場合のスキップを追加しました。
・計算ボタンで+1や-1等を指定した場合にページ範囲を超えた場合に0ページや最終ページへの移動になるようにしました。
・縦横比率が画面設定と異なるウィンドウ表示中のはさみの斜め直線での切り分け判定の問題を修正しました。
・はさみでのクリックによる選択は子部品であっても枠表示中の親部品に変更しました。
・部品ダイアログの左上の画像を常に編集ダイアログ表示に修正し。テキスト編集等は子部品を配置ボタンの位置へ移動しました。
・編集ウィンドウの描画をペンとマーカーの2種類のみにしました。バケツ等は全てペンとして動作します。
・部品ダイアログと編集ダイアログの移動と操作設定ボタンの順番をポップアップボタンと同じ順番に変更しました。

バージョン12.6.8 (2014/2/14更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・クリック有効な部品や表について矢印でクリックしても選択にならないように修正しました。選択ははさみで行います。
・ボタン名 改行 ページ番号の2行のテキストに計算(Shift+Enter)を行うことで、作成されるページジャンプボタンについて変数の指定も可能にしました。
・テキストから計算(Shift+Endter)について、=等の代入演算子が先頭でなくても含まれていればチェックボックスにするようにしました。

バージョン12.6.7 (2014/2/1更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・透明表示中の新しいページ作成時に、背後のウィンドウに対してPageDownキーイベントを送るようにしました。 アプリが対応していれば次ページになります。
・ボタン名 改行 ページ番号の2行のテキストに計算(Shift+Enter)を行うことで、ページジャンプボタン作成を追加しました。
・印刷時の解像度チェックを追加してプリンタの解像度が大きい場合には内部で分割して印刷するようにしました。
・消しゴムで部品の外側からドラッグでの選択をなくしました。選択は矢印やはさみ行ないます。
・スペースキーでページ変更を禁止の場合にはマウスホイールによる拡大縮小も禁止するようにしました。

バージョン12.6.6 (2014/1/24更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・新しいページ作成の場合に背景を複写する設定を追加しました。
・部品選択時の描画して削除ボタンは移動可能な場合は前面に描画して削除、固定の場合は背景に描画して削除としました。
・記録部品の追加をUndoの対象外にしてUndoでも記録部品が消えないようにしました。

バージョン12.6.5 (2014/1/20更新) 主な更新内容は以下の通りです。

同じページを追加した場合に背景が複写されない問題を修正しました。

バージョン12.6.4 (2014/1/13更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ペンの種類に筆圧または移動速度(擬似筆圧)でペン幅が変化する種類を追加しました。
・赤いはさみで囲まずに切り取ったばあいは切り取りでなくイメージの複写に変更しました。 囲んだ場合は以前と同様に部品や子部品になります。
・動画保存や読込で縦サイズが480より大きい場合はサイズの自動調整を行うオプションを追加しました。(デフォルト有効)
・記録ボタンでの記録開始を1回目は操作開始までの開始待ち、2回目で開始に変更しました。
・記録開始はボタン操作で操作開始まで待つ設定になったため、設定ダイアログでの操作開始まで待つ設定はなくしました。
・矢印でクリック可能な部品についてもクリック操作と同時に選択操作も行うようにしました。
・ポーズボタンでの一時停止は、一時停止中かどうかがわかりにくいのでなくしました。
・記録時の設定で有効であればプレーヤーでの動画保存についてもサイズ調整を有効にしました。

バージョン12.6.3 (2014/1/8更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・消しゴムでの移動や選択をデフォルトで有効に修正しました。
・消しゴムでの移動や選択有効時にペンや消しゴムの切換ボタンを表示する形にしました。
・消しゴムでの移動や選択は近くに描画がない場合のみ有効にしました。
・消しゴムからペンの切換は近くに描画があっても有効にしました。
・ペンから消しゴムの切換は近くに描画がない場合のみ有効にしました

バージョン12.6.2 (2014/1/6更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品選択時のPopupボタンの数を3から4に増やして移動固定と操作を分けました。
・子部品についてもドラッグ有効であれば選択なしでもドラッグ移動を有効にしました。
・矢印での子部品選択時に親部品を含めた選択になっていたのを子部品単体での選択に修正しました。
・ペン使用時のバームリジェクションによってWinTabからのイベントがはじかれる問題を修正しました。
・子部品が固定でマウス操作なしの場合のみ親の操作を行うように修正しました。
・子部品も移動ありの場合は親部品でなく子部品として移動する形になりました。子部品が固定の場合は親の移動になります。

バージョン12.6.1 (2014/1/5更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・背景をカメラにした場合の次ページボタンは1回目は静止画取込、2回目で次ページに移動に修正しました。
・表グラフ部品を選択時には描画して削除でなくグラフ種類変更ボタンをポップアップするようにしました。
・記録やサウンド部品を選択時には描画して削除でなく左右反転ボタンをポップアップするようにしました。
・グラフ作成時にラベルDを追加するようにしました。
・表グラフの種類にボタンを追加しました。
・表グラフで枠外は操作対象外に変更しました。
・Popupボタン上でのドラッグは部品移動や変形操作の対象外としました。
・グラフの線の太さの初期値を変更しました。
・表グラフへのテキストや表グラフのドラッグは表形式か入力可能なグラフ形式の場合のみ有効に変更しました。
・ドラッグして親ページを変更について前後のページだけでなくどのページへも移動可能に変更しました。
・クリックでの親ページ移動は1秒のアニメーションを行うようにしました。

バージョン12.6.0 (2013/12/24更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・共有中のクライント側であってもクリックでの記録の再生を有効にしました。
・共有中の記録の再生内容の送信はなくして、相手側の記録の再生時にのみ表示される形に修正しました。
・共有サービスを使って全ページ送受信時にサウンドの内容が送信されない場合がある問題を修正しました。

バージョン12.5.9 (2013/12/19更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・共有サービスを使っての1ページ受信時に異なるサイズの場合の余白が透明にならない問題を修正しました。

バージョン12.5.8 (2013/12/16更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・共有サービスに1ページ送信と1ページ受信を追加しました。アンドロイドとの1ページ送受信にも対応しました。
・部品選択でのポップアップボタンでのマウス操作設定を3種類から4種類にしました。

バージョン12.5.7 (2013/12/04更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ラインマーカーやラインペンの描画開始までの遅延をなくしました。
・ネットワーク共有ダイアログの接続要求ボタンの名称をボードの内容を相手に送信ボタンに変更しました。
・部品選択中の矢印の右クリックでポップアップが出ない問題を修正しました。

バージョン12.5.6 (2013/11/25更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ペンや消しゴムで部品選択時以外のマルチタッチを無効にして下側に手をついた状態でも書けるようにしました。
・矢印でのクリックでの選択を有効に戻しました。外側からドラッグしての選択も有効です。
・部品の選択枠の色をマウス操作の種類に合わせた色表示に変更しました。
・作図やテキスト作成後もペンの選択のままにしました。
・テキストのペンに背景色を指定して付箋のように使えるようにしました。
・部品と子部品が共に移動可能な場合に子部品をドラッグした場合に部品側が移動する形に変更しました。
・標準モードでは消しゴムでの選択や移動操作をなくしました。
・標準モードでは道具切り替えのPopUpボタンの表示をなしにしました。
・赤いはさみでも囲んだ場合はペン描画優先での切り取りと子部品化を行う形にしました。L字の場合は従来と同じ切り取りです。
・クリックのたびに実行と停止はペンや消しゴムでのクリック対象外にしました。消しゴムでの操作有効の場合は対象になります。
・クリックやドラッグしてのページ変更等の操作がある場合は描画が前にあっても操作の方を有効にする形にしました。
・前ページと次ページボタンをドラッグしてまとめてページ移動をする機能を追加しました。
・道具ボタンを隠した場合には記録部品も隠れる形にしました。
・ネットワークの共有に相手からの接続を要求を追加しました。
・ペンの設定にテキストペン、直線マーカー、隠すマーカー、円や四角等を追加しました。
・消しゴムでのページドラッグが矢印になったのに合わせて、ページ自体の外部へのドラッグも矢印で行う形に修正しました。
・消しゴムダイアログでのページ削除をページをクリアに変更しました。ページの部品と描画がクリアされページは削除されません。
・消しゴムを左右にドラッグしてのページドラッグをなくし矢印の左右ドラッグでのページドラッグに変更して開始長さも変更しました。
・ウィンドウの外側付近のドラッグも通常のドラッグと同じ動作に戻しました。
・部品選択時の枠の幅を太くしました。
・作図ペンの同じ点をクリックかどうかの判定長さを長くしました。
・テキスト編集に計算ボタンを追加しました。計算結果等を表示します。
・テキストから計算に変換するルールを修正してチェックボックスとボタンの作成を可能にしました。
・メール送信時のタイトルを部品名から [Board]とファイル名の形に変更しました。
・赤いはさみでのクリックはダイアログ表示でなく選択とポップアップボタン表示に変更しました。
・表の上にテキストや表をドラッグすることで表の値の変更が出来るようにしました.

バージョン12.5.5 (2013/8/18更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ペンで囲んでのPopupボタンをはさみだけにしました。部品削除は、はさみの後で表示されるPopupの部品削除ボタンで行って下さい。
・部品が固定の場合に矢印等のロックしたコネクタ部分を掴んでの変形を無効にしました。
・部品が選択状態であっても矢印等のロックしたコネクタ部分での変形を可能にしました。選択状態なので接続なしでの移動になります。
・コネクタの接続がなくなった場合にロックでなくリンクがなく変数がないコネクタをすぐに削除するようにしました。
・移動や操作可能な部品が前面にあった場合に、移動や操作なしの部品よりも優先するようにしました。
・矢印だけでなく直線作成時にも両端のコネクタに変数InOutを割り当てるようにしました。
・部品のアニメーション実行中にもアニメーション効果を有効にしました。ボード(最上位の部品)に関しては常に無効にしました。
・部品の中をペンで囲んで切り取った場合に作成される部品についても、重なった部品の子部品として作成するようにしました。
・選択枠の枠線上でのドラッグ操作による変形や回転操作の場合にドラッグ長さが短くても選択解除を行わないようにしました。
・選択枠上でのドラッグによる回転かどうか判定を長いドラッグの長さまで移動してから行うようにしました。
・長いドラッグかどうかの判定の長さを短くしました。
・部品配置の後で、配置した部品が選択されるようにしました。

バージョン12.5.4 (2013/8/8更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・固定(ドラッグなし)部品を内部で透明なイメージとして扱うことにより優先度下げて移動可能な部品を優先するようにしました。
・固定(ドラッグなし)部品に重なった移動部品へのドラッグによる選択が一部範囲で有効にならない問題を修正しました。
・部品選択時のPopUpボタンで固定と移動の切換を常に左端に表示する形にしました。ドラッグ移動リンクボタンは固定時の2番目のボタンに移動しました。

バージョン12.5.3 (2013/8/7更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・別ページに同じ部品がある場合のPopupのリンクボタンの表示をドラッグ移動リンクボタンに変更して移動リンクの方を優先する形にしました。
・ドラッグ移動で親ページの補間操作について、補間先として同じ部品がある次ページと現在の行き先ページのみを有効にする形に変更しました。
・クリックで同じ部品がある次ページへ移動の場合の次ページをアップ時でなくダウン時の次ページにしました。
・画面の記録の際に作成される子部品をドラッグ移動なしで作成するようにしました。
・拡大中の固定部品上のドラッグでもすぐにスクロールを開始するようにしました。
・固定中の部品に対して画面の外側近くでのクリックでも選択可能にしました。
・アニメ効果ありのページに対してのコネクタ接続による小数点ページでの変化で描画更新されない問題を修正しました。
・選択中部品ありの状態で、次ページボタンなどで送った場合に選択解除される場合があった問題を修正しました。
・部品選択でのPopupボタンで孫部品があっても描画して削除ボタンの表示に変更しました。
・部品選択でのPopupボタンに3つめに削除ボタンを追加しました。
・折返し直線での図形を3段階の長さからでの選択を2段階の長さに変更して50%以上の折返しから標示されるようにしました。
・Jpeg保存のサムネール用画像を部品がはみ出ている場合でも切り取って同じサイズとして保存する形に修正しました。
・クリック等で次ページやページボタンで次ページが小数点ページ番号の場合にアニメーションなしで次ページに変更しました。
・隠すページを追加の場合のページ時間を0.5から1秒に変更しました。
・ ドラッグでの親ページ変更の場合にページ間での部品の移動距離が短い側を優先するようにしました。
・表の値のドラッグは先頭が数字かどうかだけでなく、全体に数字や符号以外が含まれてない場合にのみ有効になるようにしました。

バージョン12.5.2 (2013/7/7更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ドラッグによる移動をわずかな移動でもすぐに開始するようにしました。従来より小さな移動が可能になりました。
・ドラッグやクリックで親ページを変更とドラッグでのみ親ページを変更のカーソルを分けました。
・ポップアップボタンや部品ダイアログにドラッグでの親ページを変更のボタンを追加しました。
・従来のドラッグ移動での選択なしを移動なし(背景用)に変え新しいページ作成時の複写対象にしました。
・部品選択中のポップアップボタンを移動可能と固定中の2種類に分け、ポップアップボタンを押しても閉じずにボタンを切り替える形にしました。
・タッチデバイスへの対応のため、クリック時に位置がある程度ずれてもクリック操作(タップ操作)を有効にしました。
・タッチデバイスへの対応のため、ドラッグかどうかを長いドラッグかどうかでの判定に変更しました。
・次ページに同じ部品が異なる位置やサイズにあれば、効果時間が0の場合でも効果時間MAXの動作を行うようにしました。
・次ページボタンでもアニメ効果を有効にするように戻しました。
・消しゴムドラッグでのページ送りを左右方向のみ有効にして上下の場合はページ送りしない形にしました。
・消しゴムドラッグでのページ送りのキャンセル時(ドラッグを途中で元に戻す)にページ編集ボタンを表示する様にしました。
・外にドラッグして戻した場合のポップアップボタンは通常の選択と同じに戻しました。
・アニメ効果は常にページごとに設定する形に変更しました。
・一部の文字列がUTF8でなくユニコードのままになっていたので修正しました。
・新しいページを作成時にドラッグなしで固定した部品があれば背景用部品と同様に新しいページに複写する形にしました。
・選択なし(取込用)の枠の色のデフォルトを変更しました。
・部品選択時のポップアップボタンを変更しました。
・部品の0ページをまたぐ次ページでもアニメーションを行うようにしました。
・ポップアップボタンでのペンで最後に選んだペンを選ぶ場合に作図やバケツも対象にしました。

バージョン12.5.1 (2013/5/12更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品操作の優先順位に親子関係を追加しました。子部品と親部品が重なった場合に子部品の方を親部品よりも優先するようになりました。
・ポップアップで表示されるボタンの透明度を選択でない通常ボタンの半分の透明度にしました。
・リンクした部品のドラッグでの親部品ページ変更において、ページが0.1以下か0.9以上の場合のみページ番号の組み合わせの切り替えを行うようにしました。
・消しゴムで消す場合の描画対象があるかどうかの距離の判定を小さめに調整して消す対象が近くにない場合の部品操作を可能にしました。
・ペンによる操作の場合に子部品が移動のみの場合は親部品に対しての操作になるように修正しました。
・部品操作の有効範囲から部品の外側を外しました。これによってペン操作可能な部品の外側の近くのペン描画が可能になりました。
・コネクタが部品枠から大きくはみ出していても、ドラッグしての操作対象になるようにしました。
・接続ファイル*.wbnを参照しての接続開始時にエラーが発生した場合に接続ファイルの削除を追加しました。

バージョン12.5.0 (2013/5/6更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・クリックや表の値の編集操作は描画操作より優先するようにしました。 クリックする場所が近くにある場合には近くに描画があってもクリック操作になります。
・ペンで囲んではさみで部品を作成する場合の親部品になる画像部分が透明だった場合に透明でない子部品を配置先にするようにしました。 全て透明の場合には部品枠の範囲で親部品を探します。
・2つの部品のロックしたコネクタが全て接続された場合は、同時に移動しないようにしました。
・ドラッグして別の部品の子部品にする場合にコネクタをそのまま残す形に修正しました。
・孫部品移動時にもコネクタの自動更新を行うように修正しました。
・囲んで切り取りの透明かどうかの判定を約25%以下として扱う形にしました。
・赤いはさみでのクリックは、すぐにダイアログを表示するかたちにしました。
・記録部品のコネクタをなくして、接続時に作成される形にしました。任意の位置への接続が可能になりました。 ページ番号入力でクリックと同等の動きを行ないます。 再生終了時は1と0を出力します。ただし、再生終了時の出力中は入力を受け付けません。
・マウス有効範囲をObjエリア+10に小さくしました。また、イメージが透明でもクリックを有効としました。透明かどうかは優先順位として使用されます。
・ドラッグで親ページを 移動やクリックでリンク先へ移動に名称を変更しました。
・部品の選択をクリックから部品の外側から内側へのドラッグで選択する形に変更しました。
・クリックとドラッグの両方が指定してある部品については全てクリック扱いになり外側部分リックでの選択がなくなりました。
・図形作成後に作成した図形を選択状態にするようにしました。
・ペンや消しゴムでの画面内のクリックでの道具選択のボタンで表示されるペンの数を最後に使った1つに変更しました。
・ペンで囲んで切り取る場合に別ページに同じ部品があっても対象にしないように修正しました。
・孫部品が移動可能であれば、選択中でなくても、そのまま移動可能になりました。
・部品選択時に表示される操作と移動の設定ボタンを1つにまとめました。個別の設定はダイアログで可能です。
・クリックで次ページの設定の場合の長押しでのアニメーション開始をなくしました。
・次ページボタンでアニメーションの設定をなくしました。
・部品作成時のアニメーション効果時間のデフォルトを0にして、ページめくりや隠すページ等の切換時間を0にしました。
・表の値について、表の親部品のページごとに異なる値を持つ機能を追加しました。
・表データのネットワークでの送信をイメージ送信から文字列の送信に変更しました。
・ドラッグで親部品のページ変更時に行先ページを含めて、行先ページごとに異なる補間を行う形に変更しました。
・補間ページの表示で補間先に同じ部品がない場合には透明にする形の補間を追加しました。
・同じPC上での複数のクライアントを同じサーバーに接続可能にしました。

バージョン12.4.9 (2013/3/8更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・右クリックメニューでのテキスト編集がバージョン12.4.8で無効になっていたので有効に戻しました。
・Ctrl+Enterキーによるテキスト編集がバージョン12.4.8で無効になっていたので有効に戻しました。

バージョン12.4.8 (2013/3/5更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ネットワーク接続で一定時間受信データがない場合にダイアログボタンの下に赤い下線が表示されるようにしました。
・ドラッグ移動なしに設定した部品上でのピンチ操作で画面全体の拡大になるように修正しました。
・ドラッグ移動なしの部品が親部品の場合に親部品でなく子部品の方が移動するように修正しました。
・ボード上の部品の部品の子部品を選択中の子部品配置を選択中の部品自体を配置する形に変更しました。
・透明に切り替えた場合にマルチタッチが有効でなくなる問題の対策をしました。
・ネットワーク連携中の部品名検索を若干高速化しました。
・往復の直線をペンで書いた後に表示されるはさみと図形のボタンを図形と消しゴムのボタンに変更しました。
・重なる部品全体を含んだ状態での青いはさみでの切取の場合も一部を含んだ場合と同様に子部品として作成に変更しました。
・部品を外に出して戻した場合のボタンを削除だけでなく操作と移動についても表示する形にしました。
・ドラッグで親部品のページ番号を変更する部品も、ドラッグで外に出して戻すで選択されるように修正しました。
・部品選択中のウィンドウタイトルに選択中の部品名を表示するようにしました。
・選択中の部品を選択枠の外からドラッグしての複写を元の部品と同じ階層への複写にしました。
・部品名が見つからない場合のエラーメッセージの一部の文字化けを修正しました。
・部品削除やページ削除の実行タイミングを修正して安定度を向上させました。

バージョン12.4.7 (2013/2/17更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・フリー版でもネットワーク連携を可能にしました。3ページまでの保存は従来通りです。
・フリー版でネットワーク連携を可能に伴い、標準設定での起動時のネットワーク連携をなしに変更しました。
・ダイアログ表示中でもサーバー側の接続動作を継続する形に修正しました。
・インストール時に、最後に保存したファイル名をクリアするようにしました。
・ファイルボタンでファイルを追加する時に複数のファイルを選択可能にしました。
・設定保存ボタンによる設定保存時にはウィンドウサイズを含めないようにしました。
・Windows8でメール送信失敗時にウィンドウ切り替えが困難にならないように、送信前に標準ウィンドウへ切換を追加しました。
・メール送信時のダイアログ表示での待ちをなくしました。
・メール設定のMAPI使用しないとフォルダを開く設定を1つに統合しました。
・部品追加時の部品ダイアログの左上のボタンの機能を編集ダイアログを開くから部品追加ボタンに変更しました。

バージョン12.4.7a (2013/2/10更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・拡大したテキストに対して計算ボタンで部品作成時のサイズが一致しない問題を修正しました。
・テキスト自動サイズ調整で、横に大きい場合に文字サイズが正しく補正されない問題を修正しました。
・バケツで画面の外側部分までドラッグして描画した場合の問題を修正しました。
・記録編集ダイアログの表示の一部を修正しました。
・ネットワーク接続先選択でサーバーを選んだ場合に、入力中の共有名をそのまま表示する形に修正しました。
・ネットワーク接続中の記録部品の表示開始時の再生をサーバー側だけにしてクライアント側はなしにしました。
・次ページで選択中部品の位置を変えて前ページに戻った場合にも部品を消さずに複写する形に修正しました。
・ネットワーク接続時にテキスト、テーブル、WMFに関して画像データを送って上書きする形に修正しました。
・ネットワーク連携時に一部の情報が相手に伝わっていなかった点を修正しました。
・ショートカットから作成される実行部品の複写時に、実行要求が発生する問題を修正しました。

バージョン12.4.6 (2013/1/17更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・コネクタ接続があっても選択中の部品移動の場合には接続無効での移動になる形に戻しました。
・孫部品を1つだけペンで囲んだ場合でも上の階層には移動させずに選択のみ行う形に修正しました。
・ページ番号に四角をつけて、クリックしやすくしました。
・ファイル一覧から設定ファイルをクリックしての起動時に標準設定で起動される問題を修正しました。
・テキストから計算を行う場合の左辺に計算が含まれた場合に結果表示の式のみになる形に修正しました。
・ネットワーク接続中のクライアント側にPPTファイルをドラッグしてもPPTファイルとしては扱わない形にしました。
・ウィンドウを最大化した状態での標準や前面表示ボタンで最大化も標準に戻すようにしました。

バージョン12.4.5 (2013/1/6更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・新規作成時、全画面表示でない場合にはウィンドウサイズを調整して表示するようにしました。
・画面サイズの設定の名前部分を画像サイズの設定に変更しました。
・画像ファイルを開いた場合の上書き保存を画像として保存から、通常の白板での保存に修正しました。
・新しいページに背景や背景部品を複写する機能を削除しました。新しいページは何もないページになります。
・新規・追加でのボード作成を新規ボタンにして現在の内容を削除してからの新規作成に変更しました。
・新規ボタンでの作成時にサーバーとしての動作は継続、クライアントの場合はサーバーに切り替える形にしました。
・新規・追加でのファイルボタンの名前を開くボタンに変更しました。
・ダイアログでの背景ページとして追加のファイルボタンでのダイアログをなくし、常に背景ページとして追加に戻しました。
・ファイルドラッグでのダイアログ表示なしでの追加設定をデフォルトでダイアログ表示ありに変更しました。
・ファイルドラッグでのダイアログ表示ありの場合もCtrl+Vキーによる追加の場合はダイアログ表示なしにしました。
・ファイル保存・別名保存のフォルダのデフォルトをデスクトップからドキュメントフォルダ内のフォルダに変更しました。
・コネクタをつかんで図形変形のUndoで拡大率が変わる問題を修正しました。
・@の直後に数値を入れ部品名を含んだ変数名として参照する機能をネットワーク速度アップのためになくしました。
・@Copy,@Delete,@DrawImage,@SetImage組み込み関数をネットワーク共有でのパフォーマンスのために削除しました。
・編集ダイアログからの保存の保存種類の選択をなくして、常にJPEG保存にしました。

バージョン12.4.4 (2013/1/2更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・最後のページ以外の場合の次ページボタンの色を青にしました。
・記録ボタンに記録の文字を追加しました。また記録中に四角の枠を追加しました。
・フリー版での3ページを超えた時の警告メッセージをなくしました。
・右クリック長押しと右ボタンドラッグによる矢印選択をなくしました。
・道具ボタンの右クリックや長押しでのダイアログ表示をなくしました。
・道具ボタンのドラッグによるダイアログ表示も設定でなしに出来るようにしました。
・緑の虫眼鏡の編集モードをなくしました。
・グリッド表示中に透明(ローカル)な部品も表示するようにしました。
・共有がファイル共有だけでなく、共有先を選択して接続可能になりました。
・共有時にポインターを表示する機能が追加されました。
・ポインター表示に文字を設定可能になりました。
・消しゴム長押しでのダイアログ表示をなくしました。
・操作有効・無効ボタンをポップアップボタンに追加しました。
・ポップアップボタンに表示されるペンの数を1から3まで選択可能にしました。
・部品のページ追加を縦横比率を保持した形での追加にしました。
・部品のページ追加をテキストから画像に変換してからの追加に修正しました。
・スタート時の設定を変更時には設定ファイルに起動時の設定を上書きする形にしました。
・起動時の設定をスタート時の設定に変更し、最後に保存したファイルを開く設定を追加しました。
・選択中でない矢印キーでの操作をページ変更に従来の音量や速度はコントロールキーを押しながらに修正しました。
・色設定に背景色を透明化ボタンを追加しました。これによって白い部分を透明にすることが出来ます。
・消しゴムドラッグでのページドラッグ表示をめくる表示から2ページのスクロールする表現に変更しました。

バージョン12.4.3 (2012/10/26更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ファイルの内部文字コードをUTF8に変更しました。以前のファイル読み込み時には自動変換されます。
・部品選択中のページ移動で部品移動や変形等を行なった場合は選択解除なしでも途中ページから削除しない形にしました。
・選択枠表示中の部品移動や変形時にもポップアップボタンを表示するようにしました。

バージョン12.4.2 (2012/9/20更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ファイルを開く場合のフォルダ指定をファイルを開く場合と別名保存の場合の両方の指定にしました。
・背景としてのファイルボタンでの読み込みでパワーポイント以外の読み込みはページとして追加して一度に読み込む形にしました。
・画像ファイルをページとして追加の場合も縦横比率を保持する形にしました。部品ファイルの場合は画面サイズに合わせます。
・透明(デスクトップ)表示時は矢印を自動で選択する設定を追加しました。次ページ移動後にも矢印を自動で選択します。
・図形ボタン表示について、消しゴムクリックやペンで囲んでボタンを表示が有効の場合にのみ表示をHelpとHintに追加しました。
・別名保存の記録ファイル保存を動画ファイル保存側に移動してボタンの数を減らしました。
・記録終了時のダイアログでの画像保存をアニメGIF保存ボタンに変更しました。
・別名保存のアニメGIF保存を画像保存のボタンから動画保存のボタン側に移動しました。
・別名保存の動画ファイル保存でファイル種類等のダイアログを表示するようにしました。
・キャプションに表示されるヒントをなくしました。ヒントはヒントウィンドウとポップアップでの表示になりました。
・設定ダイアログから戻った場合は、背景設定の操作があった場合のみページ追加するように修正しました。
・古い更新内容をヘルプから削除しました。

バージョン12.4.1 (2012/9/4更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・カメラ設定に画面の縦横比率に合わせて設定したサイズを調整を追加しました。
・最後に使用した道具を保存して次回もその道具から始まるようにしました。
・設定で次回に選択される道具(消しゴムやペン等)の設定を設定ダイアログに追加しました。
・設定ダイアログの基本設定側に最初に一覧を表示するかどうかを移動しました。
・以前のバージョンで最大化で保存したファイルについて全画面表示になるように修正しました。
・プレーヤーの一時停止中はカーソルを十字から矢印にして区別しやすくしました。
・プレーヤー全画面モードでの画面内クリックによる一時停止解除がされない問題を修正しました。
・記録フォルダ作成の設定が保存されない点を修正しましたた。
・背景設定の上に背景画像があった場合のキャプチャー画像生成時の位置ずれの問題を修正しました。
・新規作成でボードを選んだ場合には通常ウィンドウ表示に戻して新しいボードが前に表示されるようにしました。
・背景にカメラ画像を表示した場合、背景色を透明にする場合の色が白になっていたのを背景色に修正しました。
・起動時に作図ペンで起動してから通常ペンに切り替えた場合にグリッド表示の一部が更新されない問題を修正しました

バージョン12.4.0 (2012/8/27更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・デフォルトのペンの数を2から3に変更しました。
・虫眼鏡ボタンのドラッグをグリッドの表示切換に変更しました。長押しは編集モードの切換のままです。
・次ページに同じ部品があった場合に次ページボタンでアニメーションする設定を追加しました。
・外部からのファイルドラッグ等をダイアログ表示なしで追加する設定を追加しました。
・選択枠でのポップアップボタンは、クリックの場合のみとして、ドラッグ後は表示なしにしました。
・固定コネクタをつかんで移動の場合の接続無効を同じ部品の全ての固定コネクタに変更しました。
・3個以上の固定コネクタの場合でもつかんで移動を可能にしました。
・グリッド表示中は拡大中も通常グリッド側を表示する形に変更しました。
・グリッド表示中は部品位置と固定コネクタをつかんでの変形についてグリッド単位にしました。
・複数のカメラデバイスがあった場合の問題点を修正しました。
・コネクタを持った部品を選択時も接続を有効なままに修正しました。固定コネクタをつかんだ場合のみ接続無効になります。
・全画面や透明等の従来のウィンドウモードをウィンドウモードと背景モードの2つに分割しました。
・背景モードとして白板を追加しました。背景モードは各ページごとに設定されます。
・背景モードとして透明を追加しました。
・背景モードとして画像やパワーポイントのファイルを表示するファイルを追加しました。
・背景モードとしてカメラ画像を表示するカメラを追加しました。
・背景モード切替で新しいページを追加するかそのまま変更するかの設定を追加しました。
・背景モードとして白板が追加されたため、白いページの設定はなくなりました。
・ダイアログの隠すボタンがなくなりました。
・透明時にウィンドウにキーコードを送る設定がなくなりました。
・終了時の保存に自動保存や保存なしの設定を追加しました。
・フォルダを開く場合や記録保存先のフォルダ指定を追加しました。
・起動時に一覧表示なしでの起動の設定を追加しました。
・消しゴムダイアログにページを削除ボタンを入れました。
・外部からのファイルドラッグやCtrl+Vキーでの貼り付けの場合にダイアログを表示しない設定を追加しました。

バージョン12.3.9 (2012/6/15更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・Ctrl+Eキーで前面を全てクリアを追加しました。
・ペンや消しゴム動作中の近くに描画があるかどうかの判定距離を若干大きくしました。
・ペンで折り返した直線で四角か円かの判定(縦線か横線かの判定)の角度範囲を+−15度から10度に修正しました。
・クリックで表示されるポップアップボタン以外の部分のクリックでもボタンが動作する問題を修正しました。
・ペンで囲んではさみで切り取った場合の親部品にする一部を含んだ部品の選択を画像で優先順を判定する形にしました。
・ペンで囲んで消しゴムで削除した場合にペンから消しゴムに選択が切替わる形にしました。
・色の変更や画像の変更についても、全体の記録として記録される形にしました。
・記録中の一部操作で発生する不具合を修正しました。

バージョン12.3.8 (2012/5/30更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・描画して削除に対してのUndo実行時にレイヤ(表示順)も元に戻すように修正しました。
・部品選択時に図形の子部品が図形だけであっても、矢印等の固定図形のみでなければ子部品配置ボタンを表示するようにしました。
・ペンで囲んではさみで切り取る場合の配置先の部品をドラッグ移動可能な部品のみにしました。
・ペンで囲んではさみで切り取りの場合に部品を全て含んでいる場合は、一部のみの部品のイメージの切り取りをなくしました。
・ペンで80%を超える折り返しの直線の場合に図形作成だけでなく赤いはさみボタンで四角や丸への切り取りを追加しました。
・消しゴムドラッグで次ページに切り替える長さの標準設定を120から240に増やしました。
・EditModeでのコネクタ表示ありをデフォルトに変更しました。

バージョン12.3.7 (2012/5/9更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ペンで折り返し直線描画操作による図形作成ボタン表示が追加されました。折り返し長さで矢印、線、四角、円が作成されます。
・固定コネクタを持った矢印等の線の移動時に、相手部品に自動でコネクタを追加する機能を追加しました。
・固定コネクタを掴んで変形や移動した場合に相手部品に自動でコネクタを追加する機能を追加しました。
・はさみで描画を囲んだ場合に部品が一部含まれている場合には、その部品の子部品として配置するようにしました。
・色設定でのボードのページの色設定をなくし背景色のみの設定に変更しました。
・ネット接続中の送信有効と無効の切り替えをなくし、常に送信有効にしました。
・ページ一覧でのクリックでの拡大をなくしドラッグでの拡大のみに変更しました。
・Undoバッファがいっぱいになった場合に速度が低下する問題を修正しました。
・計算が変数を共有して行う形になったのに合わせ、値を持った部品や計算部品作成をなくしました。
・複数ページを持つ部品との接続時に自動でページ番号と連結になったため、コネクタ編集のページ用コネクタ追加ボタンをなくしました。
・変数割り当てがないコネクタに対しても、複数ページを持つ部品、表やテキスト部品について自動で変数接続を行うようにしました。
・ペンで直線を折り返しで描画した場合(面積がない囲みと同じ)には、はさみボタンで接続線に変換する形にしました。
・コネクタの切断は、両方のコネクタが同じページに表示中の場合のみに変更しました。
・部品選択時の半透明ボタンの部品ダイアログボタンの表示をなくしました。
・部品選択時の描画して削除ボタンと固定ボタンのデザインを変更しました。

バージョン12.3.6 (2012/2/22更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・テキスト部品に対して隠すページを追加した場合に正しく表示されない問題を修正しました。
・部品選択時の半透明ボタンの子部品を配置ボタンを部品ダイアログボタンに変更しました。
・部品ダイアログで子部品があった場合にはテキスト部品であっても子部品を配置ボタンを優先して表示にしました。
・ページダイアログのボタンや虫眼鏡ボタンのクリックでページ一覧の表示を追加しました。
・ページ一覧でページの移動やクリックでの拡大、拡大中の枠のドラッグで移動が出来るようになりました。
・画面記録の場合のカーソルのページを透明度を参照して変更する形に修正しました。
・共有中の描画操作での一時停止中のページ番号の色を水色から赤に変更しました。
・共有中の描画操作での一時停止時間のデフォルトを3秒から連続に変更しました。
・部品のページ番号を親のページごとでなく部品側に変更しました。異なるページに配置された同じ部品は同じページになります。
・最上位部品(ボード)を設定なしでも常にコマ送りとして実行して、記録部品とページ補間による部品移動が重複しない形にしました。

バージョン12.3.5 (2012/2/1更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・GIFファイル保存の速度を改善しました。
・長い時間のGIFファイル保存でメモリ不足が発生する問題を修正しました。
・記録保存後にポインターなしを設定した場合に描画が消える問題を修正しました。
・透明表示中の動画保存時にPageDownイベントが発生する問題を修正しました。
・PDF版のオンラインヘルプの更新はありません。

バージョン12.3.4 (2012/1/17更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・動画ファイルの形式のデフォルトをAVIからWMVに変更しました。
・記録終了時のダイアログにアニメーションGIFや動画ファイルに保存するボタンを追加しました。
・色設定の透明を設定した場合に部品の子部品の場合はLocalとClipを共に有効にして親部品が選択時のみ表示する形にしました。
・記録中の他の記録部品からの再生を常に記録対象にし、記録ボタンクリックを記録対象からはずしました。
・記録ボタンの表示を漢字の「記録」から赤丸ボタンに変更しました。
・記録終了時に動画ファイル保存を追加しました。
・動画ファイル保存のボタンイメージを変更しました。
・半透明ポップアップボタンを消す距離を小さめに調整しました。
・半透明ポップアップボタンの表示位置を少し上に調整しました。
・アニメーション実行中に部品のクリック判定に透明部分かどうかを追加しました。
・記録が拡大律変更を含まない場合は、拡大率を記録しないようにしました。
・ネットワーク共有の場合、記録部品のクリックによる実行については受信側で再生しない形にしました。
・半透明ページ追加を隠すページ追加に名前を変えて、0ページ側に隠すページを追加し、表示開始時に先頭ページを設定しました。
・表示開始時に先頭ページへの設定は親の全ページに対して有効にしました。
・消しゴムでページをウィンドウ外(枠上を含む)にドラッグした場合にページ用のダイアログ表示を追加しました。
・部品をウィンドウ枠の近くで離すことでの編集ウィンドウ表示をなくし、編集ウィンドウボタンでのみ表示に変更しました。
・ウィンドウ外にドラッグした場合の1ページのみ保存時に描画データが含まれない場合があった問題を修正しました。

バージョン12.3.3 (2011/12/5更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・開始時の種類にヒント表示ありを追加しました。それ以外の設定はヒント表示なしで開始します。
・記録の音声の音質を録音設定で設定可能にしました。また、記録の標準の音質を8bitから16bitに変更しました。
・16ビットのサウンドに対しても、データ圧縮を行う形に修正しました。古いファイル読み込み時には変換されます。
・古いソフトで読み込んだ場合に音がおかしくなるため読み込み不可になっていたのを音以外は正しく読込む形にしました。
・バケツはクリックで塗る範囲が画面の半分以下の場合の塗る形に変更しました。
・子部品として追加の場合に追加先が複数ページを持つ場合は、全ページに追加するようにしました。
・ページ追加でのページスライダーの自動追加をなくしました。
・テキスト部品から計算への変換は、2文字目以降に演算子を含まない場合も表へ変換に変更しました。
・部品へのドラッグの場合の背景を置換えボタンの表示を画像を置換えに修正しました。
・ダイアログのフォルダボタンのデザインを変更しました。
・メールボタンを送るボタンを使ってEvernoteに対応しました。
・記録終了時のメール送信ボタンはEvernoteへ送るボタンとの整合性のために削除しました。
・フリー版の起動時のメッセージを削除し。3ページを超えた場合のみ表示される形にしました。
・別名保存からHTML保存と実行形式保存を削除しました。(Undoとネットワーク対応等によって整合性が低くなくなったため)
・フォルダで開くフォルダを部品フォルダの上の基準フォルダに戻しました。
・ペンで囲んでの切り取りや削除の場合に部品の子部品に関しては全ページから削除する形にしました。
・バケツでの全て塗るオプションをなくしました。
・ヒント表示を更新しました。
・ヒント表示が消えるまでの時間を5秒から30秒に長くしました。
・ヒントボタンをヒントウィンドウ表示からポップアップヒント表示のありなしの設定に変更しました。
・ヒント表示を待ち時間なしでウィンドウのキャプションにも表示されるようにしました。
・はさみで切り取る場合に、別のページにも同じ部品があれば複数ペーシを作成し配置するようにしました。
・ドラッグでページ変更の距離のデフォルトを100から120に修正しました。
・ドラックで移動し親ページを変更の設定でクリックで同じ部品を持つページへの移動を追加しました。
・部品のドラッグ移動がある場合は、ドラッグで親部品のページを変更を無効にしました。
・アニメーション設定で効果時間0でも実行中以外の効果は有効になるように修正しました。
・アニメーション効果で親ページが合成設定時に子部品の透明度の変化を行うようにしました。
・元に戻すボタンとやり直しボタンを標準で表示するようにしました。
・消しゴムダイアログからは元に戻すボタンをなくし、元に戻すをクリアボタンにしました。
・やり直しボタンを新たに追加して元に戻した操作のやり直しを可能にしました。
・記録部品をクリックの設定でも一時停止を有効にしました。停止時に戻すにはアニメーション設定の先頭に戻すで可能で

・表のコネクタは4方向とも入出力に修正しました。

バージョン12.3.2 (2011/09/16更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・消しゴム選択中の固定した部品の上のカーソル表示を矢印から消しゴムと小さなグレーの四角のカーソルに変更しました。
・消しゴムの上斜めドラッグを新しいページまたは白いページ、下斜めで同じページ追加に変更しました。
・消しゴムの斜めにドラッグ時に選択中の部品があった場合に部品を作成したページに移動する機能を追加しました。
・消しゴムの斜めドラッグでのページ作成のドラッグ中画像表示に複写される背景も含めるように修正しました。
・部品の複写がドラッグで容易になったのに合わせ、部品ダイアログでボタンの順番や種類を調整しました。
・矢印選択中の編集ダイアログのキャンセル時にも矢印選択のままにしました。
・矢印選択中での部品選択時にも矢印選択のままにしました。
・消しゴム選択中の固定した部品上でのカーソルを矢印と区別するために消しゴムと灰色の四角のカーソルに変更しました。
・固定したマウス操作なしの部品の上に移動可能な部品が重なった場合には、移動可能な部品の周辺も移動可能な部品を優先にしました。
・PPTファイルで起動時の透明表示中での保存でダイアログの一部が同時にキャプチャーされる問題を修正しました。
・表に対してのテキスト入力はクリックなしでも、マウス位置を上にしてからのキー入力で入力可能にしました。
・表に対してのテキスト入力時に半透明のツールボタンが表示されないようにしました。
・ネットワークで接続中の相手に表の文字サイズ等が送られない問題を修正しました

バージョン12.3.1 (2011/09/01更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・選択中部品の枠外から枠内を通って枠外での部品複写時にドラッグ中の部品イメージの表示を追加しました。
・透明中に新しいページに移動時にPageDownを表示中の最大のウィンドウを持つ背景アプリ(ブラウザ等)に送る機能を追加しました。
・マウス操作について固定より移動可能な部品を優先させるようにしました。
・部品のドラッグ設定に選択なしの透明背景を追加しました。
・消しゴムの斜めドラッグを道具切り替えからページ追加に変更しました。
・ポップアップヒントの表示時間を5秒に変更しました。
・同じ部品へのドラッグ時の部品ダイアログの移動なしへの切り替えを背景用部品への切り替えに変更しました。
・背景用部品も赤いはさみの直線で分割可能な対象にしました。
・背景用部品を部品名による識別からマウスドラッグ操作種類のひとつに変更しました。
・ドラッグ移動なしの部品も選択してドラッグ可能に変更し、選択不可のドラッグ種類を別に追加しました。
・部品選択時に表示される半透明ボタンに移動ありとなしの切り替えボタンを追加しました。
・新しいページ追加時に背景と背景用部品を複写する設定を追加しました。
・別名保存時のフォルダ選択に時間がかかる場合があった問題を修正しました。
・設定したWinTab優先を無効にする条件を複数タッチが可能なデバイスがある場合に変更しました。
・プロ版にネットワークを使ったボード共有機能が追加されました。
・半透明の手元に表示される道具ボタンの矢印を拡大時と透明時以外は表示なしにして2ボタンのみ表示にしました。
・緑の虫眼鏡の編集モードでの透明(ローカル)表示部品の表示透明度を50%から100%にしました。
・ページドラッグ終了時に移動量が少なかった場合に戻る範囲を増やして戻りやすくしました。
・消しゴムをジグザグに動かした場合にページドラッグに変化しないようにしました。
・消しゴムをジグザグでのキャンセルに伴い消しゴムでのページドラッグでの元のページに戻る戻し範囲を少なくしました。

バージョン12.3.0 (2011/07/21更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・消しゴムの大きくドラッグで消す対象があった場合も消した内容を戻してからページ変更を開始するようにしました。
・ペンで囲んでからの消しゴムやはさみで部品の子部品も全て囲んだ場合には部品として扱うようにしました。
・ページ追加時に作成されるページスライダーの作成時のサイズをタッチ操作しやすいように1.5倍にしました。
・ページスライダーの名前をPageSliderから$PageSliderに変更しました。
・ページスライダードラッグでのページ切換が親部品がドラッグ可能な場合に動作しない問題を修正しました。
・ページスライダーのクリックでの前と次ページへの移動は同じページスライダーがある場合のみの移動に変更しました。

バージョン12.2.9 (2011/07/18更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ペンで囲んでから消しゴムで消した後の消しゴムへの切換をやめてペンが選択されたままに変更しました。
・ダイアログのフォルダボタンでフォルダを開いた場合に常に最前面に通常フォルダ表示で表示されるようにしました。
・ヒント表示のデフォルトを全てのヒント(メモのみ)に修正して時間も1秒にしました。
・標準設定と簡単操作設定をインストール時に常に上書きする形に変更しました。
・緑のページ番号での実行中のページ番号クリックでダイアログ表示でなく実行停止のみを行う形にしました。
・緑の虫眼鏡の編集モードでのコネクタ表示のありなしをグリッド表示で設定可能としデフォルトは表示なしにしました。
・消しゴムダイアログの描画開始時の戻るボタンをページを全てクリアと選択中部品を削除ボタンに変更しました。
・消しゴムダイアログで1つ前に戻るボタンを部品の削除に対しても有効にしました。
・選択枠上をドラッグしての部品回転中に枠の内と外に動かした場合に15度単位での回転になるようにしました。
・外部ファイルをドラッグして背景用部品として作成する場合に前の背景用部品を消さずにその手前に配置するようにしました。
・部品の選択中でない子部品をマルチタッチ以外でドラッグ時にクリック可能であっても子部品でなく部品をドラッグする形に修正しました。
・子部品としての追加や子部品からの複写時に見た目の角度と倍率が近い形になるように修正しました。

バージョン12.2.8 (2011/06/17更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・印刷のページ範囲のデフォルトを全ページから表示中の1ページに変更しました。
・外部にドラッグしてファイル作成時の一時ファイルをメール送信用フォルダに変更しました。
・選択枠の外側から選択枠を通って選択枠外へのドラッグをダイアログなしでの部品複写にしました。 一度ウィンドウ外にドラッグしてから選択枠内へのドラッグは従来と同じダイアログが表示されます。
・選択表示中に表示される描画して削除ボタンを選択枠外へドラッグすることでダイアログなしでの部品の複写を可能にしました。
・プレーヤーもマルチタッチに対応して2本指での拡大を可能にしました。
・画面を縦や横に回転した場合のボタン位置がずれる場合がある問題の対策をしました。
・作図直後の部品選択時にも描画して削除ボタンが表示されるようにしました。
・消しゴムドラッグでページ送りを開始する長さのデフォルトを50から100に変更してすぐに開始しないようにしました。
・消しゴムドラッグでページ送りで0.1ページ未満の場合の送りの場合は元のページに戻るようにしました。
・消しゴムの長押しで部品ダイアログを開く機能をデフォルトで有効とし長押し時間を0.5秒から1秒に修正しました。

バージョン12.2.7 (2011/05/30更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・起動時の右クリックメニューをボタンで押す形に変更しタッチ操作をやりやすくしました。
・保存時に同じ名前のファイルがあっても確認なしですぐに上書きするようにしました。
・はさみで囲んで部品きりとり時に部品1つで描画もない場合には、部品をそのまま選択する形にしました。
・ページスライダー追加時にマウス操作がなしかクリックで次ページの場合にはアニメ効果と回数を初期値に戻すようにしました。
・透明モード表示中での矢印での道具ボタンの表示をクリックから2回クリックに修正しました。
・部品選択時には道具選択でなく描画して削除の半透明ボタン表示に変更しました。
・筆圧有効なペンとタッチで道具を自動切換する機能を追加しました。ペンで書いて指でこすって消すことが出来ます。
・マルチタッチ有効で筆圧有効なペンでの切換有効時にはWinTabを優先しないようにしました。
・部品ダイアログの描画して削除と削除ボタンの順番を変更しました。
・タッチ操作中からのペンへの切換時の操作キャンセル機能を強化しました。
・消しゴムの長押しで部品ダイアログを開く機能を追加しました。デフォルトでは無効です。
・部品選択中でもページドラッグを有効にしました。
・マルチタッチ時にもページドラッグを有効にしました。
・パワーポイント連携時の問題を修正しました。
・消しゴムドラッグでのページ変更で次ページに選択中と同じ部品がない場合に部品の移動を行うようにしました。

バージョン12.2.6 (2011/05/10更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・WinTabだけでなくWindowsのインク機能での入力にも対応しました。
・半透明道具ボタンの並びを修正しました。はさみを除いた3つのボタンにしました。
・マウス操作有効範囲をタッチ操作に対応するために少し大きめに調整しました。
・消しゴムドラッグでのページ変更と斜めドラッグでの道具変更を別々に設定可能にしました。
・斜めドラッグでの道具変更をデフォルトではなしに変更しました。
・パワーポイント連携時の問題を修正しました。

バージョン12.2.5 (2011/04/30更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・Windows7のマルチタッチに対応しました。
・デフォルトのペンの数を2本にして操作を簡単にしました。
・クリックで一定時間だけペンになる機能をなくして操作を簡単にしました。
・消しゴムクリックで半透明のボタンを表示してボタンによって道具の切り替えを可能にしました。
・ペンで囲んで切り取りや削除する機能を追加しました。
・はさみでのクリックやドラッグで表示される部品ダイアログの内容を変更しました。
・透明モードから標準モードに切り替え時のキャプチャーをなくし、ページ変更や保存時のみキャプチャーする形に修正しました。

バージョン12.1.2 (2010/12/12更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・白板の名称をボードに変更しました。新しい白板は新しいボードに呼び方が変わりました。ファイル名の先頭はWBのままです。
・矢印で何もない部分から選択枠の上を通って何もない部分へのドラッグを選択部品から選択部品へのドラッグと同じ扱いにしました。
・選択部品から選択部品へのドラッグのダイアログに前面へ移動、ページスライダーの追加、サイズに適用ボタンを追加しました。
・ドラッグダイアログでの透明(ローカル)設定ボタンのアイコンを半透明ページ追加とは別の点線枠のアイコンに変更しました。
・ローカル設定した部品に対してのドラッグ操作をクリックで部品選択のみとしてドラッグ移動は選択時のみ有効にしました。
・部品選択中の貼り付けで子部品としての追加を可能にしました。
・部品選択枠へのファイルドラッグを子部品としての追加に修正しました。
・プレーヤーに保存ボタンを追加しました。
・ドラッグ時のダイアログのチェックボックス配置位置とボタンサイズを変更してダイアログサイズを少し小さくしました。
・一覧の設定から作成したショートカット上にファイルドラッグで、ドラッグしたファイルをショートカットの設定で開く形にしました。 
・消しゴムで消す部分がない斜めのドラッグではさみや矢印の選択を追加しました。設定でなしにも出来ます。

バージョン12.0.1 (2010/11/14更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・インストールしたユーザー以外のユーザーで簡単操作モードが表示されない問題を修正しました。
・インストール時に以前のインストール情報をレジストリだけでなくファイルも使って参照する形にしました。
・記録部品の再生終了時の信号を再生終了時の一時停止の間は0に戻さずに1のまま保持する形にしました。
・透明表示中の速度向上のためボタンやエディトボックス等のコントロール部品を入力なしの半透明画像表示に変更しました。
・透明表示中はボタンやエディトボックス等のコントロール部品が画像表示になる事をHelpに追加しました。
・作図を近い2点クリックで終了時に2点が少しずれている場合に作成されていた短い直線を削除しました。
・矢印を選択中の部品枠にドラッグして表示されるダイアログに部品削除等を入れて部品削除を簡単に出来るようにしました。
・ドラッグ操作のウィンドウ内への部品ドラッグ時のダイアログにドラッグ先なしの種類を追加しました。
・ドラッグ操作のウィンドウ内への部品ドラッグ時のダイアログのボタン配置やデザインを修正しました。
・一覧表示のサムネイル画像を設定フォルダ内のサムネイルファイルにキャッシュして表示を高速化しました。
・WMFファイルから作成されるイラスト部品についての色変更(画像部品に変換してから変更)の機能を追加しました。
・横矢印キーでの実行速度変更時に速度を速くした場合は、サウンドとMIDIの再生速度を上げる形にしました。(以前は固定速度)
・単体実行ファイル保存の名前をボード実行ファイル保存に変更し、パネルの方をデフォルトにしました。
・白板ダイアログボタンの名前をダイアログボタンに変更しました。
・PC画面の取込時に選択枠内のOKボタンを追加して静止画取込の操作を簡単にしました。
・プレーヤーの右クリックでのポップアップメニューにAVI動画ファイル保存を追加しました。

バージョン12.0 (2010/10/31更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・フリー版の制限を保存ページ数に変えました。1ファイルに3ページまでの保存制限とその表示以外はプロ版と同じになりました。
・フリー版にプロ版の機能を入れたため、有料版はなくなり、フリー版とプロ版だけになりました。
・フリー版も読み込み設定ファイルによって基準フォルダが変更される形に変更しました。
・値を持つ部品の設定から表の要素数の設定をなくしました。
・値を持つ部品の設定の式の一覧の分類を変えました。
・設定保存時にデスクトップのショートカットなしをデフォルトに修正しました。
・記録ボタンについてF11キーを割り当てました。
・白板プレーヤーに繰り返し再生ボタンを追加しました。
・JPEG部品ファイル内のコメントデータの位置をEOIヘッダの前に移動し、よりJPEG形式に準拠した形に修正しました。
・ドラッグで親ページを変更の場合にも、クリックで指定ページを有効にしました。
・アニメ効果の色合成を画像の透明度の比率に合わせたRGB合成に修正しました。
・白板のページ移動によるページ追加時の確認ダイアログをなくし、常に新しいページが追加されるようにしました。
・はさみに緑のはさみ(削除用)を追加し、削除と複写のみのダイアログ表示として操作を簡単にしました。
・表の編集での右クリックポップアップによる値の設定に0〜Nの値等を追加しました。
・はさみで背景も何もない部分を囲んだ場合に作成される背景色の画像の透明度を255から4に変更しました。
・HTML保存時の実行開始オプションを実行開始(プレーヤーモード)に修正して、白板プレーヤーでの再生に変更しました。
・一覧の簡単設定モードや設定からのショートカットで一覧でなく設定を持った新しい白板を起動するようにしました。

バージョン11.7 (2010/10/20更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・はさみに青いはさみ(ダイアログなしで描画)の設定を追加しました。
・マルチモニタ使用時にWinTabの座標がずれる問題を修正しました。
・透明モードで使用する画像メモリを少なくしました。これによって切替時の待ちも改善されました。
・起動時の白板選択に設定フォルダ内の設定ファイルも選択可能にしました。
・ページ追加時にページスライダーを追加するようにし、部品クリックでなくスライダードラッグでページ変更にしました。
・ページ追加時にアニメ効果で合成を設定しページスライダー移動時に滑らかに画像が変化するようにしました。
・消しゴムを大きくドラッグした場合のページ変更の方向を下向きから左と上の両方に変更しスクロール表示を追加しました。
・新規作成に表グラフを追加しました。新規作成の値を計算に変えました。
・部品の移動時にロックされたコネクタが2つある場合にはコネクタをつまんでの移動を可能にしました。
・テキストや表を編集時に拡大した場合に内部のサイズも自動的に拡大して画像を鮮明にするようにしました。
・部品を白板から外にドラッグして戻した場合のダイアログの新しいページに追加を編集ダイアログと同じ次ページに追加に修正しました。
・記録部品の上下反転時の動作を反転なしで自動再生+一時停止あり。反転ありで自動再生なし+一時停止なしに変更しました。
・記録ボタンでの終了時ダイアログのならびを変更しました。
・記録編集の一時停止をクリックで再生開始に変更しました。

バージョン11.6 (2010/07/28更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・カメラからの画像取込み対象を24bitカラーと16bitカラーにしました。
・カメラからの画像取り込みに左右反転、上限反転のオプションを追加しました。
・作図の場合に、塗りの色を線の色と別々に設定可能にしました。
・作図の場合に親部品が図形でペンや塗りが同じ色の場合のみ継承を設定する形にしました。
・プロ版に表グラフの設定を追加しました。
・親部品に描画して削除時のコネクタや式の継承を行わないようにしました。
・%による余りの計算を常に整数で計算するようにしました。
・はさみで切り取り時、切り取る部品の拡大率に合わせた拡大率で切り取るようにしました。
・白板から部品を外部フォルダ等のウィンドウにドラッグして保存出来る機能を追加しました。
・カメラからの録画を●部分クリックでも開始可能にしました。
・カメラを新規作成時は、長押しか●ボタンクリックで録画開始をデフォルトにしました。
・カメラからの録画の標準速度に合わせてPC画面録画、メディアファイル読み込みの標準速度を10から5フレーム/秒に変更しました。
・カメラからの複数ページ録画時にドラッグしてページ変更可能なページボタンを下の外側に子部品として追加するようにしました。
・PC画面録画、メディアファイル読み込みでの複数ページ時にもページボタンを追加するようにしました。
・ネットワーク上のフォルダを基準にして設定ファイルから起動する方法(プロ版以上)を起動方法のヘルプに追加しました。
・管理者でインストールして登録後に一般ユーザーで起動時も登録情報を参照するようにしました。
・プロ版の記録ボタンで記録して自動実行として記録部品を配置時にページ時間を記録時間に調整する機能を追加しました。
・別名保存の画像と動画を画像・GIFファイルとAVI動画ファイルの2つのボタンに分けました。
・AVI動画ファイル保存時の保存オプション表示なしとありの選択を可能にしました。

バージョン11.5 (2010/07/12更新) 主な更新内容は以下の通りです。
バージョン11.5は、すぐに11.6への更新作業に入ったため、11.6と同時の公開になりました。

・シフトキーを押しながらドラッグすることで直線の描画や移動が出来るようになりました。
・マーカーの設定を直線に変更して、チェック時には直線マーカーとして使えるようにしました。
・バケツの塗りに薄くを追加して、半透明での塗りが出来るようにしました。全てを塗る場合はシフトキーを押しながら設定します。
・最初の白板一覧へファイルをドラッグしてもファイルを開けるようにしました。
・緑の虫眼鏡の編集モード時には一時停止にし長押しやクリックでの消しゴムやペンの変更を禁止してシンプルな操作としました。
・緑の虫眼鏡の編集モード時の描画先を前面に変更しました。 背景への描画は編集ダイアログから編集ウィンドウを開いて行って下さい。
・緑の虫眼鏡の1倍表示中にグリッド表示の設定がない場合はグリッド表示なしとしました。
・記録終了時の記録部品の配置にクリックや終了時に一時停止になる上下反転の配置を追加しました。
・作図ペンでの最後のドラッグによる矢印を同じサイズでペン幅のみが異なる形に修正しました。
・白板ダイアログの設定のヘルプに保存した設定ファイルでの起動を追加しました。

バージョン11.4 (2010/05/30更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・1ページを1枚に印刷時に画像の縦横比率に合わせて用紙の向きを自動設定するようにしました。
・消しゴムで消す対象があるかどうかの判定を最小でもドラッグ枠幅以上の範囲になるようにしました。 透明表示中に小さい描画を消しゴムで消す場合の開始範囲が大きくなり消しやすくなりました。
・プロ版で記録ボタンでの記録終了時に、記録部品としての配置ボタンを追加しました。

バージョン11.3 (2010/05/23更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・外部からドラッグや貼り付けを白板に行った場合の背景画像を置き換えを背景用部品の作成に変更しました。 画像でなく部品として配置することによって拡大や印刷時にも画質が低下しないかたちで使用出来ます。 従来の背景画像の置き換えは、配置した部品をはさみでクリックして、背景に描画して行うことが出来ます。
・緑の虫眼鏡(編集モード)時に、マウス操作はドラッグのみ有効にしました。これによってクリックがある部品も選択しやすくなります。
・はさみでの切り取りは、透明表示中でも、背景は対象外にしました。 切り取る画像や部品がない場合や緑の虫眼鏡(編集モード)の場合は背景も切り取りの対象になります。
・サイドボタンが付いたタブレットのペンの対応として、描画中の右クリックでも描画が中断しないようにしました。

バージョン11.2 (2010/05/17更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品選択枠の色をうすくし、幅を大きくしました。
・部品選択枠の色や透明度を設定可能にしました。白板設定で設定します。
・グリッド表示を作図時だけでなく通常時でも表示可能にしました。白板ダイアログのボタンで設定します。
・グリッド表示の色や透明度を設定可能にしました。白板設定で設定します。
・右クリックメニューに切り取りを追加しました。切り取りはCtrl+Xキーでも行えます。
・右クリックメニューにグリッド表示を追加しました。グリッド表示はShift+F1キーでも行えます。
・右クリックメニューの切り取り追加に合わせて階層構造を変更しました。
・白板ダイアログのヒントボタンをヒントウィンドウ表示からポップアップヒントに表示ありとなしの切替に変更しました。
・白板ダイアログのヘルプボタンをヘルプウィンドウとヒントウィンドウの両方の表示に変更しました。
・カメラからの画像取り込みを別プロセスとして、複数のカメラを同時に使用可能にしました。
・外部かクリップボードからの貼り付けを選択中部品の子部品でなく同じ階層への貼り付けに修正しました。
・単体での白板形式での実行時のフォルダ作成の問い合わせをなくしました。
・ダイアログ表示中の描画に最後に表示した画像を利用して表示速度を改善しました。
・プレーヤーおよびJavaAppletで再生時は、半透明の記録部品のみ表示をなしに修正しました。
・作図ペンの一番細いサイズを2から1に変更しました。

バージョン11.1 (2010/04/14更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ペンのサイズに1.5と2.5を追加しました。(プロ版以上)
・標準のペンサイズを文字に適した細いペンサイズ1.5にしました。(プロ版以上)
・白板設定に記録時の録音の設定とテスト録音ボタンを追加しました。
・記録終了時のダイアログにメール送信ボタンを追加しました。(プロ版以上)
・白板設定にタブレットの位置調整ボタンを追加しました。
・白板設定から各ペンのサイズや色の設定をなくしました。
・プレーヤーで再生時は、半透明だけでなく、全ての記録部品の表示をなしに変更しました。
・Helpに透明モードでの消しゴムドラッグでペンに切替の記述が残っていたので削除しました。
・拡大表示中に荒いグリッドを表示し、拡大表示中を示す形にしました。
・編集モードの背景の格子の白部分を少しグレーにして、描画の白との区別が出来るようにしました。
・ペンの色設定で、選択中のペンサイズをもう一度押した場合にダイアログを閉じるようにしました。
・ペン描画時にマウスアップから一定時間小さいペンのカーソルのままにしました。
・新規作成したテキスト部品のコネクタにページ番号を割り当てるようにしました。
・記録部品での再生中に上書き保存した場合、読み込み後にサウンド再生で開始する問題を修正しました。
・はさみで画面を分割する場合に切り取り対象となる子部品のサイズが小さくなる問題を修正しました。
・消しゴムダイアログのサイズを小さくしました。
・透明モードでの半透明表示を背景画像との合成で行う形に修正しました。
・透明モードで透明に近い画像に対しても合成して表示する形に修正しました。
・ペン設定の筆圧や塗りボタンを押している場合のみ太字でチェックを表示する形に修正しました。
・基本設定に選択中以外の道具の透明度の設定を追加しました。
・白板設定のタブレット設定に筆圧と高精度の設定を追加しました。(プロ版以上)
・筆圧の変化部分がきれいになるように修正しました。(プロ版以上)
・カメラからのキャプチャーのデフォルトを長押しで静止画取り込みにしました。
・カメラからのキャプチャーでのサイズ設定をプロ版では1280x960に、プロ版以外では常に320x240にしました。
・プロ版のカメラからのキャプチャーでのサイズ設定に1600x1200を追加しました。
・カメラからのキャプチャー上へのペンでの描画の速度を向上しました。
・速度の遅いマシンで記録時の画像と音のずれを少なくする改善をしました。
・記録ボタンによる記録中にカメラの録画を開始した場合に記録を一時停止する機能を追加しました。(プロ版以上)
・記録ボタンによる記録中に別のアプリケーションに切り替えた場合に記録を一時停止する機能を追加しました。(プロ版以上)
・カメラからのキャプチャーデータに関してもJPEG圧縮を有効にしてファイルサイズを小さくしました。
・記録データの先頭ページの表紙をなくしてファイルサイズを小さくしました。
・記録についてのデータ圧縮率の設定を追加しました。
・はさみで描画全体から部品化する場合、縦横の空白でなく描画の間の空白で分割する形に修正しました。
・記録ファイルの保存時にテキスト部品の圧縮なしイメージデータが含まれサイズが大きくなる問題を修正しました。
・画面の動画キャプチャーの最大時間を15秒から60秒に増やしました。
・白板一覧からの選択に透明な新しい白板を追加しました。
・ペンのサイズ15,25を10,15に変更しました。

バージョン11.0 (2010/03/16更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・記録ボタンによる記録終了時に再生やフォルダを開くなどのダイアログ表示を追加しました。
・アニメーション設定で最終ページまでや往復の設定時にはページ数以上のページ番号にならないようにする機能を追加しました。
・バケツに全てを塗る機能を追加し、背景色で塗る場合には全て消去する機能を追加しました。 それに合わせて消しゴムは全消去なしをデフォルトに変更しました。
・カメラの動画記録機能を追加しました。(プロ版以上)
・新規作成の値を持つ部品の画像ボタンをつないで計算に変更しました。
・記録部品が左右反転で半透明でない場合は繰返し再生に修正しました。 左右反転で半透明(透明度が255以外)の場合は以前と同じ位置を戻さない設定です。
・白板ソフト起動時の一覧に開くを追加しました。開くで一覧からファイルを選んで白板の起動が出来ます。
・白板ダイアログ/新規/開くをファイルを追加に変更しました。新しい白板でなく画像ファイル等の追加として機能します。
・テキスト枠に角を丸くする設定を追加しました。(プロ版以上)

バージョン10.8 (2010/02/12更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・白板ダイアログボタンのドラッグで道具表示位置の変更機能を追加しました。部品情報は外側ドラッグで表示されます。
・消しゴムドラッグでのページ変更のドラッグ距離を消す対象がない場合とある場合の2種類にしました。
・消しゴムドラッグでのページ変更で下向の場合に次ページの直前までの変化にしました。
・作図ペンの設定で塗りを追加しました。塗りを設定することでペン色で図形の内部が塗られます。
・透明モード中のPrintSceeenキーでの画像取り込みは他のアプリ動作との重複を避けるためになくしました。
・透明モードでのドラッグでペンに変更の設定を削除しました。
・透明表示で、タスクバー部分を操作可能として、背景画像があってもアプリケーション切替が可能な形にしました。
・透明表示で、取込み済み背景画像があれば、部品枠を表示する機能を追加しました。
・プロ版以上で、透明モードでの自動透明画像取り込みの設定を追加しました。
・プロ版以上で、透明モード中のタスクバー等でのアプリケーション切替時に取込み済みの透明画像を自動削除を追加しました。
・透明モード中のタスクバー等のアプリケーション切替時にペンの選択を消しゴムに戻す機能を追加しました。
・プロ版以上で、ペンごとに筆圧使用の設定を行えるようにしました。
・白板設定にタブレットの設定を追加し、タブレットがあってもマウスとして扱う設定を可能にしました。

バージョン10.7 (2010/02/03更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・白板プレーヤーで再生時にキー操作で再生位置を変更した場合に音声が重なる問題を修正しました。
・音声が出た状態のままでページを切り替えて記録した場合に音声が再生されない場合がある点を修正しました。
・全画面での外部へのドラッグは、常にドラッグダイアログを表示する形に変えました。 通常ウィンドウの場合は編集ウィンドウを表示します。 編集ウィンドウはドラッグダイアログの部品のボタンをクリックし編集ダイアログを表示してから表示可能です。

バージョン10.6 (2010/02/01更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・手書きの精度を上げました。
・色設定で画像部品に複数ページや子部品があった場合、部品全体や子部品等を選択しての設定機能を追加しました。
・サウンド,MIDI部品でページ0に切り替えても表示中で繰り返し再生でない場合は最後まで再生するように修正しました。
・タブレットからの座標読込精度を上げました。
・編集ダイアログにコネクタ編集ボタンを追加しました。
・コネクタ編集にページ番号コネクタ追加ボタンを追加しました。
・はさみの直線ドラッグで部品やページの分割を行う機能を追加しました。
・消しゴムドラッグのジェスチャー(ページ切替後の内側方向のL字)にはさみと矢印への変更を追加しました。
・記録部品で再生を残す設定時にもペンでの描画の記録については戻すように修正しました。
・記録中の部品の色変更については、記録最初からの部品の色を変更する形に修正しました。
・画像ファイルの連番読込確認は起動時のみとし、起動後に連番読込する場合は複数ファイルドラッグで行う形にしました。
・はさみで何もない部分を切り取った場合に作成される背景色の画像を透明度3から不透明に変更しました。

バージョン10.5 (2010/01/12更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・別名保存のボタン表示を変更しました。
・HTML保存をホームページ形式保存に名前を変更し、保存先もHTMLフォルダからホームページフォルダに変更しました。
・ホームページ保存をダウンロードのための書庫とし、JavaAppletでなく静止画保存側をデフォルトにしました。
・ホームページ保存時のダウンロード用ファイルをZIP形式に変更しました。
・別名保存に白板記録ファイル保存を追加しました。白板記録ファイルで保存することで白板プレーヤーで再生されます。
・消しゴムのL字ドラッグで新しいページ(または白いページ)と同じページをダイアログ表示なしで追加可能になりました。
・値を持つ部品の左右と上下にコネクタを付ける機能を追加しました。
・記録ボタンによる記録時に親部品のページ変更による白板のページ変化による子部品の位置等の変化を記録に追加しました。
・子部品から親部品に複写時に、関係式の@@ValNameを可能ならば@ObjName@ValNameに自動変換する機能を追加しました。
・変数参照のある子部品に複写時に、関係式の@ObjName@ValNameを可能ならば@@ValNameに自動変換する機能を追加しました。
・作図ペンで矢印付きの図形を作成した場合にコネクタにInとOutの変数を割り当てデータの流れをつけられるようにしました。
・ドラッグ移動以外のマウス操作が有効な場合(指さしカーソル表示)は、長押しによる道具の切替を行わないようにしました。
・白板のページ時間のデフォルトを0.5秒から3秒に変更しました。
・値を持つ部品作成時に部品自体にコネクタを追加する機能を追加しました。
・値を持つ部品からコネクタ部品と枠なしテキスト部品(コネクタ位置がわかりにくいため)を削除しました。
・値を持つ部品の種類に画像ボタンを追加しました。
・記録部品に再生を残す設定とコネクタを配置の設定が追加されました。
・記録部品の再生の繰り返しがコネクタを接続する形に変りました。
・サウンド部品の左右反転時の繰り返し時には1ページ以後のページ切替で自動で停止するようにしました。
・選択枠に中心線の表示を追加しました。

バージョン10.4 (2009/12/24更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品選択中の枠の回転方向のドラッグ開始でサイズを変えない回転を行えるようにしました。 拡大方向のドラッグ操作で開始した場合は、従来と同じ拡大縮小と回転になります。
・作図ペンでのドラッグでの終了時、1点目を超えた方向にドラッグして終了時には線を消して終了にしました。 2点目を超えた方向にドラッグして終了時には従来と同じ線か矢印付き線での終了になります。
・開発ツール(コンパイラ)のアップデートを行い再構築しました。

バージョン10..3 (2009/12/21更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・HTML保存時のMIDI部品に関する警告ダイアログを削除しました。
・白板設定ファイルを使って起動した場合に、その場所を基準フォルダとする機能を追加しました。(プロ版以上が対象)
・HTML形式で実行時の実行部品によるURLリンク実行時に同じウィンドウでなく、リンク先名の新しいウィンドウで開く形に修正しました。
・透明表示中のページダイアログでシャフルボタンを白いページボタンして白いページの追加を可能にしました。
・ウィンドウズ終了や再起動時に保存確認ダイアログなしですぐに終了するようにしました。
・HTML保存時に英数字以外のファイル名の場合に変換するかどうかのダイアログ表示を追加しました。
・HTML保存時のデフォルトを修正しました。
・HTML上での白板表示はプロ版以上でのみ有効な機能になりました。
・白板記録ファイルを開いた場合の別名保存の対象を白板記録ファイルとしました。(プロ版以上が対象)
・消しゴムクリックでの一時的なペンへの切替をカーソルとボタン表示で分かりやすくしました。
・消しゴム設定を修正しました。
・透明モードの記録中に拡大表示を行った場合に取り込みデータが重複する問題を修正しました。
・白板の設定に消しゴムの設定を追加しました。
・消しゴムボタンでの描画の一括消去機能を追加しました。
・消しゴムクリックでペンに切り替える機能を追加しました。
・ペンから一定時間で消しゴムに戻る機能を追加しました。
・消しゴムドラッグによるページ変更機能を追加しました。
・バケツでの直線描画の判定を直線よりに修正しました。
・Windows 7に合わせたテストと修正を行いました。
・作図ペンで四角の作成や矢印の追加を行えるようにしました。
・作図の円や四角、テキスト部品に作図との接続用コネクタを追加しました。
・HTML保存で、白板を表示した状態での開始と表示開始時に実行開始を追加しました。

バージョン10.2 (2009/10/20更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・4隅をドラッグしての拡大縮小を縦横比を保持した形で行うように修正しました。
・作図をドラッグで円を作成可能にしました。
・テキストの標準属性を白板設定で設定可能にしました。
・単体実行ファイルのサイズを小さくしました。
・色設定の表示を一部変更しました。
・ページダイアログでページ番号が100以上の場合の10の桁のページの表示を修正しました。
・記録部品のサウンド記録は途中に無音があった場合にサウンドを分割した形での記録にしました。
・記録部品の記録が1秒以下でも、自動的に一時停止ありの記録にはしないようにしました。
・前面描画時のデータと実際の画面サイズが異なる場合の透明度の計算誤差を修正しました。
・TabキーとTabキー+シフトキーでの部品の選択を追加しました。
・はさみで赤い枠内以外をクリック時に消しゴムになるように修正してはさみから描画への戻りを簡単にしました。 白板に対しての編集ダイアログ表示は、矢印選択中の矢印クリックで行えます。
・プロ版の記述を追加しました。

バージョン10.1 (2009/08/08更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ウィンドウサイズ変更後に虫眼鏡ボタンの右クリックで0割エラーが発生する問題を修正しました。
・虫眼鏡ボタンの周辺の白色の一部を少し薄めに修正しました。
・白板起動時の一覧表示でページ数が1の場合に[終了]が表示されない問題を修正しました。

バージョン10.0 (2009/08/03更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ファイル指定なしで起動した場合、サムネール(更新日時順)から保存した白板を選択して起動可能としました。
・白板ダイアログの終了ボタンの位置を変更しました。
・消しゴムクリックで消す対象がない場合にも矢印選択に戻るようにしました。
・編集ウィンドウで消しゴムクリックで矢印に戻れるように、編集ウィンドウ内での消しゴム操作をドラッグ開始後から有効にしました。
・はさみでの切り取りで背景画像を通常対象外にしました。ただし、他の切り取り対象やがない場合や緑の虫眼鏡の編集モード時は対象になります。
・部品の透明度が0でも赤い枠を表示してクリック可能にしました。
・右クリックメニュー表示後にスクロールホイールが一時的に無効になる問題を修正しました。
・拡大表示時の全面描画の表示位置の精度を上げました。
・実行部品作成時にテキストがあった場合にテキストを実行部品の子部品として追加するようにしました。
・ドラッグで追加時に背景色を透明と明るさ調整を同時に設定した場合に内側の透明化を行わない設定にしました。
・透明ウィンドウ表示中に編集ウィンドウを開いた状態でDeleteキーによる編集ダイアログが開かない問題を修正しました。
・拡大表示中にマウス操作がない部分のドラッグによる拡大表示の移動を追加しました。
・マウス操作で、クリックで実行と停止や押している間だけ実行についても、実行回数で停止するようにしました。

バージョン9.9 (2009/07/01更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・部品のマウス操作の対象を透明部分以外として見た目に近い形に修正しました
・白板からのダイアログのキャンセルを青い[X]とし右クリックやダイアログ外への移動時でもキャンセル可能としました。
・透明全画面モード状態で保存したデータを再度開いた場合にモードが切り替わらない場合の対策をしました。
・画面縮小表示中のはさみで囲んで範囲設定で範囲が反転する場合があったのを修正しました。
・新規作成と開くを別々のボタンに分け、新規作成ダイアログのデザインを変更しました。
・外部からのファイルドラッグでショートカット作成ボタンを追加しました。(部品置き換えでない場合)
・関係式に@Errorシステム変数を追加し例外対応を可能にしました。
・全画面透明モードでリソース不足の場合のエラーメッセージを追加しました。
・設定ダイアログ内の配置を変更しました。
・Helpを更新しました。

バージョン9.8 (2009/06/01更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・テキスト部品がユニコード対応となりウムラウト等を表示可能になった。
・テキスト部品に行間だけでく文字間隔の調整機能を追加。
・選択中のボタンクリックでダイアログ表示を行う設定を追加した。
・上下矢印キーで音量と左右矢印キーで速度を変える機能を追加した。
・PNG画像ファイル形式をサポート、透明PNG画像の読み込み保存が可能になった。
・はさみボタンを追加。従来の赤い矢印から独立したはさみボタンになった。
・編集ウィンドウ内での消しゴムは、右クリックで消しゴムに切り替えた直後のみ有効に変更した。

バージョン9.6 (2009/04/30更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・テキスト部品を選択してのコピーでクリップボードに画像だけでなくテキストも入れるようにした。
・テキスト属性の継承を1つ前のページまで検索範囲を広げた。
・単体実行形式で、枠なしウィンドウ時のドラッグ移動を部品でなくウィンドウ移動にした。
・単体実行形式での別名保存を追加した。
・単体実行形式でのウィンドウ枠表示時に部品のドラッグを可能とした。
・単体実行形式で、部品としての編集禁止の設定時のウィンドウ外へのドラッグを禁止とした。
・単体実行形式での部品名の変更機能を追加した。
・単体実行形式でのヒント表示を通常の白板に近い形に修正した。
・画像の色変更キャンセル時の不具合を修正。


バージョン9.5 (2009/04/26更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・圧縮形式をLZHからZIPに修正。
・ブラウザのアドレス部分やリンク先のドラッグの受け入れに対応。(リンクの実行部品作成)。
・自動サイズ調整なしのテキスト編集時の縦書き切替で部品サイズの縦横の入替えを追加。

バージョン9.4 (2009/04/20更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・バージョン9.3でテキスト入力ダイアログが途中でCloseされる場合があったので修正。

バージョン9.3 (2009/04/20更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ブラウザからのショートカットのコピーの貼付に対応(リンクの実行部品作成)。
・ファイルのコピーと貼付に対応(ファイルドラッグと同等の動作)。
・メール送信にMAPI(マッピ)を使用し対応するメールソフトを増やした。
・画像や部品をドラッグで追加時の背景色を透明化を半透明を含む形に拡張。
・画像や部品をドラッグで追加時に明るさ調整を追加。
・背景色を透明化+明るさ調整で周辺の色を背景色に近づける機能を追加。
・カメラに対してRGBのみでなく他のメディアタイプにも対応した。
・複数台のカメラが接続された場合にカメラ設定で1台を選択可能にした。
・カメラからの出力に対して背景色をリアルタイムで透明化可能とした。
・カメラを静止画に切り替える場合に指定時間後に切り替える機能を追加。
・道具上での左ボタンを押しながらの右ボタンクリック時の不具合を修正。
・道具上の右クリックを道具の長押しや道具のドラッグと同じ動作に変更。
・実数から整数への代入時オーバーフローを整数の最大値設定に修正。

バージョン9.2 (2009/03/31更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・ウィンドウ表示モードに半透明を追加し常に前面表示を可能とした。
・WMF,EMFから作成されるイラスト部品に左右上下反転属性を追加。
・ウィンドウ表示モードに50%や100%のウィンドウサイズ選択機能を追加。
・赤いペンを使って、囲まずに直線でない場合(L字等)に四角で切り取る機能を追加。
・カメラでの取り込み中に拡大縮適用を行った場合のエラーを修正。
・一部のダイアログ表示位置がメイン内制限になっていたのをスクリーン内に統一。
・メール送信先が空白の場合に送信ファイルのメール宛先も空白とするように変更。
・ペン描画時の解像度を設定画面サイズ以下にしないように修正。
・ウィンドウサイズが小さく虫眼鏡で拡大時のペン位置やサイズの誤差を修正。

バージョン9.1 (2009/03/11更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・画像の色変更で従来は1色だけだったが、元画像を参照しての色設定を追加した。
・単体実行形式でのHint表示に(右クリックでメニュー表示)を追加
・単体実行形式で、Hint表示にアプリケーション情報の内容を追加
・文字列と数値の比較で文字列が数値でない場合も文字列比較に変更
・赤い矢印(はさみ)選択状態からの右クリックを通常矢印でのクリック相当に変更
・マウス移動による選択優先順位リセット後に選択に透明チェックを追加

バージョン9.0 (2009/03/03更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・単体実行型式での保存を追加、パネルや透明EXEの作成が可能。
・実行型式EXEの部品としての読込み機能を追加。
・Vista上でのメディアファイル読込み時に浮動小数点例外が発生する問題を修正
・マウス操作がない部分をクリックで消しゴム選択に修正。
・テキスト編集に属性クリアボタンを追加。
・部品をドラッグで移動で変形なしの場合にクリックによる選択枠表示をなくした。
・部品選択枠表示中のマウス移動によって次の選択の優先順位リセットを追加。

バージョン8.8 -> 8.9 (2009/02/19更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・値を持つ部品の作成で式の参照を追加しました。面積や体積などのサンプル式が用意されました。
・値を持つ部品の作成でコネクタ追加の選択を追加しました。
・何もない部分を矢印でクリック時にペン選択に変わるようにしました。
・消しゴムで消す対象がない場合、部品のドラッグやクリック等を消しゴムで操作可能としました。
・マウスの右ボタンを押したまま左ボタンでペンの選択変更を追加しました。
・作図ペンでのグリッド表示の色を薄くしました。
・値を持つ部品の新規作成時に表やグラフを選んだ場合の要素数の初期値を1に修正しました。
・面グラフで要素数1の場合でも面が表示される形に修正しました。
・ページ追加の問合せなしの設定を選択可能にしました。
・定義なし変数を1次元の自動配列として扱う形にしました。
・テキスト作成時に最前面にあるテキストの属性を継承する機能を追加しました。

バージョン8.7 -> 8.8 (2009/01/26更新) 主な更新内容は以下の通りです。

・新規作成に値を持った部品(表やグラフ等)を追加。
・バケツの四角で塗る機能を残しながら、直線に近い形での直線描画を復活。
・消しゴムダイアログ内の描画を部品に変換するアイコンをペンからはさみに変更。
・描画を部品にする場合に画面の端から端まで透明な部分があれば複数部品として作成。
・値を持つ部品(古いバージョンでは変数から部品を作成)に枠付きテキスト、影付きテキスト、コネクタを追加。
・泡グラフでサイズ0の場合に例外が発生していた不具合を修正。
・半透明ページを追加を半透明ページを挿入に変更
・記録部品への記録が1秒以内の場合に一時停止ありの設定を追加
・選択中の部品の子部品が優先選択からはずれていたので修正した。

<更新内容> 2009/1/23 バージョン8.7に更新しました。

バージョン8.6 -> 8.7  主な更新内容

・コネクタ追加に上下左右に加えて中心を追加しました。
・古いファイル読み込み時の不具合を修正しました。
・保存時にサウンドが消える不具合を修正しました。すいませんでした。

<更新内容> 2009/1/20 バージョン8.6に更新しました。

バージョン8.5 -> 8.6  主な更新内容

・はさみによる部品のグループ化の逆の操作として部品の配置を追加。
・バケツで囲まない場合に直線でなく四角を描画するように変更。
・バケツで1点だけの塗りで同じ色だった場合に透明にする機能を追加。
・起動時に部品以外の画像ファイルを指定した場合に画像を直接開く形に修正。
・部品を選択して選択枠上へドラッグし戻した場合のボタンに半透明ページ追加を追加した。
・複数ページのJPEG解凍を必要に応じて分散して行う形に修正した。
・記録部品の強化を行い、画面上での上下左右反転で繰返しや一時停止を可能にした。
・虫眼鏡ドラッグの背景描画モード時に虫眼鏡の色を青から緑に変わるように修正。
・テキスト枠や背景の設定時の不具合を修正。
・はさみ選択中の右クリックの不具合を修正。
・編集ダイアログやドロップ時のメニューを修正。
・一時停止をALT+PAUSEキーからPAUSEキーに変更。
・アニメーション実行をPAUSEキーからShift+Enterキーに変更。
・Help,Hint表示などを修正。

<更新内容> 2008/12/25 バージョン8.5に更新しました。

バージョン8.4 -> 8.5  主な更新内容

・虫眼鏡ドラッグによる背景描画モードが追加され、油性マジックでの描画が可能になりました。
・テキストに枠や背景が付きました。フリー版でも使えます。
・透明度での選択優先順位が改善されました。

<更新内容> 2008/10/03 バージョン8.4に更新しました。

バージョン8.3 -> 8.4  主な更新内容

・サンプル部品フォルダをLZHの圧縮データに追加。
・ウィンドウの最上位部品に対するマウス操作(親部品へを除く)を有効に修正
・白板への部品のドラッグ時に、1ページとして追加を新しいページに追加に変更
・実行部品でHTMLファイルだけでなく他のファイルの起動にも対応(確認ダイアログあり)
・ドラッグ移動の優先順の透明かどうかの判定の範囲を1x1から7x7のサイズに修正
・実行時の部品選択で選択中であってもドラッグ可能でないRootの子部品は対象外に修正
・Help,Hint表示などを修正。

<更新内容> 2008/09/17 バージョン8.3に更新しました。

バージョン8.2 -> 8.3 主な更新内容

・メールの設定を増やして、アニメGIFや静止画GIFの送信機能を追加。
・メールの設定を増やして、添付画像サイズの設定を白板と別に設定可能。
・白板設定ファイルの読込/保存を追加。
・白板設定ファイルを白板ショートカットにドラッグして起動や、白板にドラッグして読込み可能。
・jpgファイルを白板ショートカットにドラッグして中身が JPEG部品ファイルなら JPEG部品ファイルとして起動可能。
・bmpファイルなどを白板ショートカットにドラッグした場合は新しい白板を起動してファイル読込み可能。
・画像保存時に、白板とは別サイズでの保存の設定を追加。
・Help,Hint表示などを修正。
・白板と白板の間で部品をドラッグで追加可能。(VisualLABとは従来と同様にコピーと貼り付け)
・PC画面の録画で画像サイズ種類を増やした。
・PC画面の録画で、選択ウィンドウを再度クリックしてウィンドウ内の範囲(クライアント領域)の選択を可能にした。
・変数を関係式編集エリアにドラッグし、式の追加が出来るようにした。
・変数を右クリックして参照先へ移動が出来るようにした。
・例外発生からの復帰を改善した。
・白板に送るを追加した。
・ドラッグ移動での部品の重なり判定の優先順位に透明かどうかを追加した。ドラッグで移動する2つの部品が重なる場合に透明部分をドラッグした場合に見えている部品が優先される形とした。

<更新内容> 2008/07/07 バージョン8.2に更新しました。

バージョン8.1 -> 8.2 主な更新内容

・アニメーション設定機能をフリー版でも使用可能に修正。
・ヘルプをまとめて印刷する場合に一部の画像が印刷されない不具合を修正。
・Visual LABと白板ソフトの間で部品としてのコピーと貼り付けを可能に修正。
・メッセージウィンドウの文字サイズも設定された文字サイズに合わせる形に修正。
・関係式の監視やトレース時に、実行の元になる変数名表示を追加。
・ドラッグ時の置換えボタンのメッセージを一部修正。
・登録番号を入力して、評価モードから通常モードに切り替わる形に修正。
・ファイルなしで起動時にヒント表示ありでの起動をデフォルトに修正。

<更新内容> 2008/06/16 バージョン8.1に更新しました。

バージョン8.0 -> 8.1 主な更新内容

・デスクトップテーマに合わせたUI(ボタンの形状等)に修正。
・サウンド編集機能をフリー版でも使用可能にしました。
・HTML形式で実行中のデータ保存に他のページに埋め込むためのインラインフレームタグ出力を追加。
・ファイルなしで起動時のデフォルトの保存ファイル名を新しい白板.jpegから日時を含んだファイルに修正。
・編集ウィンドウ上でのペンでの背景への描画機能を追加。
・ドラッグ時の置換えダイアログを置換え先によって切り替えるように修正。
・ドラッグでページの削除や追加を可能な形にドラッグ時の置換えダイアログを修正。
・編集ダイアログを一部修正、全ページに部品複写と全ページから削除を追加。
・Pauseキーでのアニメーションの開始と停止切り替えを追加。
・関係式の関数に、@GetViewImage()と@GetBackImage()を追加。
・Captionに一時停止やアニメーション中の[A]表示を追加。
・ページ番号の補間を線形からページ時間の比率に合わせた補間に修正。